2001年06月17日(日) |
さらっと傷つく<塾日記> 追記 |
塾の英語講師に志望校の話をしたところ
おまえ それだったら東大の方がまだ受かるんじゃないのか?
というお言葉を頂きました。 なんていうか、絶対の信頼を置いている人にそういうこと言われると、結構本気で傷ついた。
しかし傷ついても私は笑う。
てか自分を主役にした小説でも書こうものなら出だしの一文は決まっている。 「彼女はいつも笑っていた」 だ(笑)←ほら
私にとって笑うことは生きること。 この日記の背景とすっげぇ矛盾してるように読めるかもですが、それもまた一興。 へらへら生きてます。
暗い人間だなぁ、もう…。やだわ〜。
塾講師とかにあんまり入れ込むなという話かもしれないけど、知らない。問題無い。単純だから、誰か認められたい人がいれば、頑張れる。 うちは小さな塾なので、先生本人が英作文とか添削してくれたり、職員室で私のつたない日本語の相手になってくれたりする(嫌がられてる可能性もある) だから先生に「あ、なるほどね。おまえ頭いいなぁ」とか言われるとめちゃ嬉しい。ていうか英語に関しては先生の一言はほとんど勉強する動機にすらなっている。 しかし困ったことに「馬鹿だな…」とか「わからん。おまえはわからん」とか言われても嬉しいもんだから、やっぱり問題かもしれない。
というわけでさらっと傷ついた気がした冒頭の東大発言(今命名)、その後の「まぁ少しでも成長すれば変わるかもしれないけど」に救われておいてやろうかなと(えらそう)
★★追記 先の東大発言の真意というのは、つまり、 東大志望とでも言っていたほうが、まだ夢があって笑えるわい(ひょーっひょっひょ) ってことなんです。
負けるもんか!
親指やばいです。 骨は平気だったんですけど、体育今月いっぱい見学だそうです。 あぁ…なにゆえバスケなんだ。サッカーなら出来たのに。サッカーやりたいのに。
旅団という、ものに関して 今週で一区切りしたんでしょうかねぇ。 とそんな気がして仕方ない、今週のまったり感。 敵も味方もどうでもいいんだな、ゴンにとっては。 凄いです、やつは。 私HxHにはまった、徹底的な一言って、心当たりがあるのですよ。 1巻の、二択のオババの、「いつか必ず来る別れにそなえて」 みたいな台詞あったではないですか。 あれ、こんなに経ったのにいまだに心のどっかに引っかかってます。
単なる「仲間」「敵」「戦う」 とか「親父探し」 とか、そういう話じゃないのかもしれない。
と。 そしたら前回のパクの死の回で、旅団ってなんなんだろうって思った答えが あるいは答えに近いものが出た気がしました。 クラピカの因縁があったり 団長の自分探しだったり いろいろあるけど、旅団も結局は、ゴンという少年が通り過ぎていく道標の ひとつに過ぎないのかなぁって思ったんですよ。
なんつか、
ゴン、主役なんですね。
さんざんっぱら「主役は誰だ!」て私騒いでて、 結論。 やっぱゴンだ。
だからといって私が旅団ファンをやめるわけでもないのですが。 私が一番深いところでは旅団にたいして感じてる思いって「憧れ」 なのですね、おそらく。 それは私が変わらない限り、変わらない思いで、 私自身はしばらくは、自分探しの旅に出るよりやることがあるので 変わる予定はない、だから、旅団に対しても、私にはないものに 対する憧れがあって、その上に単純に「いかすぜこいつら!」って いうのがあって、その上に薄っぺらい「メジャー」への反感みたいな のがあって、そうやって幾重にもなったファン心理を冨樫さんが 毎週毎週西へ東へぶっとばすわけですね。 毎週でもないけども(涙)
余談。 まともな日本語を書けるようにならないと本気でやばいです。 ↑みたいな、もう一種誇りすら感じる、手のつけようのない 俺的文章、近頃口に出す言葉までこんな感じで、そろそろ 一般人は会話に苦しんでいるようです。 塾のチューターに「頼むから普通にしゃべってくれ」と 言われてしまったし。
どうしましょう?
|