支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
我が支店内は声の大小問わず比較的挨拶は出来てる方だと思う。
47都道府県中43の都府県が三菱車の購入を自粛した。泥沼どころか底無し沼にハマッタ状態である。「臭い物に蓋をする」→悪事は必ず表面化する。三菱のリコール隠しとは意味合いが違うが我々業界もクレームが付き纏う。誰でも「クレーム」は嫌なものだが、私の長年の教訓として一言
コカコーラの新ブランド“C2”を飲んだ。正直、私はコーラ愛飲家ではないのでテイストは判断できない。この商品のアピールポイントは「味はそのままカロリー半分」らしいが。今回はコカコーラグループで過去最大のマーケティング投資をしたらしい。確かに数年前は水やお茶に金を払って買うことに抵抗を感じたが今は当たり前になり、炭酸飲料市場は低迷している。そういう背景から飲料水市場のカンフル剤になるかこの夏が楽しみである。昔アサヒがビール市場復活に賭けドライを全国キャラバンしたようにC2も全国キャラバンするようだ。ペプシも対抗商品出すのかな?ペプシの動向も気になる。因みに炭酸飲料は利益率が高いらしい。
近鉄が今季限りで消滅しそうだ。合併の目的は“球界生き残り”らしいが、赤字をORIXに立替払いを要求しているようなものだ。ましてや近鉄は今年の1月には命名権を年間36億円で売却する案を出したりと球団の経営層はいったい何を考えているのか?我々が勤める会社と意味合いが違う。プロ野球の球団はいわゆるファンの支えやファンに夢と希望を与える存在である。球団経営層の努力が足りないだけでは無いだろうか?ここは一発奮起近鉄/ORIX両選手に頑張ってもらいたい。 今日通勤時駅の売店で中スポ(中日スポーツ)を買ったが20面の写真ヒトコマで球団存続をアピールする近鉄ファンの架け看板のコメントは「せめて球団存続を」「アコムでいいやん」⇒大阪のノリか?
“へそくり”に関しての美談を話したい。尾張の出身である山内一豊(土佐二十四万石の初代藩主、のちに信長、秀吉に引き立てられながら関ヶ原の合戦で家康についた)の妻は一豊が出陣に際して、妻が鏡の裏からへそくりを差し出し、一豊がそれで馬を買って出陣した。という正に『内助の功』を象徴する美談がある。私の女房もそういうことしてくれないかなあ〜
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