びば蜘蛛日記。
蜘蛛好きの
蜘蛛好きによる
蜘蛛好きのための
蜘蛛日記

2002年06月04日(火) こんな日もある。

将来読み返して笑うために書いておこう。

どうせ勘違いだろうとは思うのだけど、なんかある先輩に気に入られてる気がする。
気づいたら近くにいる気がする。
結構いい人なので悪い気はしないというのが本音で
告られたら素直に笑い飛ばしていいですよとかいうのだろうと思う、
好きな人いるのにね。
なんかとうとうそういう人間になってきたか己も。て感じです。
男好きなのか。そうなのか。
男女比7:3の学校だしね、そりゃ私だって女扱いされますよ。
普通にしてれば可愛い言われますよ。小さいしね。
両手でコップもってんぐんぐお酒飲んでれば喜んで皆さんついでくれますよ。
やだよそんなの(;;)

まぁ冗談おいといて、逆に最近その先輩の動向が気になって集中できない自分がいる。おいやめてくれよという気分、
高校で懲りたからしばらく自分から言ったりはしないつもりで、
そうやってチャンスを逃していくのだろうか。
嗚呼…
なんか言ってくれないかなー

でも最近ますます、男性の方が付き合いやすい自分に驚き。
特に先輩に関しては、女の先輩ってどうやったら仲良くなれるのか、
後輩も難しい。女の子に好かれる人間になりたいなぁ。



2002年06月01日(土) やることはたくさんあるが

やりたいことはひとつだ。
とりあえず今は。

奇貨おくべしの五巻が読みたい。
というか今日買ってきた。じっくりと読みたい。
大好きだ。作家宮城谷昌光。もう周りに仲間がいなかろうが大好きだ。
というかここ一年ほどこの人の本以外面白いと思ってない(そんなにたくさん読んでないんだけど)

淡々とした地の文の書き方が好きだ。
人物の描き方が好きだ。
風景の描き方も好きだ。
でも何よりこの人の書く会話文がめちゃくちゃ好きだ。
声が聞こえてくる。
紀元前に生きた人たちの声が。
限りなくスケールの大きい舞台で、舞台を殺さずリアルな会話を書ける、この人の才能に惚れた。

というわけで、読んできます。


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緋斗

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