CORKSCREW Diaries(米国編) |
更新が遅い遅いと自分でも思うので今日は早めに日記を書こう。 しかし引越準備のためやはりネットサーフィンはお預け。 「インターネットをする」を英語で言うと、 ネットサーフィンという言葉は其処から来ていたのだね。 教えてもらってかなり嬉しかった。 さあ皆さんもレッツトライトゥセイ!! surf the internet! (実は昨日theをaとしておりました。もしaを使うならanにならないとおかしいじゃん。未だにこの区別は難しい) 町屋風の家に住みたいという妹が引越して、 契約期間が大分残っていた妹の部屋に移ることから僕の引越計画は始まっている。 今日は妹の部屋に行って、洗濯機等のセッティング。 町屋はかなり素敵だった。 あれだけ広くて家賃5万円なんて安すぎる。 ただ保証金30万円。 英会話にも行く事にする僕にとって今すぐそのお金は高すぎる。 新しいパソコンを買うのも無理だろう。 まあ今の貝殻型iBookだってまだまだ棄てたもんじゃないんだけど。 iTunesで音楽をかけっぱなしにしたままワードを立ち上げると大分処理速度が遅いのがこのマックの限界という気がする。iTunes自体はとても便利なソフトだし、マックに音楽データをここまで簡単に突っ込んでおけるのは気持ちいい。持ち運ぶのはiPodを使えばいいのだ。(現在調子が悪いのが気になるけれど。) で、前々から書いているけれど、引っ越した後二週間はADSLが開通しないのでそれが辛いことこの上ない。しかも来週は火曜日から三日間東京へ出張。公費で東京に行かせてくれるのは有り難いことこの上ないが。また秋葉とか、渋谷のタワレコにでも行かせてもらおう。しかし、それにしてもせわしないよなあ・・・。 |
引越の準備に追われて目がぐるぐる回りそうで、ネットサーフィンなんてやる余裕すらなく、日記の更新を仕事場でこそこそ行っている僕です。引越と同時にADSLも使えなくなるので2週間はダイヤルアップに逆戻り。ますます家ではネットから離れそう。しかしダイヤルアップの遅さに耐えられるのだろうか・・・しかも新居は基地局から離れていてスピード出ないって話だし・・・ さて、順調に英会話には行っております。 今日はなぜか誰も予約を入れておらず、ひょっとしてプライベートレッスンか??!! と期待したのでありますが、運悪くもう一人生徒が来てしまった、ちっ。 まあ生徒二人と先生一人でも十分だけどさ〜。 しかし今日の先生は美人だった。オーストラリア出身の23歳。 これでなんで誰も予約入ってないの??!!? 謎だけど、今日はすごく楽しかった。 なんせ話はどう言うニュースペーパーを読むかというトピックになって、 やれオーストラリアドルは今高くなってるから買いだとか、 オーストラリア経済は右肩上がりで成長中(いいなあ)、 で何で日本人はあまり株を買わないのかだとかとか。 株式って英語で何て言うんだったっけ? と思ったらストックだったり。 英会話はトピックと他の生徒と先生次第だって言うけど本当だ。 今回の相手は真面目そうな感じの男性30歳。 研究者っぽい風貌の頭の良さそうな人だった。 パームとか持っててスケジュール管理してるし。 発音は思いっきり日本訛りだが、会話がぽんぽん出てくるのはいい。 やっぱりインテリジェンスな会話が出来るとうれしいね。 自分まで頭が良くなったような気がするしね。 先生も美人の割にはすごくいい感じで(コレって偏見?)水曜日は結構狙い目の日かも知れない。 で持って改めて気づくんだけど、 やっぱり専門用語をふんだんに使ってディスカッションをする訳でないのならば、 中学生レベルの単語さえ知っていれば日常会話は問題なく出来るであろうと言うこと。 しかし問題は、その中学生レベルの単語が、リーディングとはともかくとして会話になってすっと出てくるかどうかなのである。 