業務日誌
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柔道のテストがあった...ちょい厳しいなぁ... そしてなぜか節々が痛い(死) 授業もほとんど自習が多くて楽だ〜
他になんかあったっけか(ぉ
今日やった授業は全部今日で最後の授業だ。 数学A、世界史、生活一般、体育.... やっぱりなんかさみしいものがあるな。
どんどん時が過ぎ、もう、高校一年の生活が終わろうとしている。 はやいなぁ...
最後の体育。今日も3000mの走りと、それに加えてリフティングのテストがあった。3000mは目標の12分を割れて、11分58秒。うれしいもんです〜。はい。 リフティングはお話にならなかったけど...(汗)
放課後は、横浜に出かけた。試験前になにやってるんだろ、俺は。 目的が無いわけではないので、まぁいっか...
英語の教師が雪かきして腰を傷めたらしく、2.6限がつぶれた。
ゆえに5限の音楽が最後だった。自由演奏の続き。今日が最後の音楽。 (ちなみに、3限保健と、4限地学も今日が最後。しかも1年で終わる科目。保健なんてもう一生ないだろうな...)
音楽の授業は聞くだけなので気が楽である。荷物を持ち込みみな帰るしたく。最後とあって、かなり盛り上がって楽しかった。担任のピアノもあったし、クラスのやつの予定外のギターも良かった。
終わって、さぁかえろ〜と廊下に出ると、担任にポンと肩を叩かれ、
「どう?大丈夫?」
と、聞かれた。もちろん成績である。「ええ。まぁなんとか。」と返事したら、「ちょっと時間大丈夫?」といわれてしまった。一回音楽科教員室に連れられ、なにやら追試の奴の面倒みてる間、ここでまってて、とさっきの自由演奏をやった教室のとなりの部屋に連れてこられ、そこで待たされた。
グランドピアノと電子ピアノが一台づつ置いてある...一体何台グランドピアノ持ってるんだこの学校。などと思いつつ憂鬱な時間を過ごす。もちろん、この後、面談だろうなと思いつつ...
そんななか、となりの教室から、次のクラスの奴の演奏が聞こえた。「ちょこっとLOVE」だった...いまの俺の心境とミスマッチだ...それでも足でリズムを取ってしまいたくなるくらいの変な心境だったんだろう。
良く分からないまま時が過ぎ、ようやく担任が入ってきた。
案の定成績にまつわるお話。昨日、親が電話していたのが原因っぽい... 数分間で終わったはずなのに、かなり長く感じた。その間も隣からは、ピアノの音色が静かに響き渡っていたのであった...
土曜くらいから風邪気味だったので、今日は夜、病院に行くことにしていた。 ついたのが19:30。ちなみに病院は20時まで。待合室のテレビでちょうどコナンがやってたからな。
20分くらい待たされてようやく診療室に。喉見られて、聴診器を胸に当てられ、やっぱり風邪だった。 「じゃあ吸入と、注射一本うつからそとで待っててね〜」 と判決が下され、また待合室に戻る。テレビから倉木麻衣がながれてた時間だ。 数分で名前が呼ばれる。とりあえず吸入が5分くらい。煙を吸いながら息をするやつだ。外からは世界まる見えのナレーションと笑い声が聞こえる... 次は例の「注射」だ。確かに針は刺すがこれは注射というのか。そう、案の定点滴である。この病院。何でもかんでも点滴するらしい(爆) だから、 注射=点滴
という等式が成り立つらしい... 治療室に4人、中待合というところで2人くらい点滴しているすごい光景が眼前に広がる。後で気づいたのだが、点滴する場所に番号まで振ってあって、「○○さん〜●番のところに座ってまっててください〜」とか言って円滑化を図ってるらしい(汗) 俺は運良くベッドで寝て点滴してたからいいけど、6人中4人は座ってやんなきゃいけないからたいへんだ...
気がつくと、「はい、終わりましたよ〜」との声。あまりの気持ちよさに30分くらい寝てしまったようだ...
