支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
某ラベル製造企画販売会社へ年始挨拶。この会社の社長と私は年の差はいささかあるが、私の先輩(大学)でもある。会話の中で、私「今年の抱負をお聞かせ下さい?」社長「うちの様な中小企業は、“全社員営業に徹する”よ」 もともと3現主義(現場、現実、現物)を貫かれる社長 事務所内も大きく各課の目標値やスローガン等を掲示している。しかし社長は、これでは物足りないのか今年から又新種の掲示方式を打ち出した。社内掲示だけでは、出社・帰社時しか目に入らない営業部隊には“厳しい試練”かもしれない。 ★事務系の人達の名刺も“総務課”から“総務課○○エリアお客様担当”に変えた。
今日から“仕事始め”といっても私とお役所担当営業だけですが・・・年始の挨拶回りの前に支店に届いた年賀状の仕分後、私宛に1通ユニークな封書の年賀状が・・・昨年お世話になった某デザイン事務所からの年賀状で早速 封を開けると4枚のカードが同封。カードの裏面を見ると社長はじめ全従業員の直筆メッセージが各々に綴ってある。私は一人一人の顔を思い浮かべながら“感極まる”思いをした。有難いことであり感謝感激である。 さすがデザイン会社だ!!
食料品では無く、嘆かれる“学力低下”の話。恒例ではないが年末になると、正月返上でホテルに宿泊して勉強する塾、予備校がテレビに写される。しかし、これだけ勉強しながら、“学力低下”と言われるのは情けない。「優劣」の二極化が進んだ証かもしれない。某大学教授のコメントを拝借すると「中学3年で勉強の意欲をそいでしまう。」勉強とは受験の為なんだろう。将来への布石として“知行合一”どころでは無い。勉学に対する『賞味期限』が早過ぎる!!そういう私は勉強には無縁だったので偉そうなことは言えませんが(^^)
正月期間にガンガン放映するCMといえばコンビニ、スーパーの流通業が盛んである。地域的な特色かもしれないが、愛知県は結婚式場のCMが結構流れる。結婚式=派手が根付いている愛知ではないが「宣伝効果」はどうなのか気になる。いづれにせよ高齢化社会につき、「口出し好き」の親や祖父母が健在であれば当分愛知県(尾張地区)の結婚式は“金がかかる”だろう。
あけましておめでとうございます。新聞での業種別業況予測では、04年に比べて「良くなる」と答えた経営者のうち8割を超えたのはインターネット通販で「悪くなる」が目立ったのはスーパーや百貨店とのこと。私個人も昨年は色々NETで購入した。「実際の店舗や広告に無いものが買える」が魅力である。そのうちPCでオーダーは勿論、既にテレビを使ったNETサービスも急加速するだろう。クリックして注文から、リモコンで注文が主になるかもしれない。
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