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2006年11月07日(火) 1行日記

またまた余裕なしの毎日。


2006年11月06日(月) ずっと、ね。

私の「いつもいる場所」に友人を数人誘って行きました。
ホントはもっともっと早く連れてきたかったのですが、なかなか時間がなく。
それでも、何人かの友人は私の「いつもいる場所」の話を覚えていてくれたようで、その中の都合の合う3人と行きました。

おいしい食事をして、楽しい会話をして、ときどき真剣な話題に熱中し、そして笑顔を「また明日!」。

これで、いいんじゃない?
これが、ステキじゃない?

10月末の大イベントを過ぎてから、私は少しずつ、新しい「友」たちに心を開いているような気がします。
ずっとずっと、よろしくね。

おやすみ。


2006年11月05日(日) 習慣

日曜日、父の週に一度の仕事休みの日。
仕事のある日は、父母は朝5時ころに朝食を食べます。
私も一度は目が覚めますが、起きるのはその30分後。
朝食はさらにその30分後の6時です。
それでも「早いなぁ」と思っています。

今朝、父母が6時ころに朝食を食べていました。
もちろん、私はまだまだふとんの中。
だって、休みだもん。

それでも、ふすまを隔ててすぐにキッチンがある私の部屋には、父母の会話が丸聞こえです。

「遅めに朝食を食べると、おいしいなぁ」と母の声。
「舌が目を覚ますんだ」と父。

午前6時が遅めの朝食……。

まいった!
とつぶやきながら、その日は思いっきり朝寝坊させてもらいました。
とはいえ、7時半には朝食を食べ始めていましたが。

夫婦の生活習慣。
子どもにもときには迷惑なものですね。

おやすみ。


2006年11月04日(土)

朝5時過ぎに起床。
みんなで朝食を食べて、それから石鎚山の東にある「瓶が森(かめがもり)」へ行きました。
きっちりと整備されたハイキングコースを歩いて、頂上を2つほどめぐり、車に戻りました。
予定していた時間よりかなり早かったのですが、しばらく休憩して、そのまま温泉へ。

山の疲れをとり、帰路へつきました。
帰りは、みんなが交代して運転してくれて、私の出番はありません。
そういえばこの仲間といっしょにキャンプをするのは初めてで、うまく要領がつかめないままでしたが、楽しい登山でした。

どうもありがと。

いい経験をした2日間でした。

おやすみ。


2006年11月03日(金) 石鎚山へ登りました。

1台の車にみんなで乗り込んで、愛媛に向かいました。
山間(やまあい)のパーキングで駐車して、車中泊。
車の中での仮眠は、すっかり慣れました。

5時ころに起床して登山口に移動。
きょうは、私の所属する山の会の人といっしょに西日本の最高峰「石鎚山(いしづちさん)」1982メートルに登ります。
朝露に濡れた階段状の登山道は、ちょっと怖かったのですが、それほど体力を消耗することはなく、のんびり登山……と思いきや、山頂直下に鎖場が2つ。

ええーーっ!
聞いてないよーーっ!

なーんて、下調べを一切していなかった私が悪いのでした。
上から下からのアドバイスを受けながら、足場を探していきなり岩登り。
岩が大のニガテである私ですが、みんなのアドバイスでなんとか上まで登りきることができました。
ありがとう。

鎖を登りきったところは「弥山(みせん)」1974メートル。
石鎚山の本当の山頂は、その先の険しく細い岩場を通っていく「天狗岳」です。

おそらく私ひとりなら天狗岳には向かわなかったでしょう。
ところがさすがに山の会。
リーダーの適切なアドバイスに従いながら、山頂へ向かいました。

「技術は仲間が補ってくれるけれど、体力は自分でつけるように」

リーダーが以前言っていたことを思い出しながら、登頂。
やっぱり仲間っていいな。

下山後はキャンプ。
そして早めに就寝。

不慣れな鎖場に、あしたはきっと筋肉痛です。

おやすみ。


2006年11月02日(木) ふふふ

本当に。
猛烈に。
忙しい日。
今晩からの山行をやめようかと思ったくらい、忙しかったです。

でも。
やっぱり行っておかないとね。

ということで、行ってきます。
たとえ、来週から睡眠時間が2時間になるとはいえ………。

ふふふっ。


2006年11月01日(水) とてもいい飲み会

この数日のあいだに、飲み会がありました。
気心知れた昔からの友とふたりで、沖縄の店へ。
何するでもなく、友の話を聴きながら飲み会。
楽しかったです。

そして、それからもうひとり。
これまた昔からの友も合流して3人で焼き鳥屋さんへ。
これまた、もうどうしようもなく楽しい時間でした。
やはり、お酒を飲み合えるっていうのはいいなぁ、と思いました。

というか。
あの「富良野」での時間を知っている友は、誰より何よりサイコーです。
何も隠さず。
何も気負わず。

おやすみ。


2006年10月31日(火) 廃止でもどうでもいいけど

ひとりひとり、名前を呼ばれて壇上に上がっていきます。
会場はまっくら。
もちろん写真撮影も禁止されています。

さっきまでなかった頭上のナースキャップの重みに、みんな何を感じているのでしょう。

一人一人にインタビューしたい気持ちでしたが、それはやめておきました。
だって、それはたぶん、言葉には現せないから。

ナースキャップが廃止されている病院が増えています。
理由は「不衛生」だから。
そして「危険」だから……などなど。

でも、私は実は「ナースキャップ」は反対ではありません。

必要なもの。
不必要なもの。
不必要と思っても、ホントは必要なもの。
患者さんにとって、ナースの象徴でもあった「ナースキャップ」。
「安心感」の象徴ともいえるでしょう。

とはいえ、いずれナースキャップは全国的に廃止されます。
ドクターのネクタイも廃止されるでしょう。

それでも。
ナースを目指す人たちには、ナースキャップは「憧れ」であって、けっして「不必要」ではありません。

ナースキャップ。
周囲の吹聴で「廃止」なんていうのは、なんともいやですね。

おやすみ。



2006年10月30日(月) 予行

「予行練習」というと、運動会の前日あたりと思い出します。
先生の笛に合わせて、炎天下にひたすら行進の練習。
それはそれで、「あぁ、もうこんな空の季節なんだな」と実感できてよかったです。

「リハーサル」というと、バレエやピアノの発表会を思い出します。
大きな舞台で、本番同様に練習をして、立ち位置を決めます。
いよいよ「あしたなんだなぁ」という気持ちで、気がひきしまってよかったです。

今日は、どちらともいえない日、でした。
でも、どちらともいえる日。

みんなの緊張した面持ちが、妙に新鮮な気分にさせてくれました。

あした、がんばれ!

おやすみ。


2006年10月29日(日) 大山。

朝4時起床。
山ではふつうの時間です。
てっとり早く朝食を食べて、テントを撤収して、予定より30分遅れの6時半に登山口に挑みました。

大山(だいせん)。1729メートル。
日本百名山のひとつです。

階段状の登山道に行きも帰りも苦しめられましたが、それでも、この山はとてもとても、とてもすばらしい山でした。

独立峰。
山頂から360度の景色が堪能できます。
天気もよく、日本海を見渡しながら、反対側の白い斜面を眺めて、大山をじっくりと味わいました。

この達成感。
だれにも、あげません。

おやすみ。


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