これ何だったっけ? って言うような言葉も、改めて辞書を引いてみると何だ知ってんじゃん。みたいに思えることは多い。それを訓練することが重要で、まあ今僕に出来ることと言えば、頭の中の思考を英語でやってみて、思いつかない言葉を辞書で引いてみたりするといいかも知れない。外国に一人で旅したりすると英語しか使わないからもう頭の中の思考が全て英語になることもある。一日だけでもそんなもんだ。カンボジアで英語ガイドのセインと一緒に遺跡を回ったときもそうだったもんなあ。 なんかこそこその割には夢中になって書いてしまったぜ。 くそお、目指せTOEIC800点! そして目出度く祝福されながら無事に退職して海外逃亡!!! |
昨日も書いた通り、かつて自分が書いた文章が出てきました。 それを読み返してみると、まあ赤面したくもなったりしますが、それはそれでなかなか面白かったりします。自分という人間は本当に何も変わっちゃいないと言うようにも言えるし、今は今でそれなりに安定しているとも言える。 まあこれ、ずいぶん前の物なんですけど、恥ずかしいものがありますね。おそらく就職浪人をするに当たっての覚悟書きみたいなモンです。こんな自分の恥までネタにしてしまう辺り、物書きとしてネタが尽きてきたのかも知れません。 でもその一方で、こんな自分、笑い飛ばしてやれ! って言えるだけの強さを持ちえたのかなあ、って思います。誤字等は直しましたが、ほぼオリジナルの文章です。今はこんなものは書きませんよ(笑) では楽しんで(?)下さい。 ぐるぐる回るジェットコースターのように、僕の運命も回っていった。本当はこんなはずじゃなかった、なんてことも多くある。何もかも気にせずに、行っとくべきだった英会話。とっとと終わらせなきゃならなかった自動車学校。しかも何回さぼったことか・・・。(注 僕は京都市内一厳しい自動車教習所をただ家から近いと言う理由で選択し、そのあまりにもの補習の多さと教官のウザさに嫌気が差して全く行かなかった。免許取るのに何と7ヶ月もかかったのである。今でも思うけど、ホントに教習所って意味ないよね。馬鹿馬鹿しい。ですがバイクの免許を取ったデルタは事故率が高いとかの噂があろうとも好きだ。だって楽しかったんだもん。なんで免許取るのにあんなに怒られなあかんねん。一定の時間をこなしたら交付したっていいと思う。)本当はやろうと思っていたTOEFLの勉強。受けもしなかった国連英検。本当に、時間がある時に何とかしなきゃ、と思う。(注 それにしても最悪である。どうしようもないな>俺) 結局、高校までのように、誰かがレールを敷いてくれていないと僕は何も出来ない人間なのだろうか。そんなのじゃだめだ、と思う。ホント、勉強が嫌いなのだろう。だからこのまま就職すると言っても、それだけの勉強なんてとてもしないかもしれない。一人になったら、無茶苦茶だらけてしまうだろう。そうならないと言う根拠は何処にもない。長い休みを無為に過ごしてしまったのがいい例だ。(注 長い休み、僕は昼夜逆転してゲームをやり続けるなんてよくやった、まさしく時間の無駄。)だらけると、本当にまあいいやって感じで月日が過ごせてしまう、そう言う男なのだ、僕は。 何度、「まあいいや」、とか「やはり面倒くさい」でさぼったことがあるだろう。今度だけはだめだ、と思いながら、どれだけあきらめてしまったことだろう。そんなことを回想すると、非常に空恐ろしくなってくる。今までそれだけのことを頑張り通してやっていないから、そういうことになるのだ。 では本当に、どうすればきちんと実行できるのであろうか。まあ一言で言うならば、PSとの両立、それが出来なきゃPSの追放であろう。(注 いきなりPSとか出てきてなんじゃらほいとか思われるかも知れないが、これはPlayStationの略である。分かるよって? 当時の僕はもうどうしようもないほどオタクでゲーマーであり、よく徹夜してゲームしてた。