| CORKSCREW Diaries(米国編) |
小難しいことを書いてると思われるかも知れないけれども、 要するに、如何に楽をして仕事を終わらせてとっとと帰って余暇を充実させるかってことです。 って言うのが僕のモットーです。 なんかヤン・ウェンリーのコトバみたいだなあ。 あ〜こんなこと書くからますますサラリーマンっぽく無いんだよなあって思うのです。 「俺ってサラリーマンっぽくねえよな」 って今日隣のヨコヤマくんに言ったら、 「山岡さん(美味しんぼ)みたいですねえ」とか言われた。 う、それってホメコトバなんだろうか? 僕も栗田さんみたいな嫁欲しい。 美味しんぼの栗田さんってかなり理想! 誰か賛同して、お願い! 自分に人望があるかどうかって言うのは正直全然分かんなくって、 確かにそんなもの自分自身で決められるもんじゃねえってのも重々承知してんだけど、 だけどどうなんだろうって時々考える。 いんや、今この状況だから本当に考える。 急に人事異動が決まって、今日明日は送別会。 今日のは課の送別会だからまあ言ってしまえば公式行事なんだけど、 明日のは掛の中の有志?みたいな感じで急遽やってくれることになった。 昨年何回か日記に登場したモリシマさんが音頭を取ってくれた。 「TEAM SAIRAI」(TEAM HIKIKOMORIにあらず)での送別会。 「異動が決まったら送別会やるのにいい店があんねん」 「いやいや僕は異動なんかしませんってば! 何言ってるんですか!」 とか先週笑って話してたのが懐かしい。 ・・・昨日は特にお世話になった診療科の主任看護士さんの所に挨拶に行った。 「ええっ〜!! 異動なの? 本当に?」とここまで残念がってもらうと、 男冥利に尽きるってものですね。 ま、看護婦と言っても主任さんゆえ皆さんもう50過ぎられた方々ばかりなのですが。 おばちゃんキラーの本領発揮かもしれないなあん。 まあ、僕自身かなり無茶なことをしてきたんだけど、 こう言ってもらえたり送別会をやって頂けるのは本当に有り難いこと。 そう言ってもらえるようにこれからもやるようにしたいとは思っています。 今日は新しい職場に挨拶に行って来ました。 何もかもが今までと違うことになるのでとても緊張です。 職場の規模は小さく、アットホームな雰囲気でした。 とてもいい雰囲気でした。 仕事を適当にやろうなんてことはこれっぽっちも思ってないんだけど、 せっかく今度も時間に余裕がある部署に行けたのだから、 自分の勉強というのは忘れずに、欠かさずにやっていこうと思います。 でないと、勿体無いもんね。 30迄は自分に投資を怠らないようにすべし、 ってのは川上はんのお言葉だけど、 本当にその通りだと思う。 日本語教師への道も全然やっていないよなあ。 やらないといけないなあ。 なんて思う今日この頃なんです。 けれどもしばらくは仕事のことでかなりいっぱいいっぱいになりそうです。 |
今度のゴーイングのアルバムは前作と比べても格段にパワーアップしてると思うんだけど、 特に好きなのはこのフレーズが出てくる曲。 タイトルは、「流線型」。 あ、そのまんまだね。 改めてCD聴き返すと松本ソウくんはホントにいい声してるなあと思いました。 ゴーイング、売れるか売れないかは分かんないけど、 勝負は次回作だね。 これでガツンと行くかどうかの分かれ目でしょう。 梅田の駅前も心斎橋にも新作のポップが普通に街並に置かれていて、 ビクターが売り出しにかかってるってのが良く分かりました。 で、昨日人事異動が決まりました。 病院の受付のお兄ちゃんから経済研究所の会計係に異動です。 今度の秋に人事異動はないだろうと踏んでいたので、 青天の霹靂と言った感じで一番驚いているのは僕自身。 話に聞くと宝くじに当たったぐらい幸運な人事らしく、 10月からも英会話とかも普通に続けられそうです。 今度こそ誕生日は西海岸へ計画はちょっと頓挫ですが、 (やっぱり仕事に慣れるまで最低3ヶ月はかかるものね) 自分らしさというものを失わずに済めそうです。 ただ、今の職場は今、本当にいい仲間に恵まれて楽しいところなので、 後一週間も経たないうちに去らなければならないのは寂しい限り。 