CORKSCREW Diaries(米国編) |
最近アイスランドに行くのは決して珍しくないらしい。 と言うのを最近知った。 いや、この間のニューカレドニアはオイラにしては珍しくもツアーで行ってしまったからさ、 旅行会社がパンフ送ってくれるんだけど、 そこに思いっきりアイスランドが載ってるって言う訳。 ただし値段は高い。 11日間で40万円だって。 うちの両親ぐらいのお金持ちぐらいじゃないと行けないなあ。 (念のため断っておくが、彼らは普通の公立学校の教員であって、資産家であるということは全く無い) あんなところに20万そこそこで行ってしまった我々が恐ろしい。 イスタンブールかフィンランドに行きたいのだが、 フィンランドは上記の値段、高すぎるよAY(FINNAIR) イスタンブールは、何と何と、 0ZでSEOUL経由で行けてしまうことが判明してしまったのが大きいのだが。 そろそろ、旅に出たくなってきた。 しかし前回の日記のタイトルはいくら嬉しかったからと言ってもやり過ぎだね。 それにしてもまさか、の点数だった。 ホントに予想外。 頑張ったね俺。 次回は800点だ!!! (ちょっといい点数取ったからっていい気になってるヴァカだねこれ) でもまあ、確かに半年間の継続学習で250点上がったのは事実だし、 それは誇ってもいいよね。 |
3月23日に受験したTOEICの結果が返却された。 今までさんざん受けた受けたとか書いていた割に、 点数のことについてまるで触れられていなかったのは、 それはひとえに点数が公表できないぐらいの低得点だったからに他ならない。 まあせめて600点ぐらいは取らないと昇進・・・ではなく、 恥ずかしくて公表出来なかったのだが、 やっと公表できるだけのスコアゲット。 770(L405 R365)が今回のスコアでつ。 ハイ頑張った。感動した。 お父さんはとてもうれすぃです。(綾小路・セロニアス・翔 風) スコアシートを見たときに、???と思ったよ。 今まで出来たつもりが全然点数になってなかったからねえ。 TOEIC自体点数は偏差値で換算されるだけに、 今回も期待できないかもと、 最悪の覚悟でスコアシートの紙を破ったんだけど、 目標点(しかも高く設定しすぎたと思われる目標)を、 こんなにオーバーしてくれるとは思ってもみませんでした。 それもこれも、 レイチェルとフィオナとトニーとジャネットとサリーさんと、 そしてこの日記を読んでくれている皆々様のおかげでございます。 半年間で250点ものスコアアップを達成できました。 やっぱり、語学はやればそれなりに伸びるものですね。 しかしこれからも精進は続けます。 英語というのは今の世の中必要条件であって十分条件でないのだから。 |
と言ったら「OH YEAH!」と答えなければならないよなあ、やっぱ。 いい加減下向き状態でも仕方がないのでなんとかすることにする。 とは言え今日はなかなかヒントになる話を聞けた。 つまりはアイデンティティの確立の為には、 自己投資と自己鍛錬が欠かせない訳であり、 その為には努力しなければならないのである。 何度書いたよ、このネタ。 って思ったりもするが、まあ仕方ないか。 忘れない為に私はこれを書いているのだ。 それも含めてコークスクリューダイアリーズなのだ。 自分自身を証明して見せろ。 次回TOEICまで、後40日。 |
何でもかんでもガツガツ完璧にやろうとするからこういうことになるのだ。 完璧などを求めても仕方が無い。そんなことは分かっている筈だ。 どうやったって出来ないこと、求めても仕方がないものなどこの世に幾らでも存在する。 それを追求しすぎても仕方がないのだ。 自分に対して厳しいと、自分に酔っているだけじゃないのか、実は。 ぬるま湯に浸っているだけなのに自分だけが辛いと言うのは、 実は甘えているだけではないのか? 何でもかんでもEASYGOINGで行けばいいと言う訳では無い。 でも・・・ あれやこれやと考えすぎてその重みに耐えきれずに失速するよりは、 もう少し気楽に行った方がいい。 今の僕はデフレスパイラルに陥っている。 藻掻けば藻掻くほど嵌っていく蟻地獄。 |
そんなに死にたいのならば何も食べずに過ごせばいい。 などと思うのだが、腹が減るのはなぜであろうか。 ココロとカラダは別物なのか、 それとも、本能が「生きたい」と叫んでいるのか。 馬鹿馬鹿しい。 ひと思いにこの世から消え去るのならばいいが、 中途半端に敵前逃亡なんぞすれば、 世の中のどうしようもないしがらみに巻き込まれてどうしようもなくなる。 たとえ私が海の藻屑と消えようが、空の塵と果てようが、 少なくともこのログは残る。 それでいい。それで十分じゃないか。 それ以上望むことなど何もない。 ただ我思う。 私がこうして死ぬまで飽食を貪り続けている傍らで、 何百万もの子供たちが飢えて死んでいく。 そして所詮私は組織の駒でしか過ぎない。 私が消え去れば、私よりも若くて優秀で美人(かもしれない) 新人が補充される。 只それだけのことだ。 そちらの方が組織にとってはよほど有益なことではないだろうか、 そのようなことを本気で思う。 ♪ハートバザール「アイ」 |