支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
今日、社会保険事務所へ同行した。色々叩かれている影響なのか、職員の接遇態度が変わり“愛想”良かった。事務所内には、社保庁版“行動規範”が掲示されていた。ひと通り目を通したが、電話接遇マナー3か条の3番目に関して表現がおかしいと私は思い所長さんに指摘したら、反応悪く「本庁からのお達しなので私に言われても・・・」歯切れの悪いコメント。→ 私は所長さん自身には期待してません。本庁に進言くらいしてくれればいいのにというレベルなんだけど。やっぱり前途多難&多事多難だね社保庁は。
2005年与党税制改正大綱が決定した。また負担が増える。私は微力ながら 国民の三大義務(勤労、教育、納税)を果たしているが、辛い。おまけに2007年4月から消費税UPの可能性も大である。我家の家計負担が大きい。今後、世の奥様達は“家計のやりくり”に大変である。
支店内社員の携帯“着メロ”はクリスマスソングで一色だ。特に独身者で彼女、彼氏からのメールやTEL着信に設定している奴が多い気がする。妻子ある身の私には、“無用の長物”的設定である。(妬みじゃないけど)実は、今日いかに私は女房に対して“鈍感”であることに気付いた。“韓流”ブームではないが、女房の携帯着メロは「冬ソナ」であるのに気付いた。正直、女房は私に対して呆れていた。
誰かに依頼事をした時に後から“ハマッタ”経験をした人は結構いる。そういう私も幾度となく経験をした。忙しそうな人(事実多忙な人)には、なかなか頼みづらいものであるが、暇そうな人に頼んだが期日どおりに仕上がってない(仕上がっても全然使えないとか)やはり間違いないのは、敢えて“忙しい人”に依頼するのが賢明である。多忙な人ほど“段取り上手”でテキパキこなすから、傍から見ると“忙しそう”に見えるかもしれない。“暇な人”は何から手を付けたらいいか判断(優先順位)できないから、正直困る。暇な人ほど、PCのモニターにはポストイットがペタペタ貼り付してあり減るどころか増えている気がする。(私の所感です) 前任地での話しだが非常に段取り上手というか、仕事の処理が的確で素早い子がいた。今思うと本当に色々助けられ感謝している。 元気でやってるかな〜
内容(中味)を吟味せず、価格だけで判断してあとから“後悔”したことは多かれ少なかれ誰でも経験したことがあると思う。例えば“噂”で「○○町のラーメン屋は600円で△△町のラーメン屋は500円味は双方同じだ。」と聞くと△△町のラーメン屋が「良い」とイメージされる。実際2店訪問してみると○○町のラーメン屋は600円だが、分厚いチャーシューが3枚添えられていると価値がまったく違ってくる。今日本社(東京赤坂)で会議が昼からあったので、早めに赤坂の某所でランチをとった。店の前でポークソテー1,000円と記されていたので、名古屋価格と単純比較すると多少高いが“東京価格”と割り切って食べた。ところが、意外や意外私は割安と思った。 勘定を払うとき忘年会のパンフ(リーフ)を頂いたが、ちょっと東京では出来ないんですが、リピーター獲得への“商い精神”は立派だ。(笑顔がかわいいお嬢さんでした)
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