CORKSCREW Diaries(米国編) |
誘われてピロウズのライブに行く事になりました。 なんかピロウズのライブを見ているヤマダの姿を想像すると笑えます。 世の中には何とピロウズとかスピッツとかナンバーガールの好きな女の子が多いことなのでしょう。 趣味はすごくいいと思うけど、ね。 チキンジョージチケットを買ってくれたみたいだからいざとなったら前で見られるみたいです。 後はどう言い訳して仕事をサボって早く行くかだなあ・・・ ・・・って言うか買ってきたCD聴いてるだけどピロウズめちゃめちゃいいじゃん。 スピッツと言い喰わず嫌い多すぎヤマダ。 こんなことじゃいかんよなあ。 と言うことで、今年最後のライブはピロウズとなりそうです。 本当は今日は結構一日精力的に動いてたんだけどさ〜。 明日の日記に廻します。(書けたらね) ヤマダはもう疲れたのです。 明日は年賀状をのんびり作る予定♪ だって年末は釜山なんだもん。 |
と言うことで(何が?)最近ロキナウな日々です。 しばらくはこんな日が続きますように! 一度使いたい使いたいとずっと思っておったこのタイトルなのですが、 ここ最近(半年以上)「上がり調子」になんてなったこともなかったのです。 調子が悪くなっていた愛用のMP3プレイヤーiPodが修理から返ってきました。 新品に交換されて!!! わーい神様仏様ソフマップ様ありがとうございます!! 実はもうどうしようもないから新品に交換してくれないかなあとか、 密かに思っていたのですが本当にそうなるとは思ってもいなかったのです。 職場に届けてもらったのですが、中身を見た瞬間嬉しくて踊りだしそうになりました。 そしてそして、 本日は金曜日で、Fionaのレッスンの日だったのですが、 もう1人予約を入れていた人が来なかったのでプライベートレッスンに!!! Fionaとふたりっきりで40分×2コマ。 いいんでしょうか? いいんです!!! (別にいやらしいことをしたとかそういう訳では決して無い) しかしレッスンって一コマ換算すると2000円ぐらいするんですよ。 サボるのは本当に勿体無いと思うけどなあ。 やむを得ない事情って言うのはあるんでしょうけどね。 と言うことでなんか満たされた一日でした。 きみがいなくても きみとうまく話せなくても きみが素敵だったことを忘れても いいんです。 ほんとうにいいんですか? いいんです。 ほんとうですか? でもやっぱり どうせ心にはいつも空っ風。 おあとがよろしいようで御座居ます。 ♪Hermann H. & The Pacemakers「ROCK IT NOW!」 ♪QURULI「TOKYO」 |
決して忘れていた訳ではないのですが、 今日は曽我部恵一ソロツアーの日でした。 先行で水曜日に彼女と見に行った今井くん曰く、「今ひとつ!」とのこと。 なんとアンコールも行われなかったらしいのです。 と言うことは一人であのラブラブラブなアルバムを作り上げた曽我部のライブを見に行かねばならない僕にどうしろというのでせう?! しかも一人で見に行くと言うことを言ったら「何で誘わなかったんじゃ!」との声多数。うう、もっと早く言って頂戴よ、そう言うことは。 でまあ、チケットは当然の如くソールドアウトになっている会場に、 少々重い足取りで向かったのであります。 なんですがライブは非常に良かったです。 予想外と言っていいぐらい。 と言うよりも予想が悪すぎたのかも知れません。そりゃあまあねえ。 期待してなかったとは言い切れないのだけれども、 サニーデイ時代の曲は一切しませんでした。 all曽我部恵一。と言うことで当然の如く半分ぐらいが新曲。 クワトロの音響はすこぶるいいのと、 曽我部の声を邪魔しない程度に演奏が押さえられている為か、 声は良く通って、すごく良く聴こえました。 歌詞も一字一句聴き取れるぐらい。 曲が終わるごとに沸き起こる温かい(本当に温かいのだ)拍手と、 曲が始まる前にも起ころうとする拍手。 演奏の邪魔をしたらいけないなって抑えめにしようとする僕らを、 「拍手してくれていいですよ」と笑顔で答える曽我部。 いいですねえ。 太い声のお兄ちゃんが、「行ったよ〜」とかなんか答えるのもいい。 黄色い声援よりもなんかいい。 曽我部を一人で見に来たりしているんでしょうか・・・? キャーキャー言わないほんまもんの曽我部好き男子。素敵です。 曲のこと全然書いていないけど、 やっぱりソロだし、マターリとした感じでライブは進んでいきました。 動けないライブでスタンディングは辛い。 