CORKSCREW Diaries(米国編)
MAIL HOME BBS

←BACK INDEX NEXT→

2002年04月30日(火) 生きること自体に意味なんて無くていい


アクセス解析なんて言うものを付けると、
色んなところから色んな人々が見に来ていることが分かる訳で、
まあこれいつ頃来たかとか分かってしまうので、
考えようによっちゃ、とてもいやらしいかもしれないんだけど、
でもコレ本当に書き手にとっては励みになります。
って言うか、誰が誰だかよく分からなかったりもするんだけど。
まあたぶん基本的にお友達が多いんだろうけど。
でも本当に読んでくれているといふその真実だけで幸福なんです。
本当にそうなんです。
頑張ろうって、励みになるんです。

googleが4月に新たにこのページを拾っていってくれたみたいで、
アンコールワットを頼りにやって来てくれた方ひとり。
ありがとうございます。
どうなんだろうって、自分で自分の書いた文を読み返してみたんだけど、
手前味噌ながら、コレ、面白い!
自分で感心しながら読んでしまった。
アンコールワット紀行なんですけど、
たぶんアイスランド紀行もたぶん面白い。
自分で書いたくせに夢中になってしまった。
是非是非読んでみて下さい。
釜山滞在記も早めにアップしないと。

思えばこの半年で何万字って言うぐらいの文字を入力しているなあ。
そうやって色々書き綴っているうちに文章力は上がるのだろうか。
連休中にmy NIKKI SELECTIONを作ろうと思ったのですが、断念。
また作ります。必ず!


title from ハートバザール
解散ライブ、売り切れてた。びっくり。さすがに最後はね。
行きますよ。もう、絶対行ってやるんだから。
待ってろ下北沢!




2002年04月29日(月) FLAT SWIMING


風邪だのなんだのかんだの、
色んなものに邪魔されてしばらく行けなかった水泳に、一ヶ月ぶりに行く。
水泳に行かないとホントに、

体力付かないわ、
体重減らないわ、
体脂肪減らないわ、
どうにもならない。

あの泳いだ後の脱力感がなんともたまらないんだよな〜、
頭空っぽにして泳ぐのが楽しいんだよ。
なんて思いながらいつも行くんだけど、
一ヶ月ぶりだとさすがにしんどい。
今日も500mを3本泳いだらもう力尽きてしまった。
キリンカップ見ないといけないし。
ってんで帰る。
中村俊輔フル出場にかなり一安心。
ちゃんとメンバーに選ばれるといいんだけどなあ。

しかしいい加減に新しい水泳用水着が欲しい。
今使っているのは高校生の時の授業用の水着だもんね。
アリーナの一応競泳用だけど。10年もの。
高校時代の水着が着れる方が珍しいとか言われるがそんなもんか?
ついでに度の入ったゴーグル用レンズが欲しい。
そんなに高くはないけど、どっちも買ったらちょっとした投資。
別に買えないほど貧乏じゃないけど、
買ったはいいけど水泳に行かなくなってしまったら意味無いしなあ。
って思いながらたぶんしばらくこのスクール水着で頑張ると思われる。




2002年04月28日(日) ティベリウス号、北へ


ティベリウス号を駆って北へと向かった。
海が見たくなったのだ。
京都市内から福井県までは約100km。
普通に走ったらおおよそ二時間ぐらいだろうか。
途中で急にスピードメーターが動かなくなるというアクシデントに見舞われ、
かなり肝を冷やしたのだが、
結局そのまま海に向かう。
かなりしんどい思いをしながらも海に到着。
磯の匂いを満喫して、
刺身定食上1200円を食べて帰る。
コンビニで立ち読みした関西ウォーカーに載っていた店が、
たまたま近くにあったので寄ってみたのだ。
確かに美味くて、魚のアラ汁を3杯もおかわりしてしまった。
置いてあった漫画のボンボン坂高校演劇部も久しぶりに読んだら結構面白かったりなんかして。
入ったときにはそうでもなかったのだが、
出るころには長蛇の列。
雑誌に載ることってすげえなあと思ってしまった。
あとちょっとしたタイミングで込み合うことも。
あんだけ並んでる状態だったらたぶん入らなかったなあ。

