びば蜘蛛日記。
蜘蛛好きの
蜘蛛好きによる
蜘蛛好きのための
蜘蛛日記

2001年05月30日(水) うわ、微妙……

むむぅ、
知ってはいたけれど
いるんだなぁ、クラピカオロシ。
いや当り前だが。
今までもたくさん見てきたけど。

微妙という言葉はこういうとき便利ですね。
微妙なのは状況であり、私の立場であり、あとなんだろう、言葉の無さ加減も微妙。

私元クラピカファンだから、あんまりオロセやしないんですよね、実のところ。
しかし旅団ファンもピカを愛して!なんて言う気は毛頭無い。というか今打ってるだけで鳥肌が(吐血)

ネットでの中傷発言って、どうなんでしょうね。
礼儀正しい中傷発言ってあるじゃないですか。
なんともいえないけど、例としては、
「クラピカはウボーやパクを殺したのでひどいと思います。最低です。ファンやっている人の気が知れません」
程度。
あれは別にいいんだけど、
「クラピカ死ね。ついでにファンも死ね」とかって書いてあると、(今日読んだのはこれではないですけど)
まず「死ね」とかって言葉が嫌いだから、
第三者として非常に不愉快。
やっぱオンラインに乗せる以上、第三者の目は常に意識すべきですよね、きっと。

と、まぁ、ちょっとひどいピカオロシを見たので思ったことを書いてみました。
というよりイマシメ。自分も気をつけよう。ほんと。

ところで古典物語で「我」って書いてあると、「私」ではなく「〜自身」って意味なんだそうです。本日会得した知識。少っ

★★追筆(31日)
うまい言葉が見つかりました。自分の意見ならいいのですよ、書いても。
極端な話、「クラピカとそのファンなんて死んでしまえばいい、と私は思う」(英文和訳調)ならかまわないんですよ、第三者としては。
たかが漫画だ。死ねとまで言われる筋合いは無い。



2001年05月27日(日) とある友達のこと

*蜘蛛話題じゃないです。今週休載らしいですね。

友達に手紙を書いた。
半年以上溜めてたシロモノだ。
途中で年賀状を一回書いたから、
そして二月くらいにその返事が来て、
いつでも返事待ってるって書いてあったから
書いた。
英語。
二時間かかった。

あたしは帰国だけど、
英語は全然ぺらぺらじゃなくて、
それは二年半くらいしかいなかったし、
日本人が多い地域だったから、
仕方ないといえば仕方ない。けど、
今となってはもっともっと
欲張って、地域のイベントとかに
顔出してたら、今、こんなに
たかが手紙を書くのに、
こんなに苦労しないのかなと思う。

今日手紙を書いた子と会ったのは、
私が帰国する四ヶ月くらい前だから、
ほんとに少ししか一緒にいなかったのに、
とってもいい子なんだ。要するに
いい子なんだ。
あんないい子に会ったことないし、
多分会うことは、無いと思う。

私がいつも手紙の最後に添える言葉がある。
「一生懸命英語勉強して、必ず楽しく話せるようになるから、
いつかまた会う日には、たくさんおしゃべりしましょう」

そしたら彼女は、
いつも向上心をもって、勉強しつづける友達がいるのは私の誇りです
て書いてくれた。

日本人同士でこんな会話してたら、
あきれるほど間抜けなやりとりだと思う。
むしろ教科書のヨシコとジョンの会話か?これは。
くさい。限りなく。
だけど私はその返事を見て泣いた。





泣いたのに、返事を書くのに半年かかった。






何だ、結局は、えらそうなこといっても面倒くさかったんですけども。
目の前の大量のメール処理の方が切羽詰ってたんだろう、と、思う。


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緋斗

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