CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年12月26日(木) 「立てこもり」と「引きこもり」って似てない?


It's really unbelievable for me to leave Korea day after tomorrow. Wow♪
Iユm also looking forward to visiting Korea and meeting my friends with pleasure.
But I have to prepare. I've already bought gift.
My preparation is perfect!・・・probably. Haha.!
So, I'd like to enjoy my stay.
And I have only to do tomorrow's work.I'll go through it!



年末特別企画も進まないまま明後日から渡韓とあいなりました。
年賀状は昨日書いてしまったし、
準備もほぼ終わったし、
後は出かけるだけ。
明日の仕事を乗り切ればですが・・・

と言う感じで普通の日記が続きます。(まあ普通はそうなんでしょうが)
来年こそはスタイルシートを使ったかっちょええHPを作りたい。
作りたい、作りたい。
ダメだろうな〜。
と言うことでやっぱりちょっと風邪気味なので、
「渡る世間は鬼ばかり」を見終えてから寝ます。
ちなみに僕は「おませな二人」の頃から藤田朋子のファンです。
好みなのよあのカオ。(↑知ってる?)
写真集は買ってないけど。
しかし普通の日記でごめんなさい。
釜山からの不定期アップデート、お楽しみに。



明日は渡韓前の最終日記をお送りできるかと思われます。
ねえねえところでさ、「立てこもり」と「引きこもり」って似てない?
TEAM HIKIKOMORI相変わらず会員募集中!
全員ひきこもりだから当然オフ会もありません(笑)
わ〜ん。
潜在会員は多数です(マジ)



2002年12月25日(水) そろそろ山羊座の季節ですね


そろそろ山羊座の季節ですね。
昨年は山羊座大決起集会に参加?して参りましたが、
次の参加年度は5年後なのでまだまだ先であります。
5年後の自分が何をやっているかは甚だ不明です、ある意味恐ろしいですね。
山羊座万歳!
イエス・キリストも徳川家康も村上春樹もそして俺様もみんなそうなのじゃ、わはは。

・ ・・すみません。
本日やっとのことで全部の年賀状を書き終わりました。
年賀状、印刷するまでは楽しいのですがコメントを書くのが面倒ですねえ。
週末から釜山と言うことを考えると今日書くしかないって言うのもあるんですが。
とりあえず一つ仕事が片づいたっと。
どうもなんかのどが痛いのは風邪と言うよりも空気が乾燥しているからのような気がしてきました。
と言いつつも早めに就寝。
英文日記は三日坊主になってしまいましたねえ、ホントに。
出来るだけ早くまた再開します。





2002年12月24日(火) アフォだなお前女を追っかけ回してまたドジしてる。。。


週の始まりはだるい。
昼間寝すぎたせいか昨日の夜寝られなかったから余計とだるい。
と言うことで学校に行こうをみながら寝ます。
書き直せたら書き直します。
やれやれ。
釜山前に風邪気味かも。



「学校へ行こう」は面白かった。さすがだ。
やらせなのか演出なのかはともかくとして面白い。
軟式globe本物よりいいんじゃないの?
最近ちょっと飽きてきたけど。
個人的にはCo.慶應がお気に入りでございます。
時事ネタやらないでお勉強ネタでずっと行って欲しい。
あの人絶対予備校で講師やってるよな。

世間様はクリスマスイブだそうですが、
私はと言うと牛丼食べてそして7時半に布団にもぐって
「学校へ行こう」をドキドキしながら見るというていたらくでした。
「いつものメリークリスマス」だ、あああ。
誰かパクってB−RAPでやってください。
名曲(らしい)のだが地味なのであまり知られてないと思われるのがネック。




2002年12月23日(月) アンテナ@田口ランディ


結局眠れずに読んでしまった「アンテナ」@田口ランディ。
初めに書いておくが僕はこの作者は嫌いである。
何故かと言えばココロに入り込んで為たくもない共鳴を僕に強いるから。
村上春樹のように、自然にシンクロして共鳴するのとは全く異なる。
不作法にアタマの中に入り込んで、そして掻き乱していく。

