| CORKSCREW Diaries(米国編) |
何が儚くて何が強いものなんだろう お夜勤明けと言う状況を利用して、 国際免許証を結局取得した。 なんだかんだで3000円ぐらいする。 まあこれで、フィヨルドをドライブすることも出来るってもんだ。 もう面倒だからホテルはインフォメーションで取ることにする。 どうせ空港内では暇だからいいのだ。 オスロでたっぷり旅の計画を練ってやる。 英語を使ういいチャンスだと思っておこう。 今回のメンツは僕も友人もたいして車の運転に慣れていないのだが大丈夫なのだろうか。 と言う不安はある。 川上はん曰く、 「きみのアイスランドの爆走ぶりならば大丈夫だろう」だそうだ。 まあそうなのかも知れない。 まあ毎日バイクには乗ってるからねえ。 ギアチェンジはお手のモノだと思うけど。 ともあれ、国際免許もらったら、車使いたくなるのが人情だよなあ、 どうしようかなあ・・・ どうやら実家の親がこの日記の存在を見つけたらしい。 やれやれ。 読まれて困るようなことは何にも書いてないが(ホントかね) ちょっと本編のページからは隔離しとかないとマズイかもね。 その前に実家のパソコンからブックマークを取り除いた方がいいかも知れんが。 ♪THE YELLOW MONKY「Moonlight Drive」 |
旅行の日程を何も考えないままにドラクエをやってしまった。 ホテルの予約を相変わらず取ってない。 クリアまで100時間かかるって言われてたけどすでに72時間。 かなりやったかもしれない。 72時間って、考え様によってはすごく勿体無いのかもしれない。 考え様によっては贅沢な時間の使い方。 こうやって自分をすり減らして行くのかな。 忘れていたけど宿直があったのだった。 久しぶりの泊まり込みでお仕事。 ってどうせここぞとばかりにiBook持ち込んでHPの更新するんだけど。 はあ〜、ともうすぐ北欧に向かう身であるにも関わらず、出るため息。 ため息と言うものは出したぶんだけ消耗して行く気がする。 青春の終わりって言うには、僕は齢を重ねすぎているのかも知れないのだけれども。 ♪サニーデイ・サービス「若者たち」 |
うちの近所にある寺院で断トツに好きなのは仁和寺である。 理由としては・・・ その1 国宝の金堂とか重文がタダで見れる。(中には入れないが) その2 お金を払わなければならない庭園も、人が少ないうえに綺麗、かつ涼しい。 と言うことで人が来ると必ず仁和寺には案内する。 隣の竜安寺もなかなか素敵なんだけど、 あの石庭、如何せん人が多いのだ。 ゆっくり見られたもんじゃない。 これに比べたら仁和寺の庭園の空いてること。 お盆というのに人はいないし。 思いっきり横になって寝てしまいましたがな。 (さすがにそんな人は他にはいなかったけど) しかもかなり涼しいしね。 風がいっぱい吹いているのだ。 境内自体を歩き回るのにお金はかからないので、 散歩がてら仁和寺の参拝を楽しむことも可能です。 重文の建物の階段に腰掛けて本を読む休日なんてとても素敵ですね。 |
KLとはKUALA LUMPUR の略称のことである。 マレーシアの首都であるこの街のことを、 住人は愛称を込めて略して「KL」と言う。 僕がクアラルンプール(以下KLで行こう)に行ったのは二十歳の時。 当然の如く学生だった。 マレーシアと言う国は、よく言われているように多民族国家で、 マレー系と中華系、後はタミル系もいるのかな、 とさまざまな人種がミックスされている。 マレー人優遇政策がとられているのだが、 まあ経済の中枢はかなり華僑に握られてしまっているというのもあるかららしい。 場所によっちゃほとんどの人が中華系の所なんかもあり、 昔行ったペナン島は7割が中華系とのこと。 日本を出てから3週間。 すっかり日焼けしていた僕は、よく現地人と間違われていたっけな。 マレーシアといいタイと言い、 結構それなりに英語が通じてしまったりするのは (それこそ日本なんかの比ではない)すごいなあと思ったりする。 やっぱり生活がかかってるからかもしれないね。 KLはなんだかんだ言って一国の首都ってこともあり近代的な街だった。 ちなみにそのときはシンガポールからKL経由で名古屋に帰りました。 かなりしんどかったの覚えてる。 |
夏真っ盛りですね、 白くチラつく胸元にとても触れたい今日この頃ですが、 皆さまお元気でございましょうか(時候の挨拶) 破廉恥ですか? 吉井です。 吉井と言うのは私のことではなく吉井和哉サマの事ですよ勿論。 ソロ活動はどうすんねんロビン様! 曽我部は9月にアルバム出すんだぞ〜 まあ彼は印税でしばらく遊んでいられるでしょうけどね。 ハレンチですか? と言う文句をとても使ってみたかったのです。 前回なかなか過激なことを書いておりますが、 僕自身は普通に優しい事務のお兄ちゃんです。 時々機嫌が悪くなってますが(笑) あ〜宿が決まらない。 あと一週間と言うのに。 まいっか、現地のインフォメーションで頼み込んだら何とかなるよね〜 いざとなったら直接電話してみよう。 と、高をくくっていますが、 実際に見つかんなかったらどうしましょ。 困った。 ♪THE YELLOW MONKY「悲しきASIAN BOY」 |