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2007年05月28日(月) 重ね重ね

北の大地から届いたアスパラガス。
母が、朝ごはんにゆがいてくれました。

味が濃くてやわらかくって、おいしかったです。

母も喜んでいました。

よかった。
母が喜んでいる。

母を喜ばせてくれて、ありがとう。
ありがとう。

おやすみ。


2007年05月27日(日) 歩いた。

久々の東海自然歩道を歩きました。
滋賀県の山、太神山(たなかみやま)600メートルです。

湖南(こなん)アルプス、という場所があるのですが、東海自然歩道はアルプスの横の山道を通っているので、アルプスには行きません。
でも、けっこう登りが激しかったり、車道を歩いたり、と変化に飛んだコースでした。

バスの時刻が変更されていたり、冷たい飲み物と思って買った自販機のジュースが、なぜかかなりHOTだったり、と個人的なハプニングはありましたが、今回も楽しい楽しい東海自然歩道。

ビールも飲めたし、第一旭のラーメンも食べられたし、なんにも言うことありません。

山。
やっぱり、いいですね。

おやすみ。


2007年05月26日(土) あした

ぽろ、ぽろ、ぽろろ。

大きなおにぎりが、4つ、できあがりました。
そのとなりに、小さなおにぎりが2つ。

あした、この大きな大きなおにぎりを持って、ハイキングです。

小さなおにぎりの行方は、知りません。

でも、とてもとても楽しみなのです。

いい天気だと、いいね。

おやすみ。


2007年05月25日(金) 1日のおわり

夜、21時ちょっと前から、とある会合に出かけました。
あっさり2時間ほど飲んで帰ってきましたが、行ってよかったな。
というか、このほうが、寝る確率が少なくて、いいのかも?(笑)

また、ゆっくり、飲もうね。

おやすみ。


2007年05月24日(木) 逃げ隠れ

夏に行く大きな山に向けて「申し込み」をしました。
みなさん、もう、逃げ隠れできませんよ。

おやすみ。


2007年05月23日(水) 高い山たち

日本の3000メートル級を越す21座です。
とりあえず、覚書、ということで。
ピークハンターではありませんが、ピークハンターになってみたいな、とも思います。

目標は、「高く」ね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

富士山(ふじさん)3776m
北岳(きただけ)3192m
奥穂高岳(おくほたかだけ)3190m
間ノ岳(あいのだけ)3189m
槍ケ岳(やりがたけ)3180m
東岳(悪沢岳/ひがしだけ)3141m
赤石岳(あかいしだけ)3120m
涸沢岳(からさわだけ)3110m
北穂高岳(きたほたかだけ)3106m
大喰岳(おおばみだけ)3101m
前穂高岳(まえほたかだけ)3090m
中岳(なかだけ)3084m
荒川中岳(あらかわなかだけ)3083m
御嶽山(おんたけさん)3067m
農鳥岳(のうとりだけ)3051m
塩見岳(しおみだけ)3047m
仙丈ケ岳(せんじょうがたけ)3033m
南岳(みなみだけ)3033m
乗鞍岳(のりくらだけ)3026m
立山(たてやま)3015m
聖岳(ひじりだけ)3013m


2007年05月22日(火) まとまりない

とうとう私の母校も休校になりました。
なぜなら「麻疹(はしか)」で。
かなり猛威をふるっているようです。
大事に至らなければいいのですが。

今朝、母校の映像をニュースで見たからでしょうか。
きょうは、なぜか学生時代のことが思い出されました。

父の車からおろした大工道具の整理をしました。
知人宅で預かってもらっている状態。
早く片付けないと。

でも、整理を始めてすぐに手が止まりました。
私には、どうにもできません。
わからないのです。
どれをどう処分すればいいのか。
いえ、胸が詰まって、どうにも作業が進まない、というほうが正しいのでしょう。

ただ、わかることは、この大工道具を使って、一生懸命にお金を貯めて、私を大学に行かせてくれたこと。
高校の学費でさえも必死で払ってくれたのに。

麻疹が大流行しています。
うつらないように、気をつけましょう。

まとまりはないけれど、これでいいのです。

おやすみ。


2007年05月21日(月) ごほっ。

「吸引」の講義を受けました。
それは、やっぱり父の最後のときを思い出させました。
ほんのすこし、胸を詰まらせながら、あんまりにも自分がうまく吸引の流れをできないことを腹立てながら、そんな私に、周囲のみんなの屈託のない笑い声が、妙に心苦しくて。

そんなとき、隣にふと、友が立ちました。
ただ、偶然、隣にきてくれただけなのですが、なんとも心強くて、今にもあふれそうな涙をこらえることができました。


私は、いつまで、こうして、あのときの「決断」と「苦しみ」に、突如として襲われるのか。
「吸引」をしてもらっていたときの父は、意識がありました。

「咳をして」という母に促され、「ごほっ。ごほっ。」と痰を出していました。

いつまでたっても、こんな話でごめんなさい。
あのときのことで、思い出したことは、すべて、記録しておきたいのです。

いつか、私の役に立つように。
いつか、父の死に納得できるように。

おやすみ。


2007年05月20日(日) 表裏一体

きのうは、父の2回目の月命日でした。
家に帰ると、仏壇にろうそくがつけられていました。
短い短いろうそく。
きのうはずっと、ろうそくの灯をたやさなかったのでしょう。

1週間ほど前に贈った母の日の花が、そろそろしおれかかっていました。

 やっぱり、花屋に寄ればよかった。

毎日を、そしらぬふりをして送ろうと思ったけれど、やっぱり「悲しみ」には立ち向かわなければいけなくて。
かといって、乗り越えようとは思いません。

悲しみは、いつまでもいっしょに生きていくことで、それが、喜びでもあるのです。

そう。
そうなのです。

おやすみなさい。


2007年05月19日(土) 久々ハイキング

今年もまた、京都の山「大文字山」に行ってきました。
数年前に連れていってもらってから、この山、私のお気に入りの山、になりました。

お気に入りの山だから、何度でも登ります。
お気に入りの山だから、友にも同じ気持ちを味わってもらいます。

子どものころから大文字を見てきた私。
山科側から登り、山頂を少し過ぎ、火床に着いたときの感動を今もよく思い出します。

今日も、大文字の「大」に到着したとき。
みんなのほうを振り返りました。
みんな、笑顔でした。

おそらく、私が初めてここの景色を見せてもらったときと、同じ笑顔なのでしょう。
いい笑顔にさせてくれる山に、人に。
今日もいっしょにいてくれて、ありがとう。

おやすみ。


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