CORKSCREW Diaries(米国編) |
着信拒否というものはする方もされる方も気分が悪いものだ。 それで逃げ出したからって根本的な問題が解決する訳でもない。 なんかイヤな気分になってすぐに解除した。 された当人はたぶん気が付いていないだろう、いないことを祈ろう。 たかだかコレぐらいで不快な気分になっている僕は優しいと言えるのだろうか。 確かにそうなのかも知れない。 しかしながらこれは優しさと言うよりも甘さと言った類の代物であり、 これから先何度かこの甘さが命取りになることがきっと出てくるのだろう。 ジャッジメントを下すときにはもっと冷徹にしなければならない。 其処に置いて優しさなど必要ない。 たとえそれが自分にとって著しい不利益をもたらすことになろうとも。 それが実現出来なければ自分自身この混沌とした世界で生き残ることなど不可能であり、 自己実現など遠い彼方だ。 センチメンタルに彩られた甘さなど捨てなければならない。 それが成長することだ。 |
明日の試験に向けて最後の模擬試験。 途中で電話がかかってくるというハプニングも乗り越え(?)何とか終了。 詳細ではなくとにかく正解不正解を確認してみたが、 リスニングもリーディングも正答率7割を越えていた。 ううむ、おかしい。 と言うのも今回結構難しくってかなりニュアンスって言うか、 カンとか雰囲気とかでしか解いていないからだ。 特にリーディングの文法問題はそれが顕著で、 なんか適当に答えたのが結構正解していた。 と言うことは・・・ 明日の試験はうまくはまれば高得点(と言っても知れているが)を狙えるが、 下手をすれば(巡り合わせが悪ければ)ボロボロにならないとも限らない。 うーん、こればっかりはどうなるか分からないね。 ありがたいといえばありがたいのは会場が通い慣れた立命になったことぐらいかなあ。 昔行ったレイキャヴィーク市のパンフレットを、 電子辞書片手に翻訳しながら読んでいるんだけど、 レイキャヴィークは花粉症の無い町らしい。 花粉症というのはどうやら日本だけの問題ではなく欧州でもあるみたいね。 アイスランドに来ればそれもありません。って書いてあった。 あのパンフレットまさか年間2000人しか訪れない日本人の為に書かれているとも思えないし。 まあ確かにアイスランドにはスギ花粉の元になりそうな杉などない。 って言うか森林自体が無いのだけど。 あ〜、何処かに移住させてくれるとしたらアイスランドに住みたいな〜。 と言うか今すぐ移住したい。収入さえあればだけど。 アイスランド紀行が読みたいヒトは今すぐこちらからどうぞ〜 |
THE SUN IS MY ENEMY って以前に使ってるじゃん。 と言うことを思い出したので題名変更。 もう少しであやうくこの日記の11111を踏むところであった。 たぶん気付いてもらえない様な気もするけど。。。 そういうことで日曜日は遂にTOEIC本番なのですが、 僕にとって最大最強な敵が存在することが判明した。 それは、勉強不足とか仕上がり不具合とかでは決して無く、 ・・・花粉症である!!! すっかり忘れていたがそうだった。 しかも明日は天気はすごくいいらしい。 ・・・と言うことは、花粉飛びまくりじゃないか。 大丈夫かなあ。。。 TOEICと言うのはとにかく2時間集中力がきっちりと要求されるシビアな試験だけに、 花粉症なんかでぼうっとしている場合ではないのである。 大学入試レベルよりも遥かにシビアである。 だいたいうちのガッコの社会の試験なんて80分時間が割り当てられていたのに、 20分で終了してしまってやり直したのに尚時間が余って、 おまけに暖房にやられたのか鼻血まで出てくるという事件まであったからね。 と言うことで天気が悪くなって花粉が飛び散らないことを祈ります。 こんなことを書いていると読者の貴女様方には、 「女性の生理はもっと大変なのよ。花粉症なんて大したことはないでしょ」 と小一時間説教されそうです。 年8回もあるTOEICならばともかく年に一回しかないような試験の場合は大変ですよね。 薬で時期をずらしたりも出来るみたいだけど、ねえ。 それを考えたら甘えるなこのヤローと言う感じですね。 と言うことで、後一日ですが勉強頑張ります。 一日5時間はやるぞ〜!(出来るのか?) |