がしかし、途中の「テレフォン・ラブ」辺りからノリが良くなってきて、 首ぐらいは振れる感じに。 すごく楽しそうに演奏していたのが印象的。 今回一番好きだったのは、「瞬間と永遠のブルース」という曲で、 ギターのソロパートが最高にいい。 曲の名前もいいけどね。 ライブが最高潮に盛り上がった瞬間だったかも。 曽我部も「いい曲でしょう? 早くレコード出したいです」と言っておりました。 早く出してください。 今日はちゃんとアンコールもあったし、 スペシャルゲストも来てくれたし、 温かな気持ちで帰ることが出来たと思います。 ちこっと期待してた細野しんいちさんは参加してなかったけど、 キーボードは何処かで見た顔と思ったらやっぱり高野勲さんでした。 ドラムスの北山さんはすごーく可愛くて萌えという感じで、 ギターの小暮さんはかっこよかったですね。 ベースだけ良く覚えてない・・・ 曽我部ファンは曽我部恵一に対して敬意をこめて「曽我部」って言うんです。 勿論本人に会ったときに呼び捨てなんかはしませんよ。 もう一回曽我部自宅前で写真撮りたいなあ・・・ ティベリウス号にガソリン入れるのすっかり忘れてて帰りしなはかなり困ったことになったりしたんだけど、 楽しかったから忘れましょう。 だから昨日のうちに書けなかったんですよ。 まあたぶん、曽我部ソロツアーはまた来年の秋ぐらいまで無いだろうから、 それまでゆっくりと新作を待つことにします。 |
無事に「海辺のカフカ」は読み終えて、 なんだか久しぶりにちゃんと本を読んだ気がする。 感想とか、色んなものを書いたりしたいと思うが、 返す前に(実は貸してもらったのだ)もう一度読んで、 その時にじっくりと書きたいと思う。 謎は確かに多いけどそれでもすっきりと終わった。 読み終えてある種の清々しさを感じた。 ふたつの物語の絡み具合も見事と言うしかなく、 どっちの話も先を読みたくて読みたくてたまらなくなるぐらい。 前半はカフカくんの方が気になったが、 後半はナカタさんとホシノさんが気になってしょうが無かった。 そう、キャラクターが立っているのだ。 そして相変わらず共感する部分は多かった。 久しぶりに英語のレッスンを受けに行った。 10日ぶり。あ〜久しぶりに英語使うなあ。 そんでもって講師は例のごとく美人で性格もいいレイチェルだった。 オーストラリア出身。 もう1人のお気に入りのフィオナには金曜日に受けに行く。 フィオナは英国人。 豪州人と英国人の先生ばかりに習っていたらそのうちすっかりイギリス英語に染まりそうだね。 まあそれもまた良しと思っているんだけど。 アメリカ英語よりもイギリス英語の方が絶対聴き取りやすい。そう思う。 どうもうちのガッコ、ニュージーランド人の先生もいたし、 イギリス英語になる可能性高いんじゃないの? centreとかundergroundとか言い出しそう(笑) 行った国も欧州系ばかりだしな。 欧州の英語がアメリカ式になるはずないし。 TOEICも申し込みました。 1月はリベンジの月だね、こりゃあ。 |
色々書きすぎた後の反動が出てる。 そう言う時はさらっと書こう。 昨日まで書いたテーマは僕にとって大事なものなのでまた書こうと思う。 いつ書けるか分からないのだけれども。 時々確変が入ったみたいに僕はあれこれ書く。 そういう時期って言うものがあって、それは時々やってくるのだ。 たぶん昨年のこの時期もそうだったのではないのだろうか。 こうやって書きためたものがいつかまとまって、エッセイと言うものになるのだろうか。 昔使っていたパワーマック5500/225を遂に人に譲り渡した。 CPUはPowerPC603e225Mhzだから旧型だったけど、 メモリも64Mまで増設したし、 ハードディスクも標準で4Gあるし(そりゃあ今の水準の10分の1だけど) マック版のオフィスも日本語変換ソフトもインストール済み。 ちょっと前のバージョンだけど宛名職人も入れておいた。 Photoshopも入れてある。 OSはちょっと古めの8.1だが、 軽く使う分には十分。 そうそう、LANも増設済みだった。 まあ狭いアパートでは本当にどうしようもなくっていつまでも置いてやる訳にはいかないので、仕方無いね。 初めて買ったパソコンだから愛着は相当あるけど。 今のiBookもそろそろ時代遅れになりかかってるもんな。 どうか大事にしてやってください。 そして可愛がってやって下さい。 壊れるまで使って貰えたらうちの林檎姫も本望かと思います。 クレームはOKだけどノーリターンね(笑) |