びば蜘蛛日記。
蜘蛛好きの
蜘蛛好きによる
蜘蛛好きのための
蜘蛛日記

2001年05月03日(木) 一夜にして大金持ち

※蜘蛛と関係ありません。


いつかよいときに売ろうと溜め込んでいた73ドルを父親が1ドル123円で買ってくれました。突然9000円の臨時収入。

すみません、普通に「あ、靴下買おう」と思いました。

好きなんですよ靴下。

無いんですよ春物。



春終わるしな



別に9000円分靴下買うわけじゃありません。
350円のを一つ買います。
あとは参考書とか買います。

嘘です。

食費に消えるのかな…
でもいいんです、高くても、身体に良いものを食べることにしたんです、これからは…。

でした。

※まともなこと

初めて身近な人の死を経験しました。
祖父の死というのは
ここ1年ずっと近くにありながらも、
絶対大丈夫
と例のごとく根拠の無い自信をもって
祖父が私が大学に合格して
卒業して
結婚して
ひ孫が生まれるまで
ずっとずっと生きていてくれるものだと
信じていました。

しかし来てしまえば
去ってゆくのも速いようで
もともと傍に住んでいなかったせいもあるでしょう。
祖父がいないということは、もう受け止められたと思います。

ただ人の死というものに
初めて直面して

気が付きました。

私は
何も知らなかったんだなぁと。

それだけ。

しばらく人が死ぬ話は書きたくないとか思いながら

「X」16巻とか読んでました、葬式の日。

闘病生活は苦しかっただろうから
最後に家族に看取られて死ぬことが出来たのなら
祖父は幸せだったのかなと思います。


大丈夫私元気ですよ。
えぇほんと。
ご心配おかけして、ほんとにすみませんでした。>AちゃんKちゃん

※独り言
チャットをする予定を
中止にしたんですけど
今確かめてみたら
あたしそのチャットのURL知らないです。

笑う話。



2001年04月29日(日) にへ。

フェイマチ↓




生まれて初めて知った
「特別」という感情に…






…涙が、止まらなかった…





あたしたちはただ、
信じたくなかっただけだ。

あたしたちを繋いでいるものが
こんなにも細くて
脆い、蜘蛛の糸だということを――――。








ところがこれ以上話が進まないんだな(笑う)


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緋斗

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