私はこの曲のこの詞がとても好きなんだけど、 これだけではなにがなにやらよく分からないね。 言葉だけ書いてみてもあまりよく分からなかったりもうするし。 マニアックなんだけど誰か賛同してくれないものだろうかと思ったりもする。 遂に始まってしまったね、戦争。 外交の無力さを思い知らされた。 それでも日本は阿呆みたいに平和で対岸の火事って感じだった。 まあ当たり前なのだろうけど。 これが北朝鮮相手だったらそうも言ってられないのだろう。 始まってしまった以上、犠牲を最小限に食い止めて、 とっとと終了してくれることを祈る。 戦争自体よりもその後の世界秩序をどう保っていけるかどうかの方が、深刻な問題だ。 アメリカの威信はともかくとして、 信頼感と言うものは失われてしまった。 反米感情が高まる中、 イラク復興(今から復興のことを述べるのも何だが)がどのように行われるのか注目される。 なんて言ったところでどうやった所で戦争を肯定する気にはなれない。 たとえいくら戦争が経済を活性化させ、技術革新を進めるとしても。 |
と言う言葉を職場にて回ってきた冊子にて見つけた。 これは非常に重要な概念であると言えると思い、メモして来た。 Googleで検索をかけたところ、 徳島大学歯学部のページに解説があったからリンクしておく。 興味があったら一読してみて欲しい。 他には相応しいページは見つからなかったのだ。 私が読んだ記事(何処かの学長へのインタビューだったと思う)とは少々異なるが、 まあ事務向けと教員向けの記事が異なるのはやむを得ないところである。 ところで話は飛ぶが、 先週の木曜日の日記で「さよならレイチェル」 と言うのを書いたのだが、 どうやらレイチェルは3年のワーキングホリデイビザで来ているらしい。 だからもうしばらくは日本にいるとのこと。 良かった。 こう言うのを早とちりと言うのだ。 あたしの涙を返せ!と言う声が聞えてきそうだが(いるのかそんなヒト) もうしばらくレイチェルのレッスンを受けられるみたいだ。 それを聞いて安心した。 ホントに良かった〜 ということで話を戻そう。 Stuff Developmentである。 言葉の通り詰まりはスタッフの開発、発展と言うところである。 大学の発展にはこれから教員だけではなく職員の能力開発は欠かせない。 現在教員は主、そして職員は従と言った縮図が出来上がっている。 それはそれで確かに致し方ない面が多分にあるが、 これからはそれでは済まなくなってきている。 多くの事を企画立案実行する為には、 内部で優秀なプロパー職員を育成し、 そして教員とのコラボレーションが必要になってくる。 一事務職員は教員の手足となって働けばいいという時代では既に無いのである。 ただそう言ったことを私が提言していられるのも私が日常の業務にさほど追われることなく、 自己開発に時間を割くことが出来るという恵まれた状況下にいるからなのだが。 ほとんど多くの職員は日常の過剰な事務処理に追われているのが現状である。 自己開発に割く時間の余裕など雀の涙ほど残っていない、此れもまた現状である。 しかしこの大学を取り巻く厳しい状況下において、そんなことを言ってられないのも事実である。 自己開発を行えないものは競争から取り残され、そして切り捨てられる。 自然の流れからすれば当然のことであり、 そしてスタッフの質がいつまでたっても向上しないのであれば、 全体の質がいつまでたっても向上する訳など無いのである。 今こそ職員全体のモラールを向上させ、 自己開発を進めることによって大学全体を活性化させるまたとない好機である。 この際、意識の薄い方々にはご退場願おう。 そこまでしてでも意識の改革を計る必要がある。 事務処理の徹底した効率化及びそこで浮いた時間を使って自己開発に努めること。 そしてそのためのStuff Developmentの環境をきちんと整備すること。 外部から優秀な人材を確保することも手段だが、現状の人材を育て上げることも重要である。 現状に胡座をかいていてはならない。 そんな余裕など無いはずである。 事務レベルからの底上げが必要になっているのは間違いない。 私はいつでも準備は出来ている。 しっかしまとまらねえ。 テーマとしてのStuff Developmentは、 非常に考える価値のあることだと思うんですが、 どうもまとめかかると難しいものです。 余裕があればまた明日にでもまた練り込み直すことにします。 業務連絡ですがK様、また暇があるときにでもこの文章校正して下さい。 (レイチェルの部分は除く 自分なりにまとまったら最後のパラグラフ→今書いてる部分ね←は削除する可能性あり) ♪「リバー」くるり |