そりゃあ彼女なんて出来るはずもないわ)それと共に完全なる計画を立てること。一日のメニューを完全に作成し、それに従って、計画通りに完全に実行する。そうでなければ、目標の達成は無理であろう。「自律」と言うことはそこまで難しい。スケジュール管理が出来なければ本当にどうしようもない。そこを考え、生活していかなければならないのである。 では次に、実際にどのような生活が成り立っていくかを考えよう。高校時代の場合、大体午前12時〜1時ぐらいに就寝して、朝は7時ぐらいに起きていた。睡眠時間は約6〜7時間である。決して実行できないことはないが、どうしてこうも睡眠時間を大量に取らないと持たない体になってしまったのだろうか。分からないが、6時間の睡眠時間さえあれば、たぶん何とかなっていくだろうと思う。と考えれば、これからの一日のスケジュールは以下のようになると思われる。 起床8時 9時半より勉強 16時半まで図書館にて勉強 それから後はバイト大体6−10時ぐらい ほら、こうすれば一日最低6時間は勉強できるでしょ。 京大和でのバイトでも出来ればいいのだけど・・・。 (注 京大和とは僕が以前バイトしていた料亭である。皿洗いのアルバイトは食事もついてなかなか待遇が良かった。) 贅沢しなきゃ大丈夫。 などと勝手な予定を立ててるけれど、これが実行できるとは限らない。何せ朝一のバイトでも、眠いなあ、まあいいやで、昼から行ってしまうような男、それが僕なのだから。 だから、規則正しい生活リズムを身につけないといけない。今のうちに。それか、どんなに眠くても行く、って言うだけの根性と、責任感を持たなきゃならない。本当に。でも愛知県の試験ですら行かなかったのだから、全くどうなることやら分からないのも現状。自分自身を戒めていくしかないね、後は。そうすれば、何でも出来るようになる。人生変えることが出来るんじゃないだろうか。これからは、本当に一分一秒が大切になってくる。だから、勿体ない時間の使い方だけはしてはだめだ。それだけは心得るのだ。 で、果たしてどうだったかというと、 ま、最終的には上手くいったために現在の僕がいる訳ですが、 やっぱり懸念されていたことはかなり予想通りになりました。 自分の弱さというのは本当にどうにもならないみたいです。 って言うのは駄目なんですけどね。 さんざん苦労したけど、それでも頑張って、 モチベーションを上げて、何とか社会に復帰できました。 それに二年も掛かった訳だけど、 今思えば、それもまた長い回り道だったかと思います。 今の僕は「書くこと」がこんなに楽しいものであることを知って、 表現することの喜びを感じている所です。 エンピツは人に教えてもらって書き始めたもので、 彼女は既にここでは書き続けて無いのだろうと思うけど、 こう言う「場」があることを教えてもらっただけでも本当に感謝です。 あれから8000ものヒットがありました。 色んな人が読んでるよなあ、あの華奢で綺麗だった西宮の彼女は、 さすがに来てないよね。一年経った今更ながらにごめんと思います。 過去ログ全部読むと自分自身に歴史を感じます。 毎日書き続けることを教えてもらった人にも感謝。 本人は、「習慣みたいなもの」って言ってたけど、 やっぱり毎日書くことはすげえパワーが必要と思います。 やってやれるもんじゃないです。 しかし昔からジェットコースターのようにぐるぐる回っていたのだなあ。 やれやれ。 それでも多少は成長してるのだ。 だから頑張れ、自分。 |
