支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
今日、朝刊の地域経済欄の“「順風・逆風」05への課題”トヨタ自動車のコラムが連載されている。そんな中で奥田会長は「成功体験に溺れず、社員のおごりに注意したい。」と2年連続連結純益1兆円確実にも関わらず厳しく戒める言葉を残している。トヨタ自体今年のリコール届けは昨年の12件から今年は22件と増加している影響か「品質低下」に危惧しているようだ。「好事魔多し」であろう。まだまだ「カイゼン」しながら進化していくと感じた。自動車メーカーにとってリコールは不本意な事態であることは間違いない。 リコールと違って「回収」する物ないからこう言うのかな?
今日はイブの影響か?帰宅時に乗り換える駅コンコース内のモスバーガーは長蛇の列であった。七面鳥に因んで“チキン系”の商品購入だろう。モスの場合注文してから作るはずだが、予約時間(TakeOut)でも合わして予約注文者を確認してから揚げるのだろうか?ちょっと気になる。(モス独特の注文後に作るシステムが長蛇の列の原因かもしれない)
相手に“印象”を与えるには、色々と手法がある。また、“好印象”なのか、そうでないかとでは、全然違います。例えば“好印象”であれば、「彼は慎重だな〜」“悪印象”だと「アイツは遅い奴、ノロイ奴」と天と地の差になる。人間“好かれる”ことが一番良い → 当たり前だけど
盗み聴きしたわけでは無いが、営業社員と上司の課長との会話で課長「○○君△△製作所の社長に連絡したかね?」営業「先週TELしたら“月曜の『朝一』に連絡くれ”と言われ今連絡したのですが、先程会議に入られ午前中まで無理のようなので『午後一』に再度連絡します。」 課長 「そうか、『午後一』に連絡しろよ」・・・よくある上司と部下の会話です。私は正直気になった。案の定悪い予感が的中、正午前に「遅い!!」とお叱りの入電が。一応は、うちの営業は先方にことづけではあるが、電話した旨は伝えたのですが、スリップした。 (双方の解釈が・・・) お客さんの始業時間を予め把握していれば、お客さんへの連絡時間もちゃんとできた。 何よりも曖昧な表現ではダメ。ちゃんと時間で設定しなくては→『鉄則』
昨夜、私の知人で某テレビ局のアナウンサー(男性ですけど)に頼まれて、“取材拒否”された店を紹介して欲しいということで偶然私が利用する店なので招待した。ここは、鉄板焼き屋さんで、“空席”は皆無おまけに店の“回転率”もかなり良い店だ。お客さんがオーダーする物もステーキや旬の素材(今なら牡蠣)やお好み焼き等等で“客単価も高い”。当然、店員さんの接遇はOKだし味も抜群であり、店の主人が目の前で調理する。それでは、あまりにも有触れた店だが流石そこは、“局アナ”この店の店舗レイアウトに思わず唸った。 何故かこの店は、お客さん同士の“マナー”も出来ているんだよな〜 この店は誰もが人に教えたくない「隠れ家」かもしれない。
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