恐ろしいことに久しぶりにリステリンを買い換えた。 (なかなか減らないのだ) 新しいリステリンは刺激がとても弱い。 ってことは今まで使っていたやつは濃縮されてたんだろうか? おお、こわ。 目薬はそうなると知っていたのだけど (黄色い液体のを使っていたら、一年たつと明らかに色が違う) 液体のものは全部実はそうなのかも。 リステリンと目薬のほかにもう一つ心配なものがある。 それはアイボンだ。 通常状態でも頻繁に使うと目が乾燥してごろごろするのに、 濃縮されたらと思うと考えるだに恐ろしい。
誤変換には気をつけているつもりなのだけど ある掲示板で「指示」を「支持」と書いていた。 私のパソコンでは「しじ」の変換で第一に出てくるのは「支持」だ。 Aのパソコンでもそうだ。 そして、その理由は杏しゃんの辞書の例題のとおり、 梁を支持する柱というような使い方をするからである。 よその家に行った時に使えなくなるので 原則として単語登録はしない主義なのだけど、 それでもパソコンにくせというのは出てくるようだ。
読書メモ: ベルナール・ウエルベル「蟻の革命」ほんの少し。 だいぶ昔に絶賛した「蟻」とその続編の完結編だという 文庫本書下ろし作品なのだけど、 恐ろしいぐらい内容を覚えていない。 シリーズ全部買うべき?(涙) いや、買わないぞ。貧乏だし。
テレビメモ: 教育テレビのサイエンスゼロがなかなか面白かった。 あと、プロジェクトXの修復師も好きな話かもー。 しかし、これを見ながら、 篠田節子の「贋作師」を思い出すのは非常に罰当たりだよな。
2003年11月10日(月) |
親類だけでいいかなあ |
転居したという葉書を出そうと思ったのだけど、 すぐに年賀状の季節になってしまうので微妙だ。 年賀状だけでもすごい出費なのに、 さらに葉書を買うのも憂鬱で迷ってしまった。 だいたい結婚報告葉書だって、出した後で、 あの人にはいらなかったなーと思うのが多かった。 だいたい三十路超えた普通の女が何しようと 知人にとってはどうでもいいことでしかないはずだ。 一年に何度もただの知り合いから葉書がきても、 困惑するんじゃなかろうか。 とりあえず親類だけ出して、 あとは年賀状で失礼させていただこうと思う。 葉書より前に税務署と組合にも連絡しなくてはー。うー。 もうからないのに、事業所登録なんかしなきゃよかったよう。
読書メモ: バーカー「冷たい心の谷」読了。 エロティックホラーらしいのだけど、 太った主婦の活躍と成長(?)の方が興味深い作品。 内容は他のバーカー作品と比べるといまいちだけど、 タイルの部屋やタイルに描かれた光景の設定などが、 やっぱり素晴らしい。 想像力がまったくない私が読んでも、 映像的にとても美しく(気持ち悪いともいうけど)感じる。
テレビメモ: 「英語でしゃべらナイト」にジャッキー・チェンが出たので見てみた。 この人の若いころのどうでもいいストーリーの映画って、 本当に好きだったなー。 あと、整形前の曲がった鼻の顔の方がかっこよかったし。 だけど、今も今なりにカッコいいかもしれない。
Aを選挙デビューさせた。 一度も行ったことがなかったそうな。 なんとか調査をされなくてよかった。 馬鹿夫婦二人の答えはきっとこうだ。 「誰に投票されましたか?」 「忘れました」 ダメすぎる。。。。。
雨の日や夕方に新しい靴をおろしてはいけないと言われて、 そんな迷信を私は守っていた。 が、今日靴をおろしたら、雨が降ってきてがっかりだった。 そんな話をしていたら、 「足元が危ない日に慣れない靴を履いちゃいけない」ということだったと 解説されてしまった。 ふーん。知らなかった。
読書メモ: バーカー「冷たい心の谷」ほんの少し。
テレビメモ: なぜか昼に馬術の大会なぞを見てしまった。 あれは懐かしの馬事公苑ではないかしらん。 母校の生徒がミスっててちょっと悲しかった。うう。 ま、貧乏学生だったので馬術部とは関係ないけどさ。
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