引っ越し決定! 11月4日に移ります。 車出してくれる今井くん多謝! お礼はくるり百鬼夜行2002のチケットです。(まだ取れてもいませんが) しかし準備というものが全く持って進まない。 何故我が部屋はココまで余分なものが多いのか、 そしてなぜ、こんなにどうでもいいと思われるものが捨てられないのか、 それはただ単に貧乏性と言うだけなのであろうか。 「捨てる」と言う行為は、その物に対する「想い出」まで捨ててしまうことに他ならないから難しい。 どんなものでもポイポイ捨てられる人はいいなと思う。 しかしある意味寂しい人だとも思う。 今日は引き出しからなかなか面白いものが出てきた。 それは「恋する乙女」から昔もらった手紙と、 自分自身で書いた文章だ。 全く持って面白かったので次の日の日記にでも解説付で公開することにする。 4・5年前に書いたものなんだけど、全然変わってねえなと思いつつも、 ヘタレっぷりに苦笑してしまう。(今もか?) しかし「恋する乙女」よ。 ワープロ打ちして感熱紙じゃあどうしようもねかろう。 スキャナで取り込んでOCRかける気もちょっとしないしなあ。 あの頃は君も若かったのね。 そして僕も若かった。 今思うと笑っちゃえるようなことですら真剣だった。 でまあ、あまりにもの物の多さに閉口して、 現実逃避を試みて太閤立志伝なんてやってしまうのです。 本能寺の変で信長様が死んでちょうど秀吉独立。 柴田勝家との織田家の内部争いが始まったばかりでやっと自由度が上がってきて楽しいんだわコレ。 ちっとばかし再現してみっと。 ヘイキッズ♪ 天下統一まで後少しだぜ。 我が羽柴家も大きくなったし、軍団長を任命するよん。 前田慶次は毛利を攻めなはれ。 奥村助右衛門と島左近を与力に付けちゃうもんね。 蒲生氏郷は勝龍寺城より柴田軍に攻撃を仕掛けるのだ。 与力には後藤又兵衛と福島正則。 竹中半兵衛は朝廷にお金を貢いできてねん、 黒田官兵衛は城主の調略をしてきてちょ。 鹿之助は軍師となって僕についてきて。。 本拠地は石山本願寺に移すもんね。 んじゃあ行くよ! 加藤清正と真田昌幸、鹿っぺと雑賀孫一。 我々で筒井、細川を攻めるよん! と言う感じで、前田慶次が死ぬほど強くて何もしなくとも毛利の領地を切り取ってくれる。 さすが慶次! 直江を引き抜いてきて配下に付けたい。 そんで主力軍で細川・筒井をぶっつぶして大体近畿は平定した。 ってこんなことやってるから全然片づけすすまないやん・・・ |
久しぶりにアメフトを見に行った。 3年ぶりぐらいになるだろうか。 僕の周りにはアメフトが好きな人が割といて、今回行った人は三人目。 なぜか三人が三人ともかなり熱心なファンだ。 自分の母校しか応援しないぐらいのミーハーファンの僕とは違う(笑) 昔みたいに西宮スタジアムまでだったらちょっと躊躇していたところだが、 今回は西京極競技場。 バイクですぐに行けることを考えたら飲み会疲れを押しても行こうかなと言う気はする。 僕が学生の頃は何度も何度も辛酸を舐めさせられた京大戦だったが、 「今の京大は弱くなった」とのお言葉通り、 ナイフで切り裂くように立命の攻撃は京大のディフェンスを突破していく。 ミスはあったものの京大の攻撃をきっちりと止め、 そして再び攻撃。 31−3で立命勝利。 最後の方はあちらも悪あがきをせず、 ほとんどはらはらすることもなくあっけなく勝ってしまった。 アメフトのルールの基本はそう難しいものではない。 サッカーのように動き続けるものではないので、 野球が好きな日本人ならすぐに理解できるだろうと思う。 要するに1ターン4回の攻撃の権利が与えられ、その間に10ヤード進めばいいのだ。 相手の陣内に入り込んだらタッチダウン。 頭を使うスポーツであることは京大や東大が結構強豪校であることでも分かる。 6大学野球とかとは違ってアメフトは1・2・3部(ひょっとしたらそれ以下も有り?) ヒエラリキーの頂点に位置するのだ。 学生野球は見る気がしないけどアメフトを見るのはそんな訳。 言わずもがなアメリカでは野球よりもよほどメジャーなスポーツである。 まあ、関西ではかなりメジャーなんだけど、 関東ではやはりラグビーの方がメジャーなんだよね。 しかしたかだか大学のリーグで最大4万人ぐらいのお客さんが集まるんだから、 それはすごいことかもしれない。 |