日記
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2001年07月05日(木) ニオイ


このあっつい中、ちょっとお疲れ気味で仕事から帰って来ました。
ただいまぁ〜。
玄関をあがるとなんかいや〜なニオイ。
こ、これは、もしや??
この暑さのせいで足が猛烈に悪臭を放っているのか??
マジで?ヤバイぞ…
かなりドキドキしました。

そしたら流しに放りこまれた納豆のプラスチック容器が原因と判明。
あ〜!!!よかったぁ〜
この悪臭の元がワタシの足からだったら、もうお嫁になんて行けない。
だってそれほどすごーいニオイだったんだもん。


2001年07月04日(水) ボーナスとバーゲンの関係


働く人の手元にボーナスが入ったと同時にデパートではバーゲンが始まる。
まったく世の中うまくできていますな。
そんな私はそういう姑息な手にまんまとはまるのだ。
さっそく仕事そっちのけでバーゲンへと繰り出すのです。
うっかり調子にのって買い過ぎました。
でもまだバッグとサンダル買ってないや、買わなきゃ。


2001年07月02日(月) 自立


突然ですが。

社会人になってもまだお母さんお手製のお弁当を食べている男性ってどうですか。
社会人になってもまだ飲み会の席で「あのぉ〜、そろそろ門限が…」と言って先に帰る男性ってどうですか。
社会人になってもまだおうちで「よしお(仮名)ちゃん」とかちゃんづけで呼ばれてる男性ってどうですか。
いるのです、いるのです!
その手の男性が。
彼らには決まって共通の雰囲気があります。
それは、あきらかに彼女いないだろ!っていうオーラ。
プラス、まだ女性を知らないなっていうオーラ。
彼らが親離れしていないのか、彼らの親が子離れできていないのか、そのへんはよく分からないけれども。
ほんとそういう人は勘弁です。
自立って大切よ。


2001年06月30日(土) 3年目


仕事にしても、恋愛にしても3年目という節目はどうもよくないらしい。
今の職場ももうかれこれ3年目。
仕事の要領も得て、余裕がでてくる時期なのでそうなると職場のあらゆるところに目がいくようになり、不満が蓄積されるのです。
入りたての頃は自分のやらなきゃいけないことでいっぱいいっぱいになってたからそんなゆとりなんてなかったのに。
学校の3年目は大丈夫なんです。
特に3年目はたいてい進路のことで忙しいし、それに3年という期限があるから。やっぱ期限は重要です。これだけやってしまえばおしまいだ、っていうふんばりのバロメーターになるから。
でも仕事や恋愛って基本的に期限なんてないでしょう。
期限つきの恋愛なんてとんでもない。そういうビジネスなら話はべつだけど。
そういや昔こんな唄がありました。
♪3年目の浮気
子供の頃はあの覚えやすいフレーズを口ずさんでいたけど、(どんな子供だ)あれっていまよーく考えるとなんて唄なんででしょう。

「3年目の浮気ぐらい大目に見てよ」

とんでもない男だ。
大目に見ろとは!
今までも浮気をしたことはあったに違いない。
にしてもその言葉に女は、

「開き直るその態度がかわいくないのよ」

とかわしている。
相当この男は女の手のひらで転がされているように思える。
この女の方が一枚上手である。

最後は、

「両手をついて謝ったって許してあげない」

と言っている。ビミョーである。
女は果たして許したのだろうか。
でも激怒していなくてしょうがないわねみたいな感じなのでこの女はオトナの女だと思う。
きっと口では許さないと言いながらも許してあげたんだろう。
そいで5年目とかにまた男は浮気するのだ。
堂堂巡りなのだ。
それでいいのか、女よ。




2001年06月26日(火) 30過ぎ・独身


最近考えるのです。
30過ぎても独身の人(←男性限定)について。
別に結婚したくなくて独身、っていう人はどうでもいいんです。
そうでなくて、ほらいるでしょう。
結婚願望は人一倍なのになかなか相手に恵まれないって人。
そういう人の分析をしたのです。
ていうか、そんなことしてる暇があったら自分(Age25・♀)の身の上を心配しろよ、なんて言われそうですが。
さて、その分析結果です。
いくつかのパターンに分類することができます。

その1:細かいことにこだわりすぎる
     (エアコンの温度は24℃でなければならないとか)
きちんとしてる人と捉えられがちですが、毎日同じ屋根の下で暮らすにつれ、だんだんウザくなるに違いありません。

その2:親と同居で身の回りのことは親がやってくれるため、家事全般ができない
     (炊飯器の使い方が分からないとか)
こういう殿方はもうほぼ親と同居への道ができあがってます。たとえ親と別居したとしても、お母さん代わりにならざるを得ません。世話のやける子供がひとり増える感じになるでしょう。

その3:真面目すぎておもしろみがない
     (仕事のことしか話題がない)
女性も最初は何て仕事熱心なの♪なんて感心するかもしれないけれどやはり結婚したら毎日顔を合わすわけです。それなのに仕事の話しかなかったら、話題なんて3日でなくなります。次第に沈黙の日々へ。

その4:変なこだわりがある
     (O型女性と相性がいいので、やはり結婚相手はO型でないととか)
自分でわざわざ世界を狭めています。年をとるにつれて門戸は広くしていかなければなりません。

