2003年12月17日(水) |
調子いいのは4枚目ぐらいまで |
久しぶりに某社にプロッタを借りにお邪魔した。 大概いつも図面は5枚から9枚ぐらい出力している。 プロッタというのは失礼な機械で、 気に入らない紙の入れ方をすると、 だいぶ悩んでから吐き出してきやがるのだ。 ダメならダメで早くしろ!と思うのだけど、 そうもいかないらしい。 で、最初の4枚ぐらいは吐き出されないで出力できるのに、 5枚目ぐらいからは何度も紙を吐き出される。 集中力のせいなのか(紙を入れるだけなのにねー)、 プロッタの調子のせいなのか、 どうしても理由がわからない。
話は変わるが、ちょっとだけ疲れているのか、 お客さんに送ったファックスの日付を見たら、 12月27日になっていた。 10日も未来だった。 プロッタにまで馬鹿にされてるだけあって、 本当にわしってアホだ。ぐすん。。。。。
読書メモ:無理。 テレビメモ:特になし。
年賀状を投函してしまいました。 帰ってきてから、 喪中葉書が実家にもきているかもしれないということ、 転居葉書を出してない人からは 喪中葉書を受け取れなかったかもしれないことに気づきました。 あまり脳天気な文面はさけたつもりなんですけど、 もしも私の葉書で傷つけてしまったら申し訳ないです。うー。 手書きの文章の年賀状って、 そういう意味でもやっぱり難しいです。 っていうか私には無理です。。。。。。 だって、本当の友達だけに出すならともかく、 知人や自分で勝手に友達と思いこんでいる人にまで出しますもんね。 でも、年賀状のやりとりだけでつながっている 細い細い糸だって楽しいと思います。
読書メモ:無理。
テレビメモ: 本編とかも全然見たことないのに、 思わず「俺たちの旅 三十年後の運命」なんぞを見てしまいました。 話はもちろんよく見えなかったですが、 案外面白かったです。
A氏の親類がくるという電話を午前中にもらって、 仕事しながら慌てて掃除をする。 昨日もしたのでしなくていいかとも思ったのだけど、 一日いるだけで汚れるもんでそうはいかなかった。(涙) どっと疲れた。 向こうはどう思ってるか知らないけど、 義母もAの母方の親類でお会いした方たちも、 わりと好きなので、 失礼がなかったことを祈るばかりだ。
夕飯の買い物にいったついでに、 980円で売っていた「燃えよドラゴン ディレクターズカット」 なるDVDを買ってしまう。 (日本語吹き替えも、映像特典も何もないんだな。これ) で、夜中に見てしまった。 平日なのに。。。。。 ブルース・リーの衣装はあまりにも江頭2:50なのに、 どうしてあんなにカッコいいんだろう。謎だ。 それはともかく古い香港映画ということで、 つっこみどころだらけだった。 ミスターハンは武術学校に力を入れているという割には、 練習風景はあまりにもやる気がない。 冷酷で凶悪だとかいって、ビデオまで見せられたオハラは、 簡単に倒せてしまう。 強そうな感じで登場したウィリアムズより、 ミスターハンはとても強いのに、 ブルース・リーと戦ってる時はまったく危機感を感じない。 短いせいなのか面白いせいなのか、 それでも眠くならないで全部見てしまった。 意外とお得だったかも。
読書メモ: 福田実「私は薬に殺される」読了。 役所って医療でも建築と体制は変わらないのね。。。。。 現実の怖さを感じるし、 著者は尊敬はできるけどどうしても好きになれない。 好きになれないけど、本を買うことで少しでも応援になったらとは思う。 だって医療過誤は他人事じゃないもん。 いつ自分の身にふりかかるかわからないことだもの。
テレビメモ: 特になし。
|