支店長の日記(戯言)
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2004年12月11日(土) 人前で笑われました。(+_+)

 日本経営品質賞を受賞された社長の講演に参加した。一応、私はセルフアセッサーの教育を受講した経験があるので、最前列で居眠りすることなく“真面目に”聴く。講演の中で某社長より質問が・・・「皆さんは毎日朝起きて“今日も会社へ行くのが楽しい”と思いますか?」数人当てられて皆「はい、楽しいです。」と答えられた。最後、私も運悪く当てられ在りのままに答えたら会場に笑いが(ウケを狙ったわけではないが・・・)講演終了時、某社長私の元に歩み寄られ名刺交換後「あなたの部下は幸せですな〜」と一言。正直喜ぶべきか悲しむべきか解釈に困った。


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2004年12月09日(木) 人間関係

 誰でも“人間関係”に不安を抱く時がある。特に“若い世代”ほど“仕事の内容より重要なのは人間関係”らしい。総ての人間関係を単純に「好き・嫌い」で判断し、仕事上で忠告や苦言を受けると「私を嫌っている」と思う傾向が高いとのこと。我が支店内の社員(学卒後入社5年未満)と会話して驚いたのは、学生時代は“趣味友人”“バイト先友人”“同郷友人”等使い分けていた奴もいた。恐らく、自身をさらけ出す付き合いはしないのだろう。反面メール等の通信手段に頼るコミュニケーション能力は長けている。オジサンにとってますます、厄介である。 困った。


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2004年12月07日(火) 風水に見る「整理整頓」

 今年も残すところあと僅かです。実質稼働日も15日ほどで終わりである。会社の定めた年末年始の休日を鑑みて我が支店の年末大掃除の担当を決めた。我が支店は5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)をモットーにしているのでそれ程大掃除は年末の「イベント化」してないが、数人机上には書類の山、当人に尋ねて書類の中身をチェックしたら先期の提案書や見積書の写し・・・引き出しの中には随分前の書類(さすがに昭和時代は無かったが)何かの機に不要な書類なら処分(情報等流出に注意して)、必要な書類ならスキャンして電子化等でスッキリして欲しいが(捨てられない理由は“個人的思い入れ”が妨げです)  因みに、ある雑誌のコラムでの「オフィッス風水」によると


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2004年12月04日(土) お手柄銀行員

 今お騒がせの某都銀の某支店行員さんが、“おれおれ詐欺”に騙されて150万円を振り込みそうになったお年寄りを行員の機転で“間一髪”で被害を免れたというお手柄です。お年よりはATMでお金を振り込もうとしたが、操作が不慣れで行員に尋ねた。行員が振込先を訪ねると「先方から携帯で指示がある。息子が事故を起して警察から治療費を払えば示談で済む・・・」ちょうど警察を名乗る男から入電、行員の上司が「折り返すから警察の電話番号を教えて欲しい」と言うと電話が切れた。お年よりは難を逃れ被害に遭わずに済んだ。この某都銀のTOPは体たらくだが、この支店の行員と行員の上司はお見事である。(捨てたもんじゃない)


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2004年12月03日(金) 新人君の笑顔。

 クレーム後のフォローで新人君が報告に来た。新人君「○○商事の△△部長が、『△□君先日は言い過ぎて悪かった。これからも宜しくな。後、支店長にも宜しく伝えてくれるか』とおっしゃってました。」私「あ〜良かった良かった。お詫びするのが俺の仕事だから、お客様のお叱りは君への“エール”と思って頑張れよ」と。気のせいかもしれないが新人君は凄く “いい笑顔” であった。 新人君にとってはいい勉強であり、誰もがこうやって成長する。(正直、私もそうだった)


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