むっちゃんの乱読日記

2003年11月11日(火) リステリン

恐ろしいことに久しぶりにリステリンを買い換えた。
(なかなか減らないのだ)
新しいリステリンは刺激がとても弱い。
ってことは今まで使っていたやつは濃縮されてたんだろうか?
おお、こわ。
目薬はそうなると知っていたのだけど
(黄色い液体のを使っていたら、一年たつと明らかに色が違う)
液体のものは全部実はそうなのかも。
リステリンと目薬のほかにもう一つ心配なものがある。
それはアイボンだ。
通常状態でも頻繁に使うと目が乾燥してごろごろするのに、
濃縮されたらと思うと考えるだに恐ろしい。

誤変換には気をつけているつもりなのだけど
ある掲示板で「指示」を「支持」と書いていた。
私のパソコンでは「しじ」の変換で第一に出てくるのは「支持」だ。
Aのパソコンでもそうだ。
そして、その理由は杏しゃんの辞書の例題のとおり、
梁を支持する柱というような使い方をするからである。
よその家に行った時に使えなくなるので
原則として単語登録はしない主義なのだけど、
それでもパソコンにくせというのは出てくるようだ。

読書メモ:
ベルナール・ウエルベル「蟻の革命」ほんの少し。
だいぶ昔に絶賛した「蟻」とその続編の完結編だという
文庫本書下ろし作品なのだけど、
恐ろしいぐらい内容を覚えていない。
シリーズ全部買うべき?(涙)
いや、買わないぞ。貧乏だし。

テレビメモ:
教育テレビのサイエンスゼロがなかなか面白かった。
あと、プロジェクトXの修復師も好きな話かもー。
しかし、これを見ながら、
篠田節子の「贋作師」を思い出すのは非常に罰当たりだよな。



2003年11月10日(月) 親類だけでいいかなあ

転居したという葉書を出そうと思ったのだけど、
すぐに年賀状の季節になってしまうので微妙だ。
年賀状だけでもすごい出費なのに、
さらに葉書を買うのも憂鬱で迷ってしまった。
だいたい結婚報告葉書だって、出した後で、
あの人にはいらなかったなーと思うのが多かった。
だいたい三十路超えた普通の女が何しようと
知人にとってはどうでもいいことでしかないはずだ。
一年に何度もただの知り合いから葉書がきても、
困惑するんじゃなかろうか。
とりあえず親類だけ出して、
あとは年賀状で失礼させていただこうと思う。
葉書より前に税務署と組合にも連絡しなくてはー。うー。
もうからないのに、事業所登録なんかしなきゃよかったよう。

読書メモ:
バーカー「冷たい心の谷」読了。
エロティックホラーらしいのだけど、
太った主婦の活躍と成長(?)の方が興味深い作品。
内容は他のバーカー作品と比べるといまいちだけど、
タイルの部屋やタイルに描かれた光景の設定などが、
やっぱり素晴らしい。
想像力がまったくない私が読んでも、
映像的にとても美しく(気持ち悪いともいうけど)感じる。

テレビメモ:
「英語でしゃべらナイト」にジャッキー・チェンが出たので見てみた。
この人の若いころのどうでもいいストーリーの映画って、
本当に好きだったなー。
あと、整形前の曲がった鼻の顔の方がかっこよかったし。
だけど、今も今なりにカッコいいかもしれない。



2003年11月09日(日) 選挙

Aを選挙デビューさせた。
一度も行ったことがなかったそうな。
なんとか調査をされなくてよかった。
馬鹿夫婦二人の答えはきっとこうだ。
「誰に投票されましたか?」
「忘れました」
ダメすぎる。。。。。

雨の日や夕方に新しい靴をおろしてはいけないと言われて、
そんな迷信を私は守っていた。
が、今日靴をおろしたら、雨が降ってきてがっかりだった。
そんな話をしていたら、
「足元が危ない日に慣れない靴を履いちゃいけない」ということだったと
解説されてしまった。
ふーん。知らなかった。

読書メモ:
バーカー「冷たい心の谷」ほんの少し。

テレビメモ:
なぜか昼に馬術の大会なぞを見てしまった。
あれは懐かしの馬事公苑ではないかしらん。
母校の生徒がミスっててちょっと悲しかった。うう。
ま、貧乏学生だったので馬術部とは関係ないけどさ。


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