薬のせいで眠気が覚めないようなので、今日は早いとこ22時には寝てしまった。
いやはや...期末八日前である。11時起床。 さすがに今日は勉強勉強...世界史を少々やる。う〜ん他にはいろいろやったけどこれっていうことはないかも。(ぉぃ
寝る前に数時間掛けて例の「流れ雲」の原稿を書いて2時前に寝た(汗)
朝から雪が降り積む...。電車は普通に動いてたから、普通に通学できたけど。 当初の予報だと、この雪もだんだん雨に変わるっていうことだったのに、授業やってくうちに雨どころか、雪が強まってる(汗) 外は真っ白。こんなのここの景色じゃない〜なんて思ったくらいだ。
結局3限終了後、放送が入ったらしいが、周りがうるさくてよく聞こえなかった。とりあえず、3限で終わりらしい。こりゃよかった。部室行った後、朝より増して白みを帯びた並木道を踏みしめ、昼飯を食いに行った。その最中、友人から電話が入る。湘南の奴で、2限で終わって暇だからこっちに来るという。
駅のデパートで暖をとりながら彼を待つ。来るととりあえず中学校にいこうっつうことになって、シャーベットを踏み踏み行った。靴の先から冷たい氷水が入って既に足の感覚がひどいことになってた。そして、中学校について、とりあえずそこの図書室(もう居場所と化している)で暖をとり、昨年主将をしていた山岳部を見に行く......
皆重装備だった。そう、今日は年に一度の校内キャンプの日だったのだ(汗)
しかも、雪が吹雪く中グランドにテント張ってそこで一夜を過ごすという。さすが我らが山岳部。やることが違う(爆)これでこそうちの部だ〜。
自分らもテント張りを少し手伝っていった。風上はたいして積もってなかったけど、風下はもう20cmは積もってて、ズボズボと足がはまったくらいだ。気が付いたら、コートが真っ白になっていた。
あとは、ほとんどの先生達がこの雪でそそくさと帰った後の閑散とした教員室に挨拶に行って、自分達も帰れなくならないうちに、さっさと帰った。
地元も、朝よりかなり雪が増えていた。3年ぶりの大雪か...
今日は2、5限にあるはずの数学が教師の風邪により休講になったため、2限は普通に休み、6限の保健が5限に繰り上げられ、うちのクラスは5限で授業が終わった。(^-^
で、その5限終了後、クラスの奴が教壇に立ち、ちょっと待ってと皆を引き止める。
何かというと、うちのクラスの国語の先生(その話し振りや性格のおおらかさからみんなから親しまれている)に、みんなで何か書いてプレゼントしようじゃないかと言う話しになったのだ。
そのいきさつはというと...
たしか昨日の「奥の細道」の授業中、文中に出てくる「片雲」の話しになった。そこで先生が、自分の昔話について語り始めた。学生時代、友人と、自分で書いた小説とかを集めて、それをまとめて文集にしたと言う話しだ。当時、印刷するお金もなくて、だから出来たのは1冊だけだったらしい。ただ、表紙だけは、先生の父親が印刷屋だったため、ちゃんとした紙で綴じた。さて題名はなににしよう。いろいろ考えたそうな。で、最終的に決まったのが...
「流れ雲」
これには、学生時代の心ってものは、いろんなものに流されやすい。まさに、風に流される雲のようなものではないものか、という意がこめられているそうだ。いいタイトルではないですか。ちなみに、この「流れ雲」は結局、第2号までで、終わってしまったそうだ。
......そう、そして、数十年の年月を経て、ここにこの「流れ雲」が復活しようとしているのだ......
あぁ、なんと泣ける話しではないか〜。もちろん俺は大賛成。中にはめんどくさがってるような人もいたけど。そして、B5の白紙が配られた。何を書いても自由。さぁ俺は何書こうかな。いろいろ思案をめぐらせる。よっしゃ、頑張ってかいたる〜〜!
なんだか、授業日数がただでさえ少ないこの学校の、クラスのいい意味での団結って言うものを、初めて感じた気がした。 ただ...試験前なのが悲しい...(泣)
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