CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年08月08日(木) NOKIA


NOKIAと言えば北欧を代表するブランドである。
亮佑君からのリクエストにお答えしたいのはやまやまだが、
今日は少々眠いのでまた明日にすることにして、

ついにモバイルカメラ付きの携帯を購入。
と言うか機種変更なんだけどね。
スティック型の携帯はあまりにも誤作動が多いので、
業を煮やして機種変更に踏み切った。
結構ポイントあるはずなのに、
買い替え値段は9000円。高いなあ。
Jは基本的に料金は安いはずなんだけどなあ。

ってことでNOKIAの携帯に買い替えました。
NOKIAゆーたかってサンヨーとおんなじやんって?
甘いでっせお兄さん。
外見はほとんど同じでも中身が違うんですわ。
待ち受け画面のペンギンのアニメーションがもうコレ、
可愛くて最高なんです。
ボリュームの上下も、魚の絵が増えたり減ったりするんだわ。
なんか昔やった、「夢大陸アドベンチャー」思い出したなあ。
めちゃめちゃラヴリー♪
さすがNOKIA!
フィンランド万歳!
この際、中身がSANYO何て気にしない!
ソフトウェアはNOKIAなのだ!(たぶんだけど)




2002年08月07日(水) LH


LHとはルフトハンザドイツ航空のコードである。
最近こんなんばかり詳しくなって困る。
ちなみに、我らがタイ国際航空はTG
シンガポール航空はSQ
全日空はNH
日本航空はJL
キャセイパシフィックはCX
英国航空はBA
スカンジナビア航空はSK
である。
どうでもいい知識がまた増えてしまったね。


後二週間で北欧旅行。もう迫ってきた。
時間が流れるのはとても速いものだ。
憧れのルフトハンザでまずはフランクフルトへ飛ぶ。
フランクフルトからオスロまで行って、
オスロからノルウェー西部の街、スタヴァンゲルへ。
そしてベルゲンまで北上し、
それからスカンジナビア半島を横断するのだ。
ストックホルムからフランクフルトへ、
そして日本へ戻る。

プレーケストーレンと言う断崖があって、
そこからフィヨルドが見渡せるのだ。
コトバでいくら書いてもどうやったって伝えることは出来ないだろうけど、
地球の歩き方の写真を見ているだけでも息を飲むような絶景だ。

憧れの北欧、
憧れのルフトハンザ。
なんだか夢が一気にふたつも叶うのはうれしい。
機内サービスとかがすごいと言う話は特に聞いたことはないが、
とにかく堅実で、時間が遅れることもほとんど無いという、
ゲルマン魂ルフトハンザ。
しかもオスロ-ベルゲン間はSASとのコードシェア便ってことで、
機材もSASらしい。
わお! 機内食楽しみ♪
しかし初日スタヴァンゲルに到着予定時刻は午後9時15分。
日本時間に直すと、午前4時だったりする。
美味しいことで有名なスカンジナビア航空の機内食が美味しく頂けるだけの体力が残っているかどうかは甚だ不明である。



2002年08月06日(火) 진구(チング)


韓国語で「ともだち」とか「親友」と言う意味のこの言葉。
チングと言うタイトルの映画も公開されたから知っている人も多いだろう。

「親友」について考えてみる。
親友のカワカミはんとか「恋する乙女」とか僕はよく書いていたりする。
他にもいろいろ友達って言うのはいる。
年齢が上だったり下だったり男だったり女だったりさまざまだけど。
時々思う、
僕は彼らを「ともだち」だって思ったりするんだけど、
彼らは僕のことをどう思っているのか、なんて。
僕は「親友」って思ってる。
けれども、彼らが、僕のことを「親友」って思ってるなんて、
そんな驕ったコト、ちょっと思えない。
そりゃあ、人に対して、「あなたは僕のとても大事な人だよ」
なんて面と向かって言いにくい。
多分他の人もそう思うだろう。
ときどき韓国のジョンさんとチャットをする。
彼は、「I miss you」なんて書いてくる。
日本人的感覚からすると、
同性から書かれるとちょっと微妙なコトバだけど、
それは韓国の人から見たら普通の事なんだろう。
「チング」に対して、
「あなたは僕にとってとても大切なひとだよ」って言うのも、
訳無いことなのかも知れない。

