| CORKSCREW Diaries(米国編) |
なんて俺様にふさわしいタイトルでしょ。 今頃ヘルマンの面々もクラムボンの面々も河原町で酒でも飲んでいるのでしょうか。 普通に街歩いてても全然分からないこと必至と思われるし。 郁子姫はかなりの至近距離で見たけど。 まだライブに行くとか決めてない。 行くのか行かないのかどうする俺。 引きこもるぐらいならライブに行こうと思う。 本当に自分のことを「無能」と思っている人はそんなのタイトルに付けたりはしねえよな。 なんてツッコミが来そうな気がする。 まあ事実そうなんだけどさ〜。 ガンダム見てるとカイ・シデンが自分に見えてくる。 あのひねくれ具合は自分自身。 ニュータイプへの覚醒とか言ってるけれども、 人のココロなんて覗かないほうがいい。 コレ読んでイヤな気分になる人だっているんだろうし。 やめた方がいいよとそう言う人には言ってあげたい。 第三者が読むように客観的に読めるというなら話は別だけれども。 とくだらない事を書いて行数を稼いでも仕方が無いゆえにこの辺にしよう。 しかし読者サマが増えれば増えただけそれはそれで嬉しいんだからこまったものだ。 ♪Hermann H. & The Pacemakers |
時間の使い方が上手くないと思う。 くだらないことをしているうちにすぐに時間は過ぎていく。 やれやれ。 もうすぐ11時。 唯一嬉しいのは明日が金曜日ということ。 多少今日夜更かししても明日は金曜日。 こんなことを言っている自分が少しイヤになる。 給料関係のこともすることになったのだけど、 人様の給与明細を見ていると自分のあまりにもの少なさになんか愕然。 これでいいのか俺。 本当にいいのか俺。 まあ給料がその人の人生決めるって訳ではないのだけれども。 若いうちは人生に投資すべきだってのも分かるけれども。 (30迄はまだまだ絶対に青二才だと思う。) キムチは韓国産に限る。 って昨日ビブレで買ったキムチを食べながら思う。 いんや確かに美味しいキムチは日本でも作れることを僕は知ってる。 京都市内にも美味しいキムチを作っているお店を知ってる。 が、高い。 とにかく高い。 この世の中お金さえ出せば大抵のものは買える。 だけど以前買った安い日本製キムチはひどかった。 あれはキムチじゃなくて漬物だよ。 何が違うねんと言われそうだが。 ちゃんと韓国製のキムチは原材料は白菜以外の野菜も入れているもの。 (一般的な白菜キムチの場合でも、ネギとかタマネギとかにらが入ってる) あの漬物は白菜しか入ってなかった。 ま、安物に文句を付けてもいけないんだけど。 貧乏、やっぱりどうしようもないのだろうか。 ネクラでオタクだ! なんて事を公言してしまえば人間楽なもので、 いくらでもどうにでもなるというものだ。 人生にある程度の開き直りというものは大変重要であり、 開き直ってからと言うもの、割と自分というものが固定出来た様な気がする。 お洒落に生きよう。 お金をかけずにお洒落は出来るはずだよ、きっと。 いくら高級ブランドで着飾っても自分がデブなら意味は無い! |
そろそろ本編のカウンタが日記のカウンタに抜かれようとしています。 そりゃあごもっともなことで、本編の方は滅多に更新されないってものですからねえ。 密かに(ここに書いた時点で全然「密か」じゃないと思うけど) トップページにはフィヨルドの上から撮影した僕と今井君のセミヌード写真まであったりするのですが。 しかし男ふたりのセミヌードなんて見る気もしねえよなあ・・・ 葡萄月まっさかりですね。 Vendemiaireと書きます。 川原泉が好きな人なら必須の知識でございますね。 ブレーメン2の3巻買ったって話書いたっけ? 「ヴァンデミエール 葡萄月の反動」は僕の中でもかなり好きな作品です。 プリンをうふうふ言いながら食べるシーンは可愛らしくて涙が出ます。 ってそう言う作品ではないのだけれども。 ま、読んでみて下さいませ。 「メイプル戦記」の文庫本ないしは単行本に収録されています。 カーラ先生早く新作書いて下さい。 お仕事日記の反動が出てきております。 ライブに無性に行きたいと思う今日この頃です。 だったら土曜日のヘルマン行ったらええやないかと言われそう。 そうなんだけど〜。 京大のナンバガもソッコ売り切れてましたね。まあそりゃあそうか。 |
間違ったこと言ってます? 明日にやったら済むことを何も今日中にやる必要は全く無い訳。 次の日に出来ることはやったらいいだけ。 次の日の朝は特にやることは無いなんてことになったらそれこそ時間の無駄でしょう? 時間と力の配分ってのは重要な訳ですよ。 そりゃあさ、一月分の仕事量が決まっていて、 それさえやれば後は遊んでてていい、って言うならばやりますよ。 一週間徹夜してでもやりますよ。 そんで後3週間は遊んで暮らします。 が、現実はそんなこと出来る訳無いでしょう。 だったらダラダラやらずに定められた時間内にキリキリやりゃあいいんです。 一分一秒無駄にせずに、ね。 欧米ではコレ、当たり前。 残業なんてするのは無能の証明であります。 どうしてもって言うときは残業代が割り増しで貰える訳です。 そりゃあそうだよな。 ただまあダラダラ仕事してんのに残業代もらうのも経費の無駄遣いだけどね。 ま、とりあえず人には自分のペースというものがあって、 それを押し付けるのだけはやめていただきたいトコロです。 結局、残業するのが美徳のような風潮がある日本と言うお国はどうしようも無いと言う感じなんでしょうかね。 はよ逃げ出したいわ。 されどもそうすることも出来ずにしがみついてる僕も阿呆ですけど。 |
世の中には底抜けの明るさを持っている人が存在する。 確かに存在する。 何と言ったらいいのか分からないのだけれども、 彼らが持っているのは天性の明るさなのだ。 どんな時も決して枯れることの無い花のようなものだ。 僕には天性の暗さがある。 陰か陽かどちらかと言えば迷わず「陰」だと答えるだろう。 そうなんです。 分かっているんです。 うちにこもるほうなんです。 そんな僕でも最近は「適当に合わせる」ことは多少出来るようになった。 それは成長と呼べるのか、単にシステムに組み込まれているだけなのかは分からないけれども。 それでもそう言う天性の明るさを持っている人には敵わないと思う。 どうやっても敵わないと思う。 そしてそう言った人たちはきっと、 僕ら(僕のまわりにいる同志たちも含めて)のことをきっと理解出来ないと思う。 だから考えることは常にどちらかと言えば悪い方に考えるし、 音楽でも本でもあれこれ考えさせられる方が好きなのだ。 バイクも水泳もライブも読書もどれも自分1人で出来るものばかりだったりするし。 書いている事だってとても明るいとは言い難い。 自分を理解して欲しいのか、そうでないのか、 「自分は自分だから他人のことなど気にせずに自分の道を邁進したいいのだ。」 って思ってずっと生きているはずなのだけれども、 最近は色んなところで「理解できる」同志を見つけて楽しかっただけに、 やはり孤独を感じているのだと思う。 |