CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年10月16日(水) もしも君が無くなれば僕も無く


本日はサッカーということで早く家に帰る。
職場から見るなんてことは確かに避けたいものだ。

でそこまでして家に帰って見たサッカーだが、
うーん、前半は確かに面白かったんだけど、
なんか後半はだれてしまった。
やっぱりワールドカップの時は集中して見てたよなあと思う。
所詮は国際親善試合。
一点入った所までは良かったんだけど。
ちゅんちゅけは最初は思ったほど活躍せず。
逆にさすが中田とか思ったけど。
中途半端に引き分けるなら負けた方が勉強になったんじゃない?
しかし4-4-2で本当にいいのかジーコ?
奈良橋なんて使ってていいのかジーコ?

ま、アジア予選まではどうでもいいってのは確かだけどね。


今月から大分携帯代が減りました。
いいねえトークパックプラン。
「ずっと」入ってるからもともと25%引きだし。
って言うか今までが多すぎたんだよ。
月末になったら意味なく旧友に電話するのだけど。
なんか予算を使いきろうとするお役所みたいだ(笑)


明るさなんてかりそめのものです。所詮はね。






2002年10月15日(火) 汚れた心とこの世にさよなら


ジョンさんは、いや、多くの韓国の人は言う。
なぜ日本人は自分の国に誇りを持たないのか。
ついでに言うならば、なぜ僕は自分の仕事に誇りを持たないのか。

僕は物事を斜に構えて見てしまうからなのかも知れないが。
韓国の人はそう言う部分がストレートで好きだ。
ジョンさんは自分のやりたいことがしたいために頑張ると言う、いや、ジョンさんだけでなく韓国の人ほとんどがそうだろう。
では、自分のやりたいこととは何だろうか?
それが一番の問題だ。
多くの日本人は「自分のやりたいこと」が見つからずに苦しんでいる。
亮佑に聞いてみると、「高い地位に昇って高い給料を得ること」だそうな。
・・・確かに。
今の日本ではそれが必ずしも幸せに繋がるとは思われていない。
どんなに一流企業に入ろうともリストラから免れることは出来ないし。
日本では資本主義が爛熟してしまっていて、価値観が多様化してしまっている。
やればやっただけ儲かる、とか、頑張れば頑張っただけ成功する。
なんと言うことがこの日本にはもはや存在しなくなってしまっているのだ。

そう言うことが言える韓国という国は素晴らしいと思う。
夢があるとも思う。
敢えて言うけど、日本という国はクソったれだ。
韓国という国はそれでも家庭を大事にしている。
親と子の繋がりも密接だ。
そう言うのが鬱陶しい面も確かにあるけど、
我々が忘れてしまっているモノをまだ彼らはたくさん持っている。
それは素晴らしいと思う。
30過ぎて自分の夢に向かって勉強している人だっている。
日本じゃある意味考えられない。
22歳の時点で人生決まるなんて馬鹿げてる。
30歳まではまだ若者だよ、
って言うと、「何言ってんの?」みたいなことを言うヤツもいるが、
そっちの方が間違ってる。
でも世の中の風潮なんてそんなモノ。
くだらないことこの上無し。



♪THE YELLOW MONKEY



2002年10月14日(月)


引き続きZを見た。
シャアがガンダムに乗っているではないか。
前回見たときには何も思わなかったのだろうか?
それとも見逃していただけなのだろうか?
2回分も乗ってるじゃないか。
ガンダムに乗るシャアと言うのもかなり不思議だ。

引きこもってビデオなんて見ていると気が狂いそうになる。
この調子でZを見終えた後はエヴァ辺りに手を出しそうな自分が怖い。
(ちなみに両方ともレンタルしなくても持っているのだ。)

馬鹿馬鹿しいと思うので日記はこれぐらいにする。
ライブを心の底から楽しめないぐらいだから重傷だよコレ。



2002年10月13日(日) NORWAY & SWEDEN TOUR2002 INDEX


2002/08/24 It's Scandinavian
2002/08/25 ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか?
2002/08/26 ベルゲンは雨が降っていなかった(1/6完成)
2002/08/27 そしてフェリーは静かにフィヨルドを進んでいく(11/12 完成)
2002/08/28 「やれば出来る」なんて嘘っぱちだ! そんなことねえだろ
2002/08/29 宿は無し
2002/08/30 金曜の朝、汽車に乗って 
2002/08/31 相変わらず僕は何とか大丈夫みたいです(2003/4/27完成)
2002/09/01 そして日本へ

あとがき

とりあえずテキスト完成しました。
本編ページはもう少ししたら作成します!



2002年10月12日(土) さあ海に棄てようぜ 


ライブはヘルマンだけ見て、
そしてクラムボンまで持たず帰ってきた。
わずか30分。
30分のために4000円は高いのかも知れない。
ライブは面白かったけど。
ウルフの金髪は今一つだよなあ。

気分が乗らないときに行くものではないかも知れない。
それにしてもクラムボン、勿体無かったなあ。






追記
押し入れの中からZ引っ張り出してきて見てるんだけど、
あんだけカミーユカミーユ言われたら、鬱陶しいよなと思った。
案外Zの発端はファなのかも知れない。




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