昔何かの本で読んだことがある。
「堕胎」のやり方は、細長い器具を使って子宮の中の子供を引っ掻きだすのだ、と。
そしてそれが母体に及ぼす影響は例えそれが妊娠初期のものであっても、計り知れないと。
僕は勿論堕胎したこともないしさせたこともないが、
この人の本を読んでいると、
そう、子宮の内部を人工器具で引っ掻き捌かれるようなそんな感覚に陥るのだ。
僕には子宮なんて無いけれども分かるような気がする。


「嫌い」と「好き」と言う感情は紙一重で、
それだけ気になるからそういう感情が生じるものだ。
どうでもいいものに人は関心など持たないからだ。
大嫌いだとか書きながらもそして僕は知らず知らずのうちに魅了されている。
主人公が封印してきた性欲の世界に目覚めるが如く。


「人間はその生涯をセックスに支配されてる」
世の中の人間が普段は隠蔽している事実を突きつけられる。
最初に彼女の「コンセント」を読んだときに性描写の生々しさに一度は本を閉じた。
村上春樹の、まるで空気を抱くようなある種さわやかな性描写と全く違う。
女の視点から描かれた生々しい性。
でも今の世の中に性は溢れている。
ある意味とても分かり易い。
認めよう。僕もセックスに支配されてる。
セックスを求めてる。
そして妄想にも支配されている。
全てのものが歪んでいる。
田口ランディの小説以外の文章は決してそういうものではない。
コラムを読んでみても思う。
しかしやっぱり「アンテナ」も、
分かりたくもないけれども分かってしまう自分がいる。
最後に言ってしまおう。
僕はどうしようもないぐらいにこの人の書く作品が大嫌いなのだけれども、
その一方でどうしようもないほど愛している。






2002年12月22日(日) タルトタタン


起きたら12時を回っていた。
昨日は結構早めに寝たはずなのに、もう昼。
午前中をまた無駄にしてしまった。
昨日は昨日でなんだかんだ言って寝て過ごす始末。
ゆったりとした休日と言うのは嘘かも知れない。

3連休中一度ぐらいは行こうかと思っていた水泳に行こうと思い、
そしてそれならばとついでに国立近代美術館に、
「ドイツ近代デザインの諸相」について見に行く。
まあ当然の如く招待券なんだけどさ。
近代デザインと言うのは抽象画なんかに比べると遥かに分かり易い。
この時期にしてはお客さんの入りはそれ程でもなく、
ゆっくりと見ることが出来た。
ルフトハンザに乗ってからドイツという国が一気に近くなった気がする。
そう言えばワールドカップもドイツ戦だったよなあ。
ただ展示自体はそれ程でもなかったように思える。
無料で見た以上何も言えませんが。
来たいほどじゃなかったという感じであろうか。


見終えた後は近美の近くのカフェ「ラ・ヴァチュール」にて紅茶とタルトタタンを食べる。
何度か来たことのあるこのカフェだが、一人で来るのは初めてだ。
タルトタタンは
「バターと砂糖で煮たりんごに、タルト生地をかぶせて焼いたお菓子」らしい。
このお店のタルトタタンは全国ナンバー1に選ばれたと言うことで、
僕はちょくちょく行かせてもらっている。
味の方はさすがと言う感じで美味い。
でもなぜかいつも結構お腹がふくれているときに行ってしまうんだよね〜。
普段はケチケチ生きている僕ですがこういうところでケチってもしかたなし。
ケーキと紅茶で合わせて1000円払う価値、十二分にあります。


その後水泳に行ったんだけど、
どうも最初から頭の芯からズキズキしてくる頭痛が・・・
結局ほとんど泳がず帰ってきてそして横になる。
こういう頭の芯からの頭痛も久しぶりかも知れないなあ。
風邪なのだろうか。
従って今日も英文日記はおやすみです。
やばい、三日坊主になりつつある。





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