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2007年01月06日(土) 追い込みどころ

せっぱ詰まって。

おやすみ。


2007年01月05日(金) 1行日記

日記、遅ればせながら正月やすみ。


2007年01月04日(木) わすれないこと

幕末の激動の時代を生きた人のひとりに「吉田松陰」がいます。
山口県で松下村塾で教え、高杉晋作や木戸孝允(たかよし)などの明治維新の指導者となる人物を育てました。

「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」
(誠を尽くして人に接すれば、心を動かさないものはない)

孟氏の言葉を引用して、門下生に送ったこの言葉は有名です。

そんな松陰が「安政の大獄」でつかまり死刑にあったときの年齢を知り、驚きました。
享年29歳。
時代とはいえ、若すぎる死に違いはありません。

あまり有名ではありませんが、松陰は「留魂録」という遺書のようなものを、門下生に遺しています。

そのなかで、人生を四季に例えて「春種し、夏苗し、秋苅り、冬蔵す」という一文があります。

「すべての人生に四季があり、たとえ10歳で死のうとも100歳まで生きようとも、人生に長短はない」という境地に達した後、斬首刑を受けたそうです。

………幕末期。
時代が人を育てた、という観もありますが、私は明治期に生きていても、松陰のような人生観には達しなかったような気がします。
ただ、「至誠」だけは忘れずにひたすらがんばることだけが、私にできることでしょうか。

おやすみ。


2007年01月03日(水) 愛宕山

標高924メートルの愛宕山(あたごやま)に登りました。
頂上には愛宕神社があります。
京都の嵐山からもうすこし山に入ったところに登山口があり、そこから2時間ほどかけて登ります。

去年は、雪でまっしろで7号目あたりからアイゼンを装着したのですが、今年は、雪なんてひとつもありません。
景色もまったく違います。
階段が多くて、けっこう疲れました。

それでも、みんなで登るハイキングは、やっぱり楽しい。
今年から、冬山セミナーが本格的に始まります。

みんなについていけるように、体力をつけておかないと。

今年の楽しみのひとつです。

おやすみ。


2007年01月02日(火) 初鍋

大阪府の北にある「勝尾寺(かつおうじ)」に初めて参拝したのが2003年のお正月。
それから欠かすことなく、毎年、この寺を初詣に訪れています。

旧参道を約1時間半ほど歩いて登ってやっと山門が姿を表します。
今年は、休みが長いせいでしょうか。
例年より人が少なく、ごったがえしている感はありませんでした。
いえ、朝から雨、という天気の影響といったほうが間違いないかもしれません。

今年は、運転できる人がいるので、お神酒(みき)をもらおうと思っていましたが、境内のどこを探してもありません。
おそらく、車での参拝客のことを考えて、お神酒をやめたのでしょう。
残念!

とはいえ、この初詣の目的は、参拝だけではありません。

お寺を出て、すぐ隣の「少年の森」なるところに移動して、今年初めての「アウトドア鍋」です。
スーパーで買った食材を鍋にどかどかと入れて、蓋をして待ちます。
その間に、持ってきたおにぎりを食べて、とりあえず空腹を満たします。
そうこうしているうちに鍋ができあがり、みんなで、わいわい言いながら食べます。

おいしかった!

今年も、こんな年明けの行事がつつがなく行うことができて、よかった。
どこか別の地で年越しを……と考えたのですが、やっぱり「いつもの正月」がいちばんです。

今年もいろんな場所でアウトドア料理を研究するぞー。

おやすみ。


2007年01月01日(月) 初ネタ

元日(がんじつ)です。
毎年、この日のことは「元旦(がんたん)」という言い方が好きだったのですが、今年から「元日」と言うことにしました。
「元日」と「元旦」の意味の違いを知ったからです。

元日は、1月1日のこと。
元旦は、1月1日の朝のこと。
「旦」の字は、地平線から昇る朝陽を現す漢字だそうです。

なるほど。
では、年賀状に「元旦」と書くのは間違いなのでしょうか?
いえ、基本的に年賀状は元日の朝に届けられるものなので、それはそれで間違いはないのでしょう。

ただ、「元旦の朝」というのはやはり今でも間違いらしく、指摘されることも多いとか。

ふむふむ。
年末になると、テレビや新聞からいろんな雑学を見たり聞いたりします。
去年、最後に覚えた雑学は、さっそく元日の日記のネタになりました。

ということで。
本年もよろしくお願い申し上げます。


2006年12月31日(日) 歳末

「車、けっこう気に入っているみたいよ」

母が私に言いました。
見栄っ張りな父は、私が譲った車を最初は「1000CCなんて」とバカにしていました。
でも、乗り始めるとかなり乗り心地がよかった様子。
それもそのはず。
私が乗っていた車は、車好きの友が新車で買ったときから手塩をかけて整備してきて、それを数年前に譲ってもらったのですから。

それから数年。
ありとあらゆる思い出の詰まった車を、たとえ相手は父といえども手放すのはかなり勇気がいりました。
でも、今の私には、その車を手放すにはいい時期だったのです。
たぶん。

グレードは落ちたけれど私の手にきた新しい中古車。
まだ、数回しか乗っていないけれど、来年からも「よろしく」。

新しい思い出をいっしょに作っていきましょう。

おやすみ。
いいお歳を。


2006年12月30日(土) おおそうじ

いつもお世話になっている場所の大掃除でした。
こちらも毎年恒例になっています。
いつも集まるメンバーで、手慣れた手付きで掃除をこなしていきました。
とはいえ、今年は声をかけるのが遅すぎたので人手が足りず、「おおもの」の掃除は来年へと先送りに。
次回は春が過ぎたころに集まろうということで、今年の大掃除を終えました。

ただでさえ忙しい師走の暮れに集まったみなさん、ホント、おつかれさまでした。

どうしても「個人」になりがちなこの世の中。
こうして「集まる」ことも大事だな、と毎年、この掃除をするたびに思うのでした。

きょうも、感謝の気持ちでいっぱいの1日。
何かに「感謝する」ってシアワセな感情だな。

おやすみ。


2006年12月29日(金) 達成できない目標

そして、毎年恒例の忘年会。
来年の目標をみんなで考える会。
いつもは、人の目標をみんなで考えるのですが、今年は、自分で目標を考えることにしました。
だって、いつも達成できそうにない目標ばかりなんだもん。
目標は、達成できるからこそ価値があるもの。
達成できない目標は、単に「はかない夢」でしかありません。

今年も楽しい忘年会の夜。
おいしいお料理を食べて、楽しいお酒を飲んで。
でも、このメンバーでこうして集まるのも、もう残り少ないのかな、と思うと、ちょっと胸が詰まったり。

歳の瀬は、いろんなことを考えます。
変わらないことはたいせつだけど、変わらないことはないんだな、って。

でも、できれば来年もこうしておいしい料理をみんなで楽しんでいられればいいな、と思いながら、電車に揺られて帰りました。

おやすみ。


2006年12月28日(木) 健康

クリスマス前から、父がまた体調を崩して仕事を休んでいます。
もうすぐ70歳。
サラリーマンならとっくに定年していますが、退職金のない父はせっせと働いています。

今年はもうずっと休み続けるのかな。
ちょっと家計のことが心配ですが、それでもやっぱり健康でいてくれれば、それにこしたことはないのです。

来年の初詣は、家族の健康をお願いすることになるのでしょう。

おやすみ。


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