支店長の日記(戯言)
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2004年06月25日(金) 懲りない人

 参院選がスタートした。正直誰がなっても同じという認識だ。
しかし我が支店の顧客に某議員さんの事務所があるけど、本当に我がままである(議員さんじゃなくて秘書だが)我が支店の事務員を選挙時の電話をやれとか、選挙カーの運転手をやれとかしつこかった。私はハッキリお断りしているが、本当にしつこい、挙句の果てに「おまえんとこと取引せん」と言っては担当営業を困らせる始末だ。私も腹が立つのでわざわざ事務所に出向いてはっきり言ってやった。「日中電話しても共働き家庭が多いから誰も出んからおやめなさい」「国民が関心(感心)する活動をやりなさい」“票数で先生の地位がかかってる”と秘書は言うけど私の知ったことか。懲りないというか・・・しょうもない限りだ。


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2004年06月24日(木) 辛い時

 夏の高校野球選手権県予選がスタートした。私の母校の監督を務めている
後輩は今年は辛い思いをしないで済むと言った。そう我が母校部員不足傾向で3年生全員に背番号を配れるようだ。毎年一生懸命努力しながら戦力的にどうしても背番号を渡せない3年生がいると夜も眠れないと漏らしていたが今年は大丈夫のようだ。特に名門校などの監督はもっと辛いようだ。そういう場合は一人一人を呼んで納得いくまで話合うのが定番のようだが、私の後輩監督が言うには、なにぶん高校生(子供)であるがゆえにグレられるのが一番怖いらしい。レギュラー、補欠とでは天と地だ。我々会社の場合はレギュラー補欠などない。即ち全員がレギュラーである。“競争力”が低下しないようにと思うが私の指導不足だろう目を離すと「仲良しこよし」状態になってしまう。後輩以上に私は辛いのと、今年の我が母校は初戦敗退かもしれない(クジ運に恵まれますように)

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2004年06月22日(火) 疑いたいこと

 今日、日経産業新聞一面に「やりがい」がある会社のランキングが掲載されていた。TOPは確かIBMだったが。我社もランクインされていて驚いた。私はイチ社員として疑いたい。調査対象(本社のみとか)間違ってないか?企業のブランドイメージなのか?確かに採用面接で私はよく耳にするけど「自由、のびのび」などなど・・・今は生活に豊かさがあり「ハングリー精神」は無縁だ。拠点なんか本当に泥臭くなっちゃうけど。(ただ、我が支店は有休取りやすい環境だけがいいのかも→自慢にならん)
そこで私の持論→「自由、のびのび」単なる概念であり、そんなことを続けると“わがまま”になります。

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2004年06月21日(月) 低年齢化で歯止めが効かん

 未成年の性犯罪被害が過去最多のようだ。
20歳未満の少年少女が受けた性犯罪が前年より7%弱増加したらしい。特に小中生に対して24%増とのこと。一体どうなってるの?確かに加害者も低年齢化しているし・・・ 体は「大人」でも頭の中は「低脳」である。先日の佐世保の事件じゃないけど、すぐ殺すなんて我々では想像がつかないことだ。
私の小学生時代は確かに「あしたのジョー」並みではないが、殴り合いもしたが、「おまえの母さん出べそ」レベルであった。この先どうなるのか?

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2004年06月20日(日) リストラに思う

 松下が大幅なリストラを敢行しそうだ。どうも先日の近鉄ではないが関西地区に元気が無い。上場企業の経営層もどちらかといえば東京方面に目を向けてるようだ。確かに誰もが“良いところ”へ走りがちだが・・・
それは、あくまでも「逃げ」である。俗に言う“長所”を伸ばすやり方だと思う。勿論それはそれで否定はしないが、やはり“短所”を克服することがお座成りになると絶対リバウンドが発生する。よく経営層が理想とする企業体質は「筋肉質」と耳にするが、どうであろう?
私の主観だが「筋肉質」→聞こえは良いが怪我する可能性もある。一番の理想は「足腰が強い」→これが一番堅実なやり方だと思う。
即ち→創業時の精神に立ち返ることではないだろうか?
 トヨタ自動車やそのグループ会社には創業者一族が分散している。

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