CORKSCREW Diaries(米国編) |
雨の日は嫌い。 僕は濡れるのが嫌い。 小さいときからそうだった。 小学校は自宅から徒歩30分ぐらいの場所にあって、 どんなに靴が濡れないように気をつけて歩いても、結局は濡れてしまった。 体が濡れるよりも、靴が濡れることの方がずっと嫌だった。 大雨の日なんか、靴はずぶ濡れになってしまっていた。 大雨洪水警報が出ると、部活が切り上げられて早く帰れるのは良かったけど。 日が落ちるのがどんどん早くなっていく、そんな秋が好きだ。 日が落ちるのが早くなるのにつれて、最終下校時刻も早くなって、 夕陽に映る長い影を踏みしめながら、30分もの道を歩いたのだった。 早く家に帰れるのが、何よりも嬉しかった。 両親が帰ってくるまで僕はそして、おばあちゃんにおやつをもらっては、 テレビのアニメーション番組を見ていたものだった。 冬から春にかけてより、秋から冬への季節の移り変わりが好きなのは、 やはり寒い季節に生まれたからなのか。 雨は嫌いだけれども、雪はとても好きだ。 ただ残念なことに、僕が生まれ育った愛知県知多郡美浜町では、 冬でも雪は滅多に降らないのだ。 このタイトルって、theかaか、どっちが正しいのでしょう? 特定の日だからtheでいいのかな?? 分かる人誰か教えて下さい。。。 |
帰るころになって雨が降りだした雨は、今も降り続いている。 少し前まではとても暖かかった天候は、 まるで冬に逆戻りしたかのよう。 家に帰るとすぐに僕は熱いシャワーを浴びて、 タワーで買ってきたばかりの富田ラボのCDをセットした。 沸かしたお湯でコーヒーを入れて少し落ち着いてから、iBookの電源を入れる。 無機質なAT互換機より、僕はこの貝殻型の白いマッキントッシュを愛している。 しまい込んでしまったブランケットをクローゼットの奥から取り出して、 暖かなふとんで今日はあなたのことを考えながら寝ることにしよう。 ♪「さよなら! 街の恋人たち」サニーデイ・サービス |
「えいご漬け」と言うのは、英語トレーニング用のPCソフトの名前である。 書店の店頭でも並んでいたりするので、 目にしたことがある方も結構おられるのではないだろうか。 ケータイWatchの記事で発見して、おおっと思ったのだが、 たまたま友人が買ったと言う話を聞いて、 インストールさせてもらったのである。 ケータイWatchは私も非常に好きなサイトである。 とにかく最新の製品情報が手に入るので嬉しい。 まあその辺は置いといて、 このソフト、掲載されている単語は正直物足りないが、 (もう少し高レベルな人向けに「えいご漬け二回戦」って言うのもある) センテンスになるとなかなか難しかったりする。 まあこれはタッチタイピングソフトの応用みたいなもので、 聞こえてくる英文をタイプするだけなのだが、 やってみると非常にはまる。 特に、英語特有のアクセントの強弱で、 殆ど聞こえない単語を拾うのにいいトレーニングになる。 聴き取った後は、同じように繰り返して発音をしてみれば、 これまたスピーキングの訓練にもなる。 ネイティブのスピードに付いていくのは難しい。 音のリエゾンなんかを忠実になぞるのも難しい。 夜中に英語の発音練習をする姿はなかなか怪しいものがあるが、 まあ気にせずやっている。 あまりお勉強臭さが無いソフトなので、かなりオススメ。 定価は3800円だけど3300円ぐらいで手に入る。 詳しくはケータイwatchのレビューページを参照してもらったほうがいいと思うが、 英語の勉強だけでなくタッチタイピングの練習にもなるからね。 全部一通りやり終えたら2回戦を買ってみようかと思っている。 |
8月の小さな冗談と真夏の重い病い 天気のせい それは暑さのせい それから先は・・・ 「サマー・ソルジャー」 サニーデイ・サービス ついつい昼間に本日分を書いてしまった。 そのまま放っておいてもいいのだが追記する。 この状態は季節のせいなのか、 春のせいなのか、 4月も2/3終わってしまったというのに何故か続くこの状態なのさ。 でも僕はとても現金なヤツで、 ちょっと好きな女の子と話しただけで、 なんだか元気がでてきてしまうんだ。 なんてちょっとだけ曽我部みたいなこと書いてみました。 曽我部が分からない人多数でもいいんだ。 最近なんだかサニーデイが無性に聴きたくなってよく聴いています。 僕的ベストは「愛と笑いの夜」なのですが、 それだけがCD持ってない。 昔MDには落としたのだけど、MDは既に無いし。 CCCDばかりになってしまったら、 昔の名曲を買うことにしよう。 しかし氣志團の新譜はかなり聴いてみたい。 でもなんか曽我部はソロになってちょっと落ち着き過ぎてしまったね。 結婚して守りに入ってしまったのかなあ。 今「サマー・ソルジャー」のマキシを聴いているのですが、 声若いよ、曽我部、とても。 以下、昼に書いた日記 たとえTOEICで高得点を出そうとも、実務には全く関係無い。 そんなことを思い知らされた日だった。 英語が出来ても(あの程度のレベルで英語が出来ると言うこと自体おこがましいが) 実際の仕事が出来なければ意味はない。 マスターベーションみたいなものだ。 自分でイってかってに歓んでる。 馬鹿馬鹿しい。 人から認められる為に勉強するのかと言われれば、それには「否!」と答えるしかない。 しかし人から認められることが無ければそれは自己満足に過ぎない。 例え自己満足に過ぎなくとも自分はquitする訳にはいかないし、 ここで闘うことをやめてしまえばそれこそ自分には何も残らない。 そりゃあ実務に役立つことをやろうとするのならば、簿記でも勉強すりゃあいい。 じゃあ自分に聞くが、簿記を使った仕事か英語を使った仕事かどっちがしたいのだ? オマエがしたいのは後者なのだろう? 後者を選ぶのだったら、迷わず突き進め。 たとえそれが自慰行為と言われようとも。 |
どうもおかしい、おかしすぎると思い2ちゃんのTOEICスレを覗いてみたら、 やはり今回のスコアは大幅アップが目立っていたらしい。 まあ宝くじに当たったようなもの、とかとか。 正直700は越えたらいいなあとか思っていたけど、 770まで行くとは思ってもみなかったので、 他の人のそういう結果を見るとちょっとがっかりしつつも多少安心した。 たぶんかなりの部分で得点調整がかけられているのだろう。 まあ、一度頂いてしまった点数だから履歴書とかにはしっかり書かせていただくけどね(笑) 追い風参考スコアでも正式記録は正式記録だからね。 何らかの不備が仮にあったとしてもTOEIC運営委員会が、 点数を計算し直したりはしないでしょう。 追い風参考スコアで、 実際より50点ぐらい割り引いて考えても、 700点は越えてるんだし、 (仮に100点引いたって650を越えている) 次回は今回の反動であまりスコアが伸びなくても、 決して腐ったりはしないこと。 まあ、1月のTOEICは出来の割には全くスコアが伸びないことで有名だったんだけどね。 まあ成り金スコアでも、 そこに成績証明書があることは大きい。 もっとスコアが伸びるよう努力すべし。 |