支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
某アパレルメーカーの中国統括マネージャーとの会話。ここは、現在上海と青島に進出しているわけだが、上海は相変わらず好景気で一昔前の日本で言う“バブル”である。勿論、マンションの建設も珍しくない。そんな中で「ひとつ日本らしさがあった。」と統括マネージャー それは、中国進出企業の工場建物の造形(作り)である。日本の企業は100%工場は立方体に対し欧州の企業は「これが工場か?」と思わせるくらい“洒落た”造形(作り)らしい。当然休日も欧州企業は“たっぷりバカンス”で生活に「豊かさ」が感じられるとのこと。 結構なことですけど。
某ゴム、樹脂製品メーカーへ訪問した。 この会社は女性社長で凄く社員思いで社員からの評判は良いらしい。社長室に通され暫し会話して目に付いたのは社長直筆で大きく『感謝』の文字が、私「失礼な質問で恐縮ですが、どなたに感謝されるのですか?」 社長曰く「総てです。」元請け、協力工場等取引先、社員、社員の家族etc 「要するに皆さんのお陰で我社は成り立っているんです。ありがたい限りです。」同様に社長自ら好きな言葉であり『座右の銘』らしい。寄せ書き等も『感謝』と記入されるとのこと。(後から気付いたが名刺の裏にも“素晴しい出会いに感謝致します”と印刷されていた)帰り際の社員が全員起立されて私と部下に大きな声で“ありがとうございました”には感激した。 → 我が支店でも見習わなければいけない。
今日、家路の途中でセブンイレブンに立ち寄った。 偶然、友人と出くわしたが、籠を除くと沢山のペットボトル(お茶、ダカラ等)私は、友人に「会合でもあるのか?」と尋ねると、どうやら今日から始まったセブン限定のおまけ「チョロQ」目当てである。(子供さんにせがまれたらしい → 意外と本人かも) 食玩ブームではないが、「景品のプレミアム」が子供達のステータスなんだろう。 いつの時代でも子供のWantは「商品」より「おまけ(景品)」は変わらない。そういう私も釣られて1本買った → 日産キューブのチョロQだった。
脳梗塞で球界復帰に向けリハビリ中の長嶋全日本監督のエピソードです。 現在リハビリの一環で発想力のトレーニング中とのこと 今やっておられるのは50音から連想される単語や言葉らしい。 例えば 「あ」で連想と言えば 「愛知県」 「挨拶」 「秋」 「か」なら 「鰹」 「鍵」 「数の子」etc・・・ ここからがミスターは違う 球界復帰も間近と思いました。
サービス業へ訪問すると“CS向上”や“お客様第一主義”と書かれた掲示物やスローガンを見かけます。
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