CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年05月19日(月) If you someone could chase me as much as cherish you.


You don't know how many times I missed out could hold you.
You don't know how many times I missed out could mold you.
If you someone could chase me as much as cherish you.
♪「BABY BABY」GOING STEADY


コレは曲の最後の部分なのですが、
これが前から気になって気になって、
ようやくネットで見つけてみたのはいいものの(歌詞カードには載ってない)
けれども文の構造がよく分かんなくって困った揚げ句ガッコのセンセに聞いてみたところ、
やっぱりこれは文としては成立しないらしいことが分かった本日です。
そうですか。。。
TOEICのお勉強なんかしているとやたらと文の構造が気になります。
しかしミネタにも参ったもんだ。
まあでも僕はそれでもなお彼らの曲はとても好きですが。



でまあドイツ行きの件に関して喧々諤々の議論?は続く訳であります。
悉くあたくしとお姫様というかハーマイオニーの意見は対立する訳でして、
行動パターンは似ているもののなんか根本的に異なる我々です。
結局私が姫のご機嫌を損ねないように折れるのでありましょう。
いや、まあハーマイオニーは確かに怒りっぽく我儘でありますが、
公正な人物です。間違いなく。
だからアタシは好きなのですけれども。
どうしようもないことにお怒りになられても仕方ないですぞ、姫様。
って俺は爺やかい!
一人称と三人称がコロコロ変わりますがどうかお気にされること無きよう申し上げます。



土曜の夜に、香取慎吾のやってる英語の聞き取りさせる番組、あるよね。
あれ、確かになかなかいい番組だと思うけど、
聴き取ったコトバを和訳させるのはどうかと思う。
聴き取れただけで十分だと思うけどね。
そんなに難しい事でもないのだし。
アタマの中でトランスレートしてしまうと、
そのワンテンポで理解が遅れちゃうんですよ。
会話ってのはもうアタマの中をその言語に切り替えられないとダメですね。
思考回路から全て切り替えるの。
そうでないと、会話ってのはどうしてもテンポが悪くなってしまったりするんですよ。
コトバが出てこないのはしょうが無いけどね。

それにしても普段は日本語しか使えられない環境って言うのは、
学習者にとっては嫌だなあとは思う。
と言ってても始まんないんだし、
今の現況でなんとかするしか無い訳よ。
日本にいたって出来ることはそれなりにあるんだから、
まあ四の五の言わずにやったモン勝ちってのはあると思う。
僕も始めてみるまで、
まさかこんなに毎週欠かさず英語の勉強しに行く事になるとは思ってもみませんでした。いいやマジで。



でゴイステの歌詞のことについて今一度言及するのですが、
まあこれは歌詞カードにも載ってない部分だし、
文法のことをどうのこうの言うのもどうかと思われます。
昔ッから、主語は統一するようにとか、
ですます調とかだである調は統一するようにだとかよく言われますが、
論文とかを書くのでないのならば、表現は自由です。
寧ろそう言った常識にとらわれないほうが気持ちが伝わることだってあるはず。
独りよがりなことを書くのがいいことだなんて言ってる訳では決してありません。
なんか少なくともこの部分において僕はミネタの言いたいことが、
メロに乗ってすごくよく伝わってくるからイイ訳です。
巧緻に構成された言葉とは正反対の、でも魂を削り取って創りだした様な彼の詩を、僕は大好きです。






2003年05月18日(日) 僕の脳ミソのランキングその一番上から今日も君はまるで動かない


昨日の日記の続きみたいなもの


大西嬢にそう言えば昨日言われた。
「包容力あるよね」
そうか? よく分からない。
隣のカカリの美人の姐さんにもそんなことを(ちょっと違う感じだけど)
言われたことがある。

自分自身そんなものがあるなんて事を思ったことは無いし、
心が広い広いとか言われてもそんな事を思ったこともない。
聖人君子なんかではもちろん無いし、
出来た人間な筈も無い。
あまり自分をそれほどオープンにすることは無いといえば無く、
それほど殻に閉じこもり過ぎている訳でもない。
ただ、「何を考えているか分からない」
と言われたことはある。
それも仕方が無いだろうなあ、って思う。
たぶん僕は何面ものカオを持っているのだ。
基本的にすごく親切な人だとは思うけれども、
何て言うんだろう、
自分でこの人にしたい、って人にしかしない。
無償の愛なんて信じてないし、
愛はある程度give-and-takeだと思う。
それが悪いことだとも思わない。
我慢することは我慢し譲るところは譲らないと、
それこそ恋人とでもやってられない。
自分の思い通りになる存在の恋人なんて、人形と同じだ。
そんなのつまらない。
もしそうでない人を選ぶのであれば、衝突は必ず起こるのだ。
衝突は例え避けられなくとも、そっちの方が絶対楽しいに決まってる。


話がずれてしまった。
まあ包容力というのはともかくとして、
僕の魅力は良くも悪くも中性的なところであり、
その辺はうまいこと女の子と話が出来るところであると思う。
別にケーキ屋に入るのも平気だし、
「オトコにこんなこと出来るか」なんてものは一切無い。
行くライブは女の子の方が大抵多い。
まああまりに警戒されすぎない、意識されない、
と言うのも問題だとは思うけれども。


自分のことは理解できているようで、
やっぱり理解できないことは多いよね。
こんなあたしに愛されてみたいなんて、思います?


♪TRICERATOPS
そう言えばJAM PACKの人ってなんかトライセラのハヤシくんに似てんだよ。
言っても誰も分かってくれないのが悲しいんだけどさ。



2003年05月17日(土) You don't know how many times I miss out could mold you


「さいきんたまってるでしょ?」
と大西嬢に言われた。
僕がぼんやりと胸元の開いた服を来た女性を眺めたりしているからだ。
よせばいいのにそう言うのを話すからいけないのだ。
が、その前にいくら暑くなってきたからと言って、
あんなに挑発的なカッコウで街を歩いたりするからいけないんだ。


ということでまあ、
大西嬢と僕の奇妙な友情関係は続いており、
4ヶ月ぶりに再開となった。
彼女は学生時代に一ヶ月間ドイツを旅しており、
その辺の話も聞かせて欲しかったのである。
幸いにして大西嬢を襲おうなどと恐ろしげなことにはならなかった。
どうやら僕もさすがにそこまではイッてないらしい。


まあ久しぶりに色々な情報を得られたり、
貴重な時間であった。
何て言うかね、大体我々電話とかでは結構話すものの、
会うとあんまり話をしない典型的な友情だったのだが、
今回は結構話したなあ。

昼食はBALの地下に出来たイタリアンで食べた。
なかなか美味かった。
夕食はこのあいだ行った創作Latin料理JAMPACKへ。
パエリア等々、やