CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年06月15日(土) My old timer


と言うことで今日は綾歌郡国分寺町からお届けします。
朝からうどん食べて、
歴史博物館行って、
琴電で瓦町行って、
バスに乗って栗林公園行って、
一鶴で鳥の丸焼き食べて、
城山なる山に登って、
そんで帰りました。

申し訳ございません。
どうやら曽我部自宅前での写真撮影は時間の都合上無理みたいです。
「今日を生きよう」ジャケのうどん屋も行けませんでした。
昔撮った写真を探してみます〜。

琴電って言うのはかなり歴史のある電車なんですが、
なかなかローカルで楽しかったです。
経営破綻して今は県民の皆様の税金で走っているみたいですが、
たった二駅しか乗らなかったのに大興奮してしまいました。
岸田くんも絶対乗ったに違いない。
BGMはやっぱりオールドタイマーなんだなあ。
あの曲の列車のモデルは何なのでしょうか?
誰か教えてくださいませ。
叡山電車とかなのかなあ。

33万分の1の確率に怯えながら高松の街を歩きましたが、
しばらくぶりの高松の街は結構変わっているところもありました。
オリーブホールは今日はPOTSHOT。
ちょっと見たかったかも。
スターバックスはガラガラでした。
あんな空いたスタバは初めて見たわ。
閉店セールの中古CD屋でトライセラの2ndアルバムを500円でゲット。
最近全然聴かないトライセラだけど、
「FEVER」が無性に聴きたかったのでまあいいかなと。
あの曲は本当に好きなんです。

うどんも鳥の丸焼きも美味しかったなあ。
うどんなんか大盛りに天ぷらと油揚げを乗せて290円。安い!
ふつうのモノなんて食べる気がしません。
後はカマタのだし醤油を買って帰るのみ。
果たして買えるかどうか分かりませんが。
美味しいんですよ、コレ。本当に。

 



2002年06月14日(金) depends


優しい人であるとともに、強い人間でありたいと願う。
そのふたつは両立しないものか、
いいや、決してそんなことはない。
優しさと強さは両立しうるものだと僕は信じている。

けれどもいつも僕は優しく出来ている訳じゃない。
いつも強くいられる訳じゃない。
常に強くいられたらいいのにね。

だけどそれでもそうありたいと本当に願う。
今はたとえ臆病でも、弱くとも。





2002年06月13日(木) 今日を生きよう


すっかり水泳に行くのが本当に日課となりつつある今日この頃です。
1000メートル一気に泳ぐことも出来るようになりました。
スポーツマンなんて死んでも言えない僕なんだけれども、
同年代の連中と比べても結構体力あるんじゃないかなあ、
なんて思います。煙草も吸わないし。
でも高校まで体育は3(五段階評価)しか取ったことはありません。

明日の晩、フェリーで四国まで出かけてきます。
うどんを食べに。
二度と海を渡るもんかと思っていたのですが、
まあ誘われたからそれもいいかなと思っています。
親友と旧友と好きなひとにまとめて会えるのはとてもうれしいことです。

今回の目的は、まあうどんもあるのですが、
何と言っても、
曽我部恵一自宅前で写真を撮ると言う
なんとも性質の悪い追っかけみたいなことをすることだったりします。
行く暇があるかどうかは分からないのですけど。
一度撮ったんですよ〜。
しかし写真をどっかにやってしまった。
これだからデジカメデータはなあ。

と言うことで、日記の更新はちょっと停滞です。
どっかで出来れば更新致します。

ジャケットで使われてるうどん屋も行きたいなあ、是非、なんて思ったりして。
(サニーデイ好きじゃないと分からないネタですみません)



2002年06月12日(水) それは「孤独」と言う名の重い鎖だったんです


守護星様が土星の僕は孤独を愛するらしい。
らしい・・・って言うのは、本当にそうなのかどうか分からなかったりするからなんだけど。
まあ当たっていなくも無いような気はする。

たぶん、僕は誰しも信じていない。
信用できるのは自分だけ、なんてこともない。
何故ならば、僕は僕自身すら信じていないからだ。
それでもいいと思っていたし、
それも仕方が無いとずっと思っていた。

それって哀しくない?

なんてことを言われそうだけど、
それはそれでもう慣れてしまった。
孤独と言うものに。
ずっと付き合ってきたし、
僕の体に刻み込まれたものだから。

いや本当はただ単に、
人に触れるのが恐いだけなのかもしれない。
期待しなければ裏切られることも、
そして裏切ったりすることも無いのだから。

でもときどき僕は人の温もりに触れたくなる。
それは本当に温かくて、優しくて、
一度掴んだら二度と手放したくないようなものなんだけど、
だけれどもそれを失うことを考えたら孤独の方がマシと思う。


と言うのは嘘です。
孤独の方がマシな訳無い。
分かっているのだけれども、
自分の中ではどうにもならないんです。
だからやっぱり僕は孤独なのかも知れません。

from BOC 「title of mine」




2002年06月11日(火) 空から落ちる雨はまるで 瞳を滑る涙のよう


と言うのはヘルマンの歌詞。
ヘルマンと打ち込むとHermann H. & The Pacemakersと変換されるうちの辞書は素晴らしいと思う。(って単語登録しただけだけど)

雨が降るとこの歌詞を思い出すんです。
「太陽と雨のメロディ」もいいんですが、
ここは東京じゃなくて京都だから。
くるりの「虹」もいいと思う。
「六地蔵」なんて地名を聞くとリアルに想像し、
「夕暮れ前の東向日駅梅田方面のホームが好きだ」なんて聞くと、
思わず阪急に乗るたびに駅のホームを見てしまう。


雨降りは嫌いだった。
体が濡れるのが本当に嫌いだった。
僕の通っていた小学校は家から歩いて約30分って言うかなり遠い所で、
雨が降ったら必ず濡れた。
靴が。
濡れないように濡れないように気をつけて歩くのに、
先っぽから濡れ、甲の部分が濡れ、
帰る頃には足が全部濡れてしまったものだった。
冷たくて、気持ち悪くて、それが嫌だった。

どうせ濡れるなら全身ずぶ濡れになりたいなんて思ったりもする。
涙も汗も全てを洗い流してくれたらいいのだ。
だけど大人になってずぶ濡れになるのもカッコ悪い。
風邪引いてしまっては元も子もない。
なんせ再来週はワールドカップ観に渡韓する大事な身なんだから。






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