| CORKSCREW Diaries(米国編) |
自分が自分らしくあるために何が一番重要か。 それこそ「名前と誕生日とキュートな指紋くらいあれば十分だろう」 だろうね。 自分が自分らしさを失ってしまったらそれこそ何も出来なくなってしまうもんね。 でも時々人はその1番大事なモンを忘れてしまったりするんだけど。 自分らしさを失ってしまった僕なんて本当にからっぽで、 魅力なんてモノこれっぽっちもないと思った。 本当に。 それじゃあマズイよね。 今自分にとってやらなければならないものを真っ先にやらなければ。 折角比較的時間もあるわけだし。 そう思って本日、 2ヶ月限定コースで英会話の申し込みをしてきました。 8回で20000円と言うのはどうなんかなあ。 とりあえずノルウェーに向けてと言うことで。 でも英語を話すのは本当に楽しい! これから外国人が来たら頑張って話してみようっと。 だけどやっぱり20万とか一気に払うのって即決は出来ないよね。 このモチベーションがこのまま持続しますように! ♪BUMP OF CHICKEN「グロリアスレボリューション」 |
三日三晩降り続けた雨は、全てを焼き尽くした炎を消し去って、そしてやんだ。 後に残ったのは焼け野が原。 全てを焼き尽くされた後の焼け野が原。 そこには何も残っていなかった。 残骸さえも。 しかし焼けただれた大地から、緑が再び芽を出した。 生命力の逞しさと言うものはどんなものにも負けない。 それはとても素晴らしいことだ。 これからその芽が育って、 そしてまた花を咲かせるのだろう。 長い年月がかかるのかもしれないのだけれども、 焼け野が原はまたいつか緑の生い茂った森になる。 きっと。 |
夢を見てた。 それはもう、美しい夢だった。 白夜のように、終わりの無い、そして儚い、美しい夢だった。 ずっと見続けていたかった。 まだ僕は夢を見てる。見続けている。 どうか覚めないで欲しいと願い続けてる。 雲が広がる、そして雨が降る。 こころの雨は降り続いてやまない。 雨は全てを流してくれるのに、 今降っている雨は何も流してくれないようだ。 夢を現実にする為に僕は・・・僕は、 そろそろ現実に立ち返って戦わなくてはならないのだろうと思う。 「まだ頑張れる」と唄い続けることは戦い抜く勇気にきっとなるはずだ。 けれどもやっぱりピリオドの雨はやみそうにない。 書いてる途中に釜山の亮佑から電話が来た。 ありがたかった。 サンキュー亮佑。 きみの頑張りに最近は感動を覚えるよ。 ♪clammbon 雲ゆき |
最後だから底抜けに明るいタイトルにしようと思いました。 うちの職場の後輩のネタです。 底抜けに明るい彼女は素晴らしいと思います。 ひょっとしたらもう何も書くことが出来ないかも、 そんな気持ちで今日の日記を記します。 とかなんとか言って明日になったら普通に書けるかも知れないし、 もうダメかも知れないんですけれども。 ぐらいなんです。 先に進むことがどうしても出来ないんです。 今ここに書いたら誓いの文章じゃなくて、 本当に遺書みたいになってしまいそうなんです。 やっぱりそれはマズいなあと思います。 思うんです。 どこがどうしてこうなってしまったのか、 分かるのだけれども、分からないような。 僕は今本当に、何をどうしていいのか分からなくって、 仕事なんて言うのも、何も考えずにしています。 夢も希望もたぶん何処か遠くに置き忘れてしまったかのよう。 広がるのは絶望ばかり。 今日はもうこれ以上の表現はしたくても無理です。 もう少し自分に自信が持てたなら、また書こうと思います。 後ろ向きな自分は書きたくないから。 |
頭が割れるばかりに痛くなって仕事を切り上げて帰った。 スパッと帰れるのは今の職場の良いところといえば良いところだ。 帰って寝ていたら雨音が聴こえた様な気がする。 どうかしてるなあと、 やっぱり思う。 普通に過ごしていれば何気なしに日々は流れていってしまうのだろう。 そして人は確実に齢を重ねていく。 自分をすり減らしながら。 ダンスダンスダンスの主人公のように、 自分を失ってしまう前に、 何とかしなければ、 ステップを踏み続けるんだ。 階段から落ちないように。 見失わないように。 ♪Lucky SUPERCAR |