日記
DiaryINDEXpastwill


2000年12月03日(日) 親のこと



書体変えてみました。
ちょっと飽きちゃったから。

★★★

バイクで10分の所に両親と妹が住んでます。
昨日の夕食のスパゲティの残骸を片づけつつ、洗濯機を回していると実家が楽だったなあとふと考えてしまう。
父親の反対を押し切って家を出て、1人暮らしを始めたんだけれども。
その時は実家が嫌で嫌でたまらなかった。
別に今の暮らしが嫌なわけじゃない。
1人暮らしが寂しいわけじゃない。
でも、あんな親でも(ってそりゃ失礼だって。)たまにむしょうに顔を見たくなるのです。
実家にいたら絶対にそんなこと思わないのに。
たまに会うお父さん、お母さんはとても優しいです。
昔は喧嘩ばかりしていた妹ともすごく仲良しです。
お父さん、お母さん、1人暮らしを許してくれてどうもありがとう。
家族の大切さを知ることができました。

★★★

なんだかしんみりしてしまった日曜日の昼下がりです。





2000年12月02日(土) 私流・休日の過ごし方



有意義な時間が過ごせました。
誰にも邪魔されない自分ひとりの時間。
普段人を相手にしてる仕事をしてるせいか、たまの休みは自分ひとりの時間が貴重である。
昔から単独行動が好きなせいで、周囲からは変わり者と言われることもしばしば。
でもグループ行動が苦手なのである。
なんだか疲れてしまうのです。
というわけでここ最近はもっぱらひとりで行動してます。
世間一般では「クライ」と言われるんだろうなぁ。
別にいいけど。
話は置いといて、私が結構好きなのは、古本屋で本を買って(真面目な本ではないけどね。今日は「爆笑ニッポン人の法則」を購入。)ドトールとかマックに行って、そこでご飯食べながら本を読んだりすること。
しばらくぼけーっとします。
その後は商店街をふらふらするか、隣駅のちょっとそこいらじゃ大きいといわれる町でお買い物。
今日もやりましたよ。
楽しいです。
しょうもないものばっか買っちゃってお金なくなったけど。
まったりとしていて、かなり落ち着く貴重な休みの過ごし方である。



薄茶のぴったりした丈の短いPコートが欲しい。
どこかに売ってないかなぁ。


2000年12月01日(金) 好きなこと



何も考えず、ただぼーっとするのが好きである。
このままずーっとこうしていたいなぁと真剣に考えてしまう。
しかし、毎日の暮らしがずっとそれであったら、きっとすぐに飽きてしまうに違いない。
私はとても我侭だ。
でも毎日忙しい生活をしているとそういうのどかな時間が欲しくなるのだ。
いや、私にはなくてはならない時間である。
何もしないでただぼーっとする。
それが私の至福のときなのである。


2000年11月30日(木) 食器棚



1人暮らしを始めてかれこれ1年半になる。
すっかり生活にも慣れ、毎日家に帰るのが楽しみなくらいはまっている。
ところが、実はまだなくて困っているものがある。
・・・食器棚である。
買おう、買おうと思っていたけど、なかなか買う機会がなくて、ていうか買う気がなかったんだろうけど。
でも、食器棚のないおかげで台所は大変!
とても物が多くて大変なことになっている。
お皿が全部鍋を入れるところに入っている。
しかもコップは出しっぱなし。
さすが片付いてないから料理する気にもならないしねぇ。
今度のボーナスで買おうかな。
いや、必ず買います。


2000年11月29日(水) 献血



生まれて初めての献血。
すごくドキドキしたよ。
後輩の強い勧めもあり、やってみることに。
前からやってみたいと思ってたけど、いざやろうと思うと緊張するのである。
採血の段階で血液型の確認をしたり、比重を調べるのであるが、私の担当の看護婦さん、何を血迷ったか血液型を調べる前にその私の貴重な血を処分してしまったのだ!
ということで、もう一度採血し直し。
おーい、頼むよ!!!
こっちは初めての献血で心臓がどきどきしてるのにさ。
半分嫌がる私を半ば強引に連れてきた後輩は、採血の結果今回の献血は無理ということでがっかりしてた。
(ほんの少しそんな彼女がうらやましかった。ここだけの話。)
そんな彼女を尻目に私は結局200ml献血に決まり、(こわいから初めから200を希望してたんだけど)いざ献血車へ。
あ〜これから待ち受ける試練を私は乗り越えられるのだろうか。
たかだか献血、しかもたった200だろ?
なんて思う人がいるかもしれないが、私にとって200mlはすごい量なのである。
計量カップ一杯だよ?!
そして台の上に乗る。
とうとう始まるのだ。
落ち着かねば!!!
看護婦さんが注射針を持ってやってきた。
ふっとい!コレ指すの?
指す瞬間は絶対見たくないので目をそらす。
いてっ。
パックが採りつけられる。
あの中に私の貴重な血液が入っていくのね。
細い管が赤くなった。
う〜これが献血というものなのか。
5分という時間が妙に長い。
針が刺さってる部分がなんとなく痛い。
右手がドクンドクンといっている。
なんだか不思議なくらい手があせばむ。
早く終われ〜〜。
別に不快なわけではないけど、早く終わってほしかった。
5分後、終了。
あれだけ血を抜くんだからフラフラするにちがいない、なんて思っていたけど、ところがどっこいいたって元気。
あれ?こんなもんなの?
終わってみたら意外とあっさりって感じ。
しかもなんかいいことをした!っていう爽快感。
歯ブラシとウーロン茶ももらえたし。
あれだけびびっていた献血だけど、たいしたことないのね。
それまでも気苦労は一体なんだったんだろう…



