支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
青色LEDの特許権訴訟和解は昨年の一審600億円から6億円に大幅減額された。「実力のある理系の人は米国へ来るべきだ。」と中村教授は言われた。喩えがおかしいが、日本のプロ野球界如く「日本で実績あげたらメジャー行き」みたいである。和解金6億円は私個人想像つかないが、今後、各企業は“改正特許法”に向け処遇改善に躍起になるだろうか?
某政党の県事務長との会話で私は社保庁に関しての不満をぶちまけたが、それ以外にも“日本育英会”の奨学金1,500億円が“焦げ付き”模様らしい。育英会といえば、「苦学生」への支援者なのに厳しい経済環境が続く影響で回収が困難らしい(それ以前にちゃんと回収されてなかったのが実情)理由は就職難によるフリーター化で支払えないのが多い。今日の朝刊記事にも「ひきこもり・ニート・フリーター増え続ける!!」と明るい兆しが見えない日本と改めて感じた。 まだ先が見えない。
ここ数年テレビのニュースで映し出されるのは成人式での“乱れぶり” 式を運営するスタッフや来賓者、真面目に式に参加した人達は大迷惑である。他にエネルギーを発散できんかね〜 奴等の親の顔が見たいわ〜 無性に奴等に“ケツ バット”がしたい。
今年高校受験を控えた子供に質問されて困った。「お父さん多数の男性の中に女性が一人を“紅一点”と言うけどその逆はなんて言うの?」正直答えに困った。私は適当に“白一点(そんな言葉ないけど)”とか“ハーレム”と言って誤魔化すが、納得しない。私も中学の頃、同様の疑問を持ったがそのままで人生過ごしてますが・・・ 最後に私は「学校の先生に聞くか、“紅一点の意味だけ覚えていれば良い”」で逃げようとしたが、子供に馬鹿にされるのも癪なので、紅一点”の語源を教えて巧く切り抜けた。(汗;)
取引先訪問で常に話題となる「トヨタ自動車」 30年程前に確立した“かんばん方式(ジャスト・イン・タイム)”や“カイゼン”と今では製造業以外に物流やサービス業にも取り入れられている。一種の“無駄を省く”国内版の企業バイブルである。今日訪問した某物流会社もトヨタ式を取り入れるが なかなか大きな成果を得られず物流会社社長も頭を痛めている。ちょっと社長の話を伺うとナルホド成果に至らぬ足りない事が見えた!!
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