行きと同じコースで帰るのはイヤだったので、
帰りは今津の方から帰った。
今津のすぐ隣は大津市。
しかし大津市に入ったにも関わらず大津まで45kmの看板が。
どんだけ広いねん>大津市。

帰りの道はカーブも少なく大分走りやすかった。
しかし京都市内に入った瞬間から道は混む。

帰ってきたら3時半。まだまだ早い。
でもこれだけの距離を走行したの初めてだし、
いい経験になったと言えるかな。
もっと遠くに足を延ばしてみても良かったんだけど、
スピードメーターの故障が痛かった。
後、なんだかんだでまだ4月は寒いから、
明るいうちに帰りたかったしね。
今日もフル装備で行ったけど結構山間部の走行時は寒かったんだから。



業務連絡
日本語教師養成講座第二回目レポート完成。




2002年04月27日(土) おばんざいとつけから麺


初夏といっても過言じゃない春の京都の町を歩いた。
思ったよりも人は少ない。
国立近代美術館の招待券を貰ったので、見に行った。
近くにあるお店で昼食を取る。
おばんざい食べ放題とミニそばで1230円。
これがとても美味しかった。
おばんざい恐るべし。
ついでにヘルシー。
夜は辛来人(からくり)と言う最近流行りのつけ麺の店で食べる。
これも美味だが、ちょっと辛すぎた。
これから行く人のために忠告するが、辛さは0・5辛で十分。
ノーマルでも辛すぎる。
ホットペッパーの半額クーポンを使ってめちゃ安で食べた。
しかし3日連続で晩ご飯にラーメン系はちょっと辛かったかもしれない。

で最後にブックオフに寄ってヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を購入。
影響受けすぎ。




2002年04月26日(金) 車輪の下(Hermann H. )


Hermann H. & The Pacemakers(以下ヘルマン)ライブを見に心斎橋へ。
勿論仕事は4時で抜ける。
ヘルマン、CD1枚しか聞かずに行くことがかなり不安だったのだが、
まあとりあえずは先物買いってことで。
とりあえず今はまだそれほど売れてないし。

って言うか、滅茶滅茶良かったんですけど。
カッコいい、とにかくカッコいい。
音の厚みが本当に太くて、心の芯まで届く。
曲を聴いていないライブは、
知らない曲を演奏されるとかなりだれてしまいがちなのだが、
だれることなく、時間を気にすることなく、
全部聴いてしまえるぐらいだった。
これは、売れるわ。
即座に思う。
パフォーマンスだけでなく客のノせ方が抜群に上手い。
見ていて本当に楽しくなった。
アンコールも「二本勝負!」だそうで、
いいねえ。その潔さはいい。
攻めようって気になるからねえ。

う〜ん、ただ、ヘルマンの曲はどっちかって言うと
英詞向けなんだよね。
メジャーに出てからは日本詞で曲を出しているけど、
ハッキリ言って英詞の方が曲には合うしカッコいい。
だけど英詞にすると売れにくいしなあ。
難しいところかもしれない。
後は、折角の紅一点なんだからもっとコーラスで使ったらいいんだけどなあ。などとも思う。

で、ウルフは必要。
ツインボーカルにするには歌唱力が足りないけど。
踊ってるだけじゃないんだねえ。
彼がウルフとしていることはこのバンドにとって大変重要なのだ。

だけどHermann H. & The Pacemakers
近所のCDレンタルには無かったものの、
本気で要注目。
CDで聴いたときにはそれほどでもなかったんだけど、
ライブはCDの100倍ぐらい素晴らしい。
マジで彼らは売れます。
今から買っておいて損は無いですよ。





My追加



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for photo→M3