CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年01月27日(月) FFX


にはまりこんで結局TOEIC後はやりまくってしまいました。
いや、TOEIC前からやりまくってました。
TOEICはやった感じ、まあまあ出来たかなと思ったら、
何のことはなく、みんな結構出来たようです。
問題簡単だったのかなあ・・・
集中力が途切れたけどね。最後の方。
とりあえずの目標600点を越えてればいいけど。
ってか、越えてなければ恥、みたいなものはあります。
喧嘩売ってんのかと言われそうだけどさ。

とりあえずはもうすぐ発売のFFX-2が出来るように頑張ってやろうっと。
PS2、今更ながらにそのグラフィックの綺麗さに感動。
サウンドの素晴らしさにも感動。
これ、ハード側の問題ね。
と言うことで志望動機文章を書きますので今宵はこのぐらいにて。


関係者の皆さまへ
ニューカレドニアの件はどうやら内密らしいです。
私的にはどうでもいいのですが他のメンバー的には。
と言うことで関係者の皆さま、オフラインでこの件には触れないように!(笑)
よろしくおねがいしますm(_ _)m



2003年01月25日(土) PS2


と言うことで実は昨日の夜には京都に帰っておりました。
先週鍋をやったときに今年公務員を受験する友人からPS2を借りました。
最近やっぱりゲームに費やす時間はかなり減少気味、
何故かって? 時間の無駄だから。
まあ過去にこんな文章(リンクあり。滅茶滅茶笑えるから読んでない人は是非読むべし!)
書いていたぐらいだから、昔かなりゲーマーだったのは間違いないんだけどね。

まあまあ明日TOEICにもかかわらず借りたFF10をやってしまったんだけど、
PS2、光デジタルアウトなんてついてるじゃん。
これは知らなかった!
嬉しくなってうちの10年以上使ってるコンポのデジタル入力端子につないじゃったって。
コンポにダイレクトに光ファイバーケーブルで繋げるのは嬉しい限りだね。
そろそろ買おうかなあPS2、プレイヤー代わりにでも。
取りあえずデジタルの音声が直接コンポから聴けるのは嬉しい。
テレビとの接続もS端子で繋いでるからコンポジットで入力するよりも遥かに綺麗だし。

 S端子とかD端子の付いているテレビをお持ちの皆さまは是非お金を出してでも、
 専用ケーブルを買うことを強く推奨します。映像の美しさが全然違うからね、本当に。
 それだけの出資をするだけの価値は十二分にありますよ。

この分だとマックでDVDをみることも少なくなりそうです。
これだけ美しい音と美しい画像でゲームが出来るようになったんだなあ、
って言うことは本当に感動。
後は5.1chスピーカを買えば完璧なんでしょうが、
そこまでやる余裕(と言うか部屋のスペース)があるかどうかはかなり疑問です。
今回はとことんマニアックな話に終始してしまいました(笑)




2003年01月24日(金) 回避


すんでのところで危機は回避された。
甘いと言ってしまえばそれまでだけれども。
半年間も一体僕は何をしていたのだろうと本当に思う。
あまり意地を張りすぎてもダメなのだなあと。
分かってはいるのだけれども、ダメだねえ本当に。



2003年01月23日(木) 大学等の国際競争力の強化




 かつて韓国に行ったとき(たかだか7・8年前の話だが)かなりの場所で日本語が通じたことを私はよく覚えています。それが今、ホテル等でも英語は通じても日本語は通じないことが多いです。一体この5・6年で何が起こったのでしょうか。

 現実としてアジア諸国でもっとも優秀な学生や研究者はまずはアメリカや欧州に留学するそうです。そして日本に来る学生はそこから漏れた二番手、三番手と言うことだそうです。
 では果たして日本で学ぶことが出来ることは少ないのでしょうか?
 いいえ、そんなことは決してないはずです。
 昨年我が国からノーベル賞受賞者が二人も出たことも記憶に新しいことですし、それが示す通り、日本の技術、研究と言ったものが世界水準にあることは間違いないでしょう。日本という国が国際的に誇ることが出来るものは数多く存在しています。


 しかし日本で研究を行うことには確かにいくつかの問題があります。。
 まず一つに日本語の難しさです。日本に留学する以上は日本語を学習する必要があるのですが、日本語と言う言語は敬語を筆頭として完璧にマスターするのが本当に難しい。そして更にその日本語を難しくさせているのが漢字の存在です。普段から漢字を使い慣れている中国系の研究者以外の人にとって、やはり漢字等を一から覚えるのは大変困難であると思います。アルファベットやハングル文字のように簡単な表音文字を組み合わせればいいというわけでは無く、漢字は日本で生活していく上で不可欠なものとなっています。これが高いハードルとなっています。そしてそれがまた日本で学習、研究を行う人々にとって大きな負担を強いることになっています。

 もう一つの問題として、海外の研究者、留学生の受け皿としての日本の大学の整備が大変不十分であることが挙げられます。まだまだ日本という国は閉鎖社会であると思います。実際私の以前住んでいたアパートも外国人留学生の受け入れには消極的でした。
 また、特に所得が少ない国の人々にとって、日本の物価の高さはこれもまた足かせとなります。やはり衣・食・住の保証があって初めて勉学に勤しむことが出来る訳であり、ただ単に研究者・留学生の受け入れ人数のみを増やせば良いという問題ではないと思います。受け入れ先として、外国人にも安心して使用してもらえる環境をまずは整えることが重要な課題であると思います。