2000年11月28日(火) デパ地下



ここ数日私にとってデパートの地下食が新鮮。
結構値段が高いってイメージがあったんだけど、意外とそうでもないんだよ。
まぁ、高いものは高いけど、でも野菜とかお肉とかはうちの近所のスーパーと同じくらいの値段のものもある。
(この発言は主婦のようであるが)
そして、何よりすごいのが品数!
とにかく輸入ものでもケーキの材料でもお惣菜でもなんでも揃う。
見てるだけでもかなり楽しい。
今日はお惣菜コーナーに行ったけど、ほんとなんでもあって選ぶのに迷っちゃったよ。
しばらくはデパ地下にはまりそう。


2000年11月27日(月) 野菜



最近野菜不足だったので、今日は夕食にアホなくらい野菜を食べた。
1人暮らしをしているとどうも食生活が乱れる。
そのせいで最近疲れやすいのである。
白菜とニラとねぎともやしとキムチを入れたごった煮である。
これで驚くぐらい野菜がもりもり食べれるのである。
たまに思いついて野菜をがつがつ食べてるけど、栄養なんて食べためできないから毎日バランスのよい食事をしなきゃいけないんだけどさ。
なかなかできないのが現状である。


2000年11月26日(日) 冬の昼下がり



天気がとてもよろしかったので、今日は滅多にしない散歩をしてみました。
パンとコロッケとジュースを買って川沿いをずぅっとてくてく歩いて行きました。
非常にのどかです。
普段忙しい毎日を過ごしているとこういうことがしてみたくなるもので。
川には鯉がたくさん泳いでいました。
決してきれいな川ではないけれど、ここ最近ずいぶん水がきれいになったので鯉が増えたそうです。
鴨も泳いでました。
イチョウの黄色と空の青のコントラストがとってもきれいでした。
ほんとにのどかな昼下がりです。
ようやく大きな公園にたどり着いて、そこの芝生に座ってお昼ご飯にしました。
外でのご飯はいいもんです。
学生の頃はお金がないからデートとかもよく公園のベンチでひなたぼっこしたなぁ。
もうこの年になってすっかりそんなことはしなくなったけど、あれもあれで楽しかったなぁとひとりでぼけーっと考えたりなんかしました。
この散歩で日頃の仕事の忙しさも忘れてのどかな気持ちになった一日でした。
また今度やろーっと。


2000年11月25日(土) 携帯電話



私は鈍いのか、携帯していているはずなのに着信に気がつかないことが非常に多い。
着信音がなるのがすごく嫌なので、たいがいはマナーモードにしてあるんだけど。
でも、相手にしてみれば本当に腹ただしいことであろう。
しかも、こちらも着信履歴を見てからかけ直すような状態なので、なんだか損をしているような気がしてならない。
悪循環である。
毎回私に電話をしている方々ごめんなさいね。ほんとに。
でも正直言って携帯電話が煩わしいことがある。
そういう気持ちがあるから電話に対する意識も低くって着信に気がつかないんだろうなぁ。


2000年11月24日(金) こたつ



とうとうこの季節が来ましたぜ!
こたつですよ、こたつ。
これを出すとほんと日本人でよかったと思う。
私の心を掴んで離さないのである。
一度入ったらもう出られない。
だんだん心地よい睡魔が私を襲うのである。
そしてうっかり寝てしまい…朝、なんてこともある。
そうなると風邪ひいてたりして最悪なんだけどさ。
とにかく冷え性の私にはもってこいの商品なのである。
足の冷えがなくなるとほんと全身があったかくなる感じがするんだよ。
でも、冷えなんて言ってる時点でババァの仲間入りなのかな?
まぁ、冷えのことなどはどうでもいい。
とにかくコタツは素晴らしいのである。


あつ |MAILHomePage

My追加