2003年12月14日(日) |
一日のしめはすっぽん鍋 |
掃除して、スポーツクラブに踊りに行って、 弟が遊びにきて、 残りの時間で仕事してという、 なんというか生産的な一日だった。 が、思ったより掃除に時間がかかってしまい、 まだノルマは終わってない。 掃除ぐらいはうまくいっていてもよさそうなものだが、 弟とAとコーヒーを飲んでいる時、 はたはたの卵が出てきてびっくりー。 しかも、食べていたときはクリーム色だったのに、 今日出てきたのはオレンジ色に変色していた。気持ち悪いよう。 うー、仕事も家事もだめじゃーん。 一日のしめに、 取り寄せた冷凍すっぽん鍋を食べる予定が、 休憩に食べることとなってしまった。しくしく。 ちなみにお風呂も休憩時間に成り下がってしまった。 とりあえず、今の私は仕事があることが幸せなので、 日記書き終わったら、もう一頑張りしようっと。
読書メモ:無理。
テレビメモ: 「劇的ビフォーアフター」 人の家で冒険するのはやめてください>匠。 水盤にぼうふらが発生するのが心配なのは私だけですか? コンクリート床に、鉄製の建具、コンパネの家具なんて、 冷たすぎるわって思うのは私だけですか? あと、地震の時に鉄骨で固めたところにだけ、 応力が集中するんじゃないかと心配なのは私だけですか?
納品はほぼ全部宅急便か、メールなのだけど、 珍しく相手先の近所まで納品に出かけることになった。 本来出不精で打ち合わせも嫌いなのだけど、 天気もいいし、 きた電車が二階建て車両で、 二階席に座れたのですっかりレジャー気分だった。 われながらめでたすぎ。 レジャーついでに、 待ち合わせ場所近くが親類の家だったので、 お邪魔してきた。 家にほかの仕事を残していたので、 そんなことをしている場合じゃないのだけど、 たまには他人と会話をする一日というのも重要かもしれない。 実家の父曰く、 家族じゃない人と会話する能力ってのは 使ってないと衰えるのだそうだ。 たまに友達と会うとどもったりするので、 そうかもしれないなーと思い始めている。
読書メモ: パトリシア・カーロン「走り去った女」ほんの少し。 ミステリかと思ったらサスペンスなのね。。。 ミスコンに行ってみたり、 ミステリサイトのアンケートに回答しちゃったりしてるけど、 あんまり読んでないんだなー。実のところ。
魔が差して、生協で頼んだのですが、 慣れない味とにおいにノックアウト。 途中で気持ち悪くなって食べるのを諦めました。 しかも、ハタハタの卵が怖いですー。 もっと少量で、野菜は白菜じゃなくて春菊やセリだったら 食べられたかもしれないのですけどねー。うー。 部屋中にしょっつるのにおいが充満して、 それもだめでした。(涙) 根性でそうとう食べましたが、 白菜をだいぶ残してしまいました。 お百姓さん、ごめんなさい。 やっぱり、実家の父と母が山の民なので、 海のものは苦手な傾向が強いのかもしれません。 昔鯖を食べるとお腹を壊したし。 (なんと父も同じ体質らしいっす)
読書メモ: サンデー毎日の記事に デザイナーズマンションの住み心地とかいうのがあったので ちょっと買って読んでみました。 建築物でデザイナーばかり 取り沙汰されるのはおかしいと思ってたのですが、 そう思っている人もいるらしいので嬉しいです。 お洒落なマンションより、 この間テレビで見た猫と暮らす人のためのマンションとか、 老人ホームをかねたマンションとか、 機能や具体的なコンセプトを重視したものに人気が出て欲しいものです。
テレビメモ:あまり収穫なし。
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