支店長の日記(戯言)
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2004年06月18日(金) 挨拶(礼儀)の基本

 我が支店内は声の大小問わず比較的挨拶は出来てる方だと思う。
しかし、個人的な意見だが“まだまだ”と感じる。別に私は偉人ではないが
歩きながらや、事務所の階段でのすれ違い時、私が部下の机に行って話す時など感じるが×な人が多い。確かに私は父親や恩師、先輩方は大変厳格な人達だったせいもあり。歩行中なら立ち止まって挨拶した。階段でのすれ違い時も上から見下ろす挨拶はしなかった。上司が来られたら立ち上がって話を聞いた。勿論ちゃんと出来る部下もいる(体育会系だが)。「こころ」のこもった挨拶ができないのではないだろうか?躾の一環なのだがそれすら出来ない(余裕がない)自分が情けなく思う。


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2004年06月16日(水) 隠す→逃げると・・・

 47都道府県中43の都府県が三菱車の購入を自粛した。泥沼どころか底無し沼にハマッタ状態である。「臭い物に蓋をする」→悪事は必ず表面化する。三菱のリコール隠しとは意味合いが違うが我々業界もクレームが付き纏う。誰でも「クレーム」は嫌なものだが、私の長年の教訓として一言
『クレームは逃げれば逃げるほど追いかけてくる。』

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2004年06月15日(火) 新たなブランド

 コカコーラの新ブランド“C2”を飲んだ。正直、私はコーラ愛飲家ではないのでテイストは判断できない。この商品のアピールポイントは「味はそのままカロリー半分」らしいが。今回はコカコーラグループで過去最大のマーケティング投資をしたらしい。確かに数年前は水やお茶に金を払って買うことに抵抗を感じたが今は当たり前になり、炭酸飲料市場は低迷している。そういう背景から飲料水市場のカンフル剤になるかこの夏が楽しみである。昔アサヒがビール市場復活に賭けドライを全国キャラバンしたようにC2も全国キャラバンするようだ。ペプシも対抗商品出すのかな?ペプシの動向も気になる。因みに炭酸飲料は利益率が高いらしい。

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2004年06月14日(月) 近鉄とORIXの合併に思う

 近鉄が今季限りで消滅しそうだ。合併の目的は“球界生き残り”らしいが、赤字をORIXに立替払いを要求しているようなものだ。ましてや近鉄は今年の1月には命名権を年間36億円で売却する案を出したりと球団の経営層はいったい何を考えているのか?我々が勤める会社と意味合いが違う。プロ野球の球団はいわゆるファンの支えやファンに夢と希望を与える存在である。球団経営層の努力が足りないだけでは無いだろうか?ここは一発奮起近鉄/ORIX両選手に頑張ってもらいたい。 今日通勤時駅の売店で中スポ(中日スポーツ)を買ったが20面の写真ヒトコマで球団存続をアピールする近鉄ファンの架け看板のコメントは「せめて球団存続を」「アコムでいいやん」⇒大阪のノリか?

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2004年06月10日(木) 昨日の続き(へそくり)

 “へそくり”に関しての美談を話したい。尾張の出身である山内一豊(土佐二十四万石の初代藩主、のちに信長、秀吉に引き立てられながら関ヶ原の合戦で家康についた)の妻は一豊が出陣に際して、妻が鏡の裏からへそくりを差し出し、一豊がそれで馬を買って出陣した。という正に『内助の功』を象徴する美談がある。私の女房もそういうことしてくれないかなあ〜
 仮にあったとしても子供の教育費に変換されるだろうな。

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