心の準備を全くしていなかったので、 なんだか寂しさばかりが残ります。 紙切れ一枚で飛ばされるのがサラリーマンとは言え、 (それにしても書いてる文章サラリーマンとは思えないよなあ・・・) なんせ初めての異動、センチメンタルになるのは止むを得ないのかもしれません。 いろいろ大変になるかと思いますが、 10月以降もよろしくお願いします。 しかし京都女子大学のヘルマンとゴーイングのジョイント学祭ライブ、行きてえなあ。 (やっぱり全然変わってない・・・) なんかセンチメンタル具合が全く伝わってませんね。 ぶっちゃけた話寂しくてかなり泣きそうです。 今回は何にもないやろ、なんて言ってたのに、 まさかまさかだったんです。 さよなら、お世話になりました。 それを何人もの人に言わなくちゃいけないのに、 なかなかコトバにならなくって。 ちょっと前まではこんなこと思ったこともなかったのに。 こんな気持ちになるなんて思ってもみなかったのに。 BGMに聴いてるゴーイングがまたどうしようもなく泣ける雰囲気にしてくれたりもするんです。 思えばいろんなことがあった二年半だったなあって。 ホント急すぎて何が何だか良く分からない状況だったりします、未だに。 仕事と言うのは遊びとかとは違ってどうしようもないのは分かってるのだけど、 だけど寂しいのはどうにもならないですね。 どうもあまり感情的なことを書くのは苦手なんですけど、 ダメだなあ、どうしても昔から別れの時って希望よりも寂しさが先に出てきてしまうんです。 泣きたいときには泣けるだけ泣いたらいいものなの? |
とソウくんが言ってライブは始まりました。 ってか、久しぶりにやってしまったんですわ、 書いた後に過去日記を付け足して書いたばかりの日記を消してしまうってヤツ。 もう今更書けないので書きませんが、 ライブは良かったゴーイング。 先週のライブの1000倍ぐらい良かった。 ソウくんいい声してます。 ホントに。 しかもめっちゃいい人です。 いい人オーラがあふれてます。 曽我部なみです、本当に。 コーラスも結構好きでしたね。 温かい気分になりました。 ありがとうゴーイング。 もひとつ大事なトピックがあるのですが、 夜も遅いのでまた明日書こうと思います。 |
堕落と墜落はよく似てると、 某漫画に書いてあったような気がしますが、 結局どうしようもないほど堕落した3日間でした。 寝て寝て寝て終わりました。 本当によく寝ました。 寝過ぎです。 何やってたんだろう一体・・・ 何となくプータロー時代を思い出しました。 あの時も何もせずに一月ぐらい過ごしたんだよなあ。 気が狂いそうになります。ハッキリ言って。 |
私は文科系、とりわけ人文科学系の学問を学んできました。 国際関係学部と言う学部で学んだことは、各国の政治や経済、文化と言ったものを比較して研究することによって、日本のあり方に付いて考えることです。 まあ、研究者になれるほど真面目に勉強したわけではないのですが、それよりも国際関係学部で一番学んだことは、実際に世界を自分の目で見て、歩いてみて、そして感じることの必要性、そしてそのために出来うる限りの語学力を身に付けることでした。学問云々よりも、こちらの方が現在私の中で大きな存在として生き続けています。 前置きが長くなりすぎてしまいましたが、かつて京都府埋蔵文化センターで調査補助員の仕事をしていたこともあり、こういった人文科学の研究を行う機関に大変関心を持っています。@@@に就職を決めたのも、こういった人文科学的な研究に対する事務に関わりたいと思ったからです。 @@@も勿論、世界に対する情報の発信源として大変重要な存在でありますが、今回の意向調査に対しましては、こういった人文科学系の研究機関に置いて、自分が今まで学んできたことを活かしてみたいと思い、これらの希望を記入させていただきました。 異動希望を書けと言われたのでこんなものを夜なべして書いてみた訳です。 なんかかなり嘘ばっかりの気もしますが、 コレ読んで思ったのは、俺文章力上がったよな〜、 ってことで御座居ます。 案外、日記をつけるのは文章力の向上に役に立つかも知れませんよ。 |