そんな30過ぎの殿方にも過去には結婚しようと思った人もひとりやふたりはいたに違いありません。
だけど、タイミングを逃したり、いま1歩のところで押しが足りなかったりしてそういうチャンスを逃しちゃったんだろうなぁ、と思います。
でも出会いは縁ですからね。
きっと縁がなかっただけですよ、はい。
いつか必ず幸せな日が来るに違いないと思います。以上。





2001年06月24日(日) コンプレックス


暑さや湿気にめっぽう弱いマイPC。最近かーなーり、バグります。
どうやら持ち主に似る模様。まいったな。



人からしてみればぜんぜんたいしたことないのだけれど、本人は真剣に悩んでることってよくあります。

私の実家は築40年のボロい団地。
最近何かと修繕工事を行っているため、外見はさほど悪くはないのだけれど。
でもやっぱり中はすごい。戦後の日本の家屋ですか状態。
壁はコンクリ、よくかびる。
トイレや物置のドアは木製。雨の日は湿気を含み、重くなる。
床は歩くたび軋む。いつかそのうち底が抜けるんじゃないだろうか。
そして極めつけはその狭さ。
襖で区切られた六畳と四畳半の和室。そして4畳くらいの小さな台所。
よくまぁ、そんな中で4人もの人間が暮らしてこれたものです。
私はそんな家に今だ大きなコンプレックスを抱いている。
社会人になったと同時にそこから飛び出した。ひとり暮らしを始めた。
そんな家が嫌だった。他人からしてみれば本当にばかばかしいことだろう。
でも私の中ではどうもゆるされないことだった。
だけどそのうちいつかは必ず好きな人を家に招待しなければならない日がやってくる。
見せたくない。
そんな家の実情を見せたくない。
きっと我が家の生活水準の低さに驚くだろう。
でもそんなこと言うのはここまで育ててきてくれた親に対してあまりにもひどすぎる。
それに本当に自分のことを好いてくれている人だったらそんな実情もすべて受け入れてくれるだろう。
分かってる。
分かってるけど、それは私の中での大きなコンプレックスになってる。
それは未だに大きな塊となってココロにこびりついてる。
現状を受け入れられない弱い自分がここにいる。
だけど、人からしてみれば「別にそんなこと…」って言われるのがオチなんだろうなぁ。

あ、今日の私暗いな。
梅雨のせいかしら。ヤベ。


2001年06月23日(土) 至福の時


仕事の帰り道。
スタバでキャラメルフラペチーノをいただいて。
商店街の縁日をのぞいて。
ぼんやり帰路につきました。
何気なく時計に目をやったら、針は19時を指そうとしていました。
あ、もうそんな時間なのね。
夏至のおかげでまだこの時間でも外は明るいよ。
誰からも干渉されることなく、ひとりで行動することが最近では至福のときでございます。
人間関係にお疲れ気味ってことなのかしら。
ビミョー。


2001年06月20日(水) 恋愛観


基本的に恋愛っていうヤツは、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年…という周期で何か大きな問題が訪れる、といいます。

朝からイヤな気持ちだよ。
梅雨という季節もこのイヤな気持ちをさらに助長させてる。
だんだんお互いのイヤな面が見えてきたような気がする。
私の奔放でめんどくさがりな性格がどうも仇になってる。
向こうの相手を縛って自分のペースにはめようとする性格も仇になってる。
きっとお互い様です。
どちらかが譲らなきゃいけない部分もあるし、譲っちゃいけない部分もある。
そこらへんの微妙なずれを修復していかなきゃ恋愛っていうものは長続きしないものなんだけど。
分かってはいるけれど。
んー、赤の他人なんだもん。
気持ちのズレは当たり前なんだよなぁ。
家族でさえあるもんね、気持ちのズレって。
ムズカシイです。
でもこれがあるからおもしろいっちゃおもしろいんだけど。


2001年06月17日(日)


なんだかんだと土日もよく職場に行ってます。
そしたら昨日、職場の男性に言われてしまった。
「そんな仕事ばっかりしてないで、彼氏でもつくったら?」
ある意味セクハラともとれる発言ですが。
「え?何言ってるんですか!!私にだって彼氏くらいいますよ!!!」
と思わず口から飛び出そうになったが、ここは話を合わせる場面だろうと思い直す私。
「あはは〜、そうですよねぇ、こんなんだからいつまでもヒトリなんですかねぇ〜、あはは。」
私、一体何言ってるんだろう。
なぜこの人にわざわざ話合わせてるんだろう。
複雑な気分でした。
ここ最近多くの人々からひとり身だと思われてるようです。
おいおい、そんなに魅力不足か、男に興味無いように見えるか。
こんな私にも一応いるんですがね、恋仲の人は。
彼にこの話をしたら、「そんな魅力がないと思われてるあつとつきあってるオレって一体…」とへこんでいました。
おーい!へこむのはあんたじゃなくて当の本人の私だよ。


2001年06月16日(土) N210


よーやく!手に入れました。
N210。
もうP208とはおさらばです。
1年5ヶ月ご苦労様でした。

それにしても新しい電話は使い勝手が分からなくてたーいへん。
分厚い取扱説明書を見て機能の多さを痛感。
機会オンチにはこたえますな。
基本的に取扱説明書を読む前にあっちゃこっちゃといじくってしまうタイプです。
分からないんならしっかり説明書を読めよ、と思うわけです。毎回。


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