ジョンさんももう本当に親友です。
チャットして、「I miss you」と書かれるたび、
ちょっと照れたりもするけれども、
これが韓国流の親愛の情なんだなあって思って、
「me,too」って返事するんです。
また会おうぜジョンさん、絶対にね。


♪恋わずらい clammbon




2002年08月05日(月) 乙女座ラプソディ


「デブのドラムは安定感が違う」
と言うのは僕の親友川上はんの名文句である。
恋する乙女座の彼は名言が多い。
まさしく僕にとって金言である。

後輩の恋する乙女座カンダナオユキも数々の名言を残した。
何度も登場しているのだが、
「混んでいる店は流行っているから美味い」だ。
まあ例外ってものもあるのだろうが、だいたい確かにその通りだ。
彼と韓国を旅したとき、
「あそこの店入りましょう」って言う彼に対して、
「なんで?」って聞いたら返ってきたのがこの返事だった。
確かに美味しかった。

もう一つ彼にまつわるエピソードはあって、
これも韓国を旅したときの話だが、
扶余って言う田舎町で、僕らは午後9時前ぐらいに街を歩いていた。
ふと前を歩いている女子高生が、本当に古ぼけたビルの地下に入っていく。
「付いていってみましょうか?」とカンダナオユキ。
「え? あんな怪しげな所行って大丈夫か?」
本当に怪しかったのだ。しかもビルの地下。
何となく犯罪の匂いがした。
「こんな夜に女子高生が入っていくような所だから大丈夫ですよ」
果たして行ってみたら、其処は只のゲーセンだった。
まあさすがにそんな怪しい所に行く訳無いか。
ソウルならともかくここは田舎町だし。
とは言え彼のその洞察力には深く感動を覚えた。
(なんで女子高生の後なんて付いていくねん! って言うツッコミは不可!)
恐るべしカンダナオユキ。恐るべし乙女座。

と言うことで僕にとって乙女座というのは限りなく「ハズレ無し」で、
お友達に安心してなれる方たちである。
最近では、「もう寝る!」と言う名言も頂いております。
コレもすごい。まじで。
そういや曽我部恵一も乙女座だったなあ。

って本当は書きたかったのはくるりのもっくんが脱退って言うことだったのだが、
どうも脱線しまくっているので別の機会と言うことで。
最近書きたいことがいろいろあるのにどうもうまくまとまらない。
書くには書くけどどうもつまらない。
自分で読んでて思うんだけどつまらない。
まあ仕方がないか、再生してる最中だし。



2002年08月04日(日) It rains cats and dogs


ティベリウス号を駆って久しぶりにツーリングに出かけた。
目的地なんて決めてない。
目指すは、とりあえず湖北の方。
と言う適当さ加減で出発。
奥琵琶湖パークウェイは眺めも良くって最高だった。
天気もすこぶる良かったし。
バイクというのはこれだから楽しいのだ。
途中、何となく賎ケ岳に登る。
「利家とまつ」だなあ。ちょうど。
なんて思いながら今日は思わず見てしまった。
敦賀の方から山の中を抜けて京都に戻るはずだったのだが・・・

大雨降る。
山の中の建物でちょっと雨宿りをする。
しばらく経って、ちょっと止んだかな。
出発。
今度は土砂降り。

もうイヤ。
まだ京都までは70kmもあるって言うのに!
凹みそうになりながらも走行。
寒い。
雨が降るなんて想定していないから合羽も持ってない。
ウインドブレーカーだけ。
山の中の道通ったら早いんだろうけど、仕方なく普通の道を走った。
混んでる・・・。
やれやれ。

京都市内に戻ったらすっかり蒸し暑い夏の日だった。
下界はどうやら普通だったらしい。
一体あの雨はなんだったんだろうか?

大雨にさえ降られなかったら最高のツーリングだったかも知れません。
風邪だけ引いていないか心配。





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