支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
週末、京都へ出張。平日だが人が多い(観光、修学旅行・・・)今回、仕事抜きで良かったことは宿泊したホテル、料亭、タクシードライバー総て『接遇』が行き届いていることだ。ホテルチェックイン後部屋までの案内⇒接遇AAA 料亭に出かけるためタクシーに乗るドライバーの接遇AAA(道中の新撰組ネタもGood)
今日も負けた。しかも三連敗(全てフルセット)五輪絶望である。女子との違いはなんだろうか?目標はお互い『五輪』なのだが・・・私はバレーボールの評論家ではないが、敢えて言うなら“つまらぬミスが多い(サーブミス)”ことではないだろうか?仕事でもスポーツでもそうだが、ミスは誰でもあるが同じミスの繰り返しでは“勝機”は見えません。
私のような単純な“オジサン”はドラマやドキュメンタリーなどの「キャッチフレーズ」に弱い。例えばプロジェクトXなら 『思いはかなう』 とか以前ガイアの夜明けでは 『答えは現場にある』 私にとって心に響く 『フレーズ』 であり“仕事モード”にスイッチできる 『フレーズ』 だ。
スポーツや仕事でも言えるが「声をかける」ことは重要である。スポーツであれば「ナイスプレイ!!」「ナイスキャッチ!!」と声をかけあいお互いのモチベーションを高めたりする。仕事でも「君のお陰で助かった!!」「頑張った甲斐があったぞ!!良くやった」と部下達に声をかければモチベーションは高まるだろう。スポーツにしろ仕事にしろこうやって声をかけあえるチーム(組織)は強いであろう。そういえば昔ミヤコ蝶々さんが、ある雑誌のコラムでこう語っておられた。花が咲けば、褒める。「立派な花や。よう咲いたなあ」実が付き出したら励ます。「あんたら、どないや。頑張らなあかんで」と褒めれば花は大輪となり、励ますと実は大きくなる。食べたい、と言えば野菜が喜びに震えるそうだ。江戸時代から植物には、「かけ肥(ごえ)をかけよ」というらしい。声(肥)をかけることが一番の肥料なんだろうな。
野球界では今週40歳パワーを見せつけられた。メジャーではランディジョンソンがパーフェクト達成。昨日は巨人の工藤が完投勝利。二人とも不惑の40なりたてだが、同じ40代からすると凄いことである。ある意味「気力と体力」が充実すると年齢は問わないであろう。
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