こう言った問題を踏まえた上で、大学の国際競争力を強化させる為のメソッドとしては挙げられるものを何だろうか述べていきたいと思います。

 やはりまず一番重要なのは受け入れ先としての大学の環境を整えることであると思います。研究に係る環境を整備するのは当然のことであり、それ以上に衣食住の保証をきちんと行うことこそが重要であると思います。特に外国人が格安で入居可能な住居の整備は不可欠です。先程も述べましたが、日本という国はまだまだ閉鎖的な所が多く残っています。外国人研究者が住居を安心して借りられたり、日本語を学習することが出来ること、そういった学習に専念出来る環境を作り上げることをサポートする体制が必要です。数多くの外国人研究者を受け入れ、そして交流を深めることが、国際競争力の強化の第一歩に繋がることだからです。



 そして思うことは、いっそのこと大学での公用語を英語にしてしまってはどうだろうか、と言うことです。諸外国で英語が公用語として使われているように。多くの研究者は英語を話すことが出来ます。いくら「ここは日本だ」からと言って、英語が使える環境を創造することは大変重要なことです。トップクラスの研究者・学生にとって魅力ある環境にするためにも、実現することが望ましいと思います。それに合わせてスタッフの能力を向上させることも大変重要なことですけれども。ただ、公用語として英語が使えると言う環境を創造することによって、、日本語が難しいからと言った理由で日本を敬遠していた研究者を振り向かせることが出来るのではないでしょうか。勿論ローカルな部分では日本語を使用することは全く問題はないのですが、大学全体として公用語としての英語を義務づけること(それは勿論学生のみならず事務職員も含みます)、ここまで環境を整備できたら競争力も格段に強化されるのではないでしょうか。



 最後に、IT化が進行し、ボーダレス化した社会においてネットワークのの活用の推進似ついて述べてみたいと思います。
 これだけネットワークが進化した時代になったのだから、それをもっと活用する方法を考えるべきであると思います。メール等でのやりとりは勿論のこと、会議や打ち合わせと言ったことも、LANを通じて低予算で行うことが可能になってきています。
 国際競争力の強化の為には国外の大学とのより密な連携を行う必要があります。現在は、それが出来る時代になっている訳ですから、もっともっと情報をオープンして開かれた大学になっていく必要があると思います。そして、大学について国内的だけでなく、国外的にアピールすること。ネットワークを活用すればそれもかなり容易に行えるのではないでしょうか。


 上記で述べさせてもらった様に、大学の国際競争力の強化を行うに当たっては、より多くの内外、及び企業との連携が不可欠でありましょう。「国際交流」とはよく使われる言葉であるが現実にはさまざまなことが可能です。実際に留学生を受け入れたりこちらから行くと言うことも大切なことですが、ネットワークを活用することによって離れた場所からでも緻密な連携をとることも可能となっています。手段というものはいくらでも存在しうることです。そう言ったさまざまな手段によって広く情報や意見を交換することこそが、今後の日本の大学の国際競争力の強化に繋がるであろうと思います。



2003年01月22日(水) 予約OK!


らしいです。ニューカレドニア。
マジですか???
絶対行けないと思ってたのに。
46800円は安いよなあしかし。
お姫様と従者ふたりで珍道中になること必至です。


ということで明日から出張に行って来ます。
そのまま遊んで土曜日に帰る予定。
TOEICはちゃんと受けますよ。

え〜他にもいろいろ誌上にて報告しなければならないものはあるんですが、
まあそれはまたおいおいとしたいと思います。
ニューカレドニアは大きいね。なんかとても楽しみです♪
あともうひとつ大きいものは職場で公募のあるアメリカ留学プログラムとかなんですよ。
まあ選ばれるのはとても難しいと思うんですが、
一応応募するだけはしてみようかと。
いきなりそんなの見たのでTOEFLとか受験なんかしてませんし。
やれるだけのことはやってみようかなと、思っています。
って選考書類の締め切りは来週の木曜日なんですけどね。
日曜日までにある程度の文章を練り込んでおかないとマズいですね。
こういう場で培った(はずの)文章力を活かしたいと思います。
僕の英語プロジェクトはまだまだ始まったばかりなのですから。


と言うことでしばらく更新できませんので寂しい貴方にこんなページを紹介。
僕を含むモテない男子は是非読むべし!
って言うか素直に面白いです。有名なのかなひょっとして。

「理系のための恋愛論」酒井冬雪さんのコラムです。
 此処を押したら行けます!<

直リンクするのはどうかなあと思ったのですが是非読んで欲しいなあと思いまして。
実際にふむふむと同意できるところもあれば、
「そうか〜」とすごく勉強になるところもあったりします。
オススメは、「【第30回】彼女が男を捨てる理由」かな。
「昨日まで電話で楽しげに話していた彼女が、翌日には、突然不機嫌になっていて、恋人ではなく友人関係だったのをいいことに、電話に出てくれなくなり、メールに返事をくれなくなり、で、いつの間にか疎遠にされてしまっている」
なんて本当によくあるからねえ。
理不尽だけど、それは生理的に嫌いになったもので
そうなっちゃったら終わりなのか〜とかとか。
確かにそれでいちいち自分が傷ついていてもムダなのだなあと思ったり。

まあまあ、理系に限らず世の中の男子は読んでおいて損は無いかと思われますよ。


と言うことで、何処かのネットカフェで更新できるようならいたします。
海外でも無いからそこまではしないと思うけどね^_^;




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