支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
辞任会見後に「顧問」就任とは驚いた。NHK“再建”にまっとうするのか? それは、絶対あり得ないだろう。国民を馬鹿にしている。甘いどころか「ぬるい」ぞ!!
調剤薬局や薬店を多店舗経営する社長との会話。「我々のお客様は“患者さん”ですが、院外薬局へ来られる方とスーパー内にある店に来られる方とえらい“解釈”に違いがありますよ。」私「何か勘違いでも?」社長「そうなんですよ・・・」と苦笑い。思えば私も当てはまった。
今週、私の長女は“修学旅行”です。場所は長野県内のスキー場ここ数年愛知県(尾張学区)の高校はスキー場が多いらしい。事実私の母校も今はスキー場らしい。私の高校時代(公立に関して)は、広島・萩・津和野が殆どで私学に関しては九州・四国が多数であった。その後“円高”の恩恵かしらないが、私学では海外への修学旅行が増えた。私個人の修学旅行の思い出は不幸かな野球部の監督(当時は現国教師)が随行され、私含め野球部全員バット持参で夜は宿泊先のホテルの駐車場を借りて“素振り”やら早朝から散歩やらランニング、おまけに私服行動(津和野)に関しては野球部のジャージでサイクリングと今思えば恥ずかしかった。まあ〜長女も楽しい思い出を沢山作ってくれればと思っている。寒いだろうな〜。
色々な企業へ訪問して思うが『No.2』(社長の補佐?)が、しっかりしている企業(大企業や個人商店除く)は羨ましい。表面上の『No.2』は普通の企業なら副社長や専務、常務といったところが存在するが、当人達は内心社長の座を虎視眈々と狙っている気配が多少あるが、今や世界的企業である本田技研工業は創始者の本田宗一郎という殿様と藤沢武夫という家老が実に巧く噛みあってた。特に“業績悪化”時に『No.2』が威力を発揮している企業は素晴しい成果を実現している。表面上の『No.2』は社長の“指示待ち族”が多くTOPとの一体感が無い。
今日は「成約お礼」を兼ねての同行。成約(契約)時はお客様と営業が“一番HOT”な関係であり、新たなCS向上へのスタートである。取引先の社長曰く「○○君は、いい提案をしてくれたし熱意を感じたよ。商品より○○君が気に入ったからな〜これからも頼むぞ!!」私自身「自社商品」のお褒めより、担当営業のお褒めの方が嬉しい(ちょっと会社に忠誠心無いかな)昔営業マン時代だった私もお客様からの「お褒めの言葉」が忘れられないし「また言われたい為に」励んだ。我が支店には果たして何人こういう気持ちを抱いた営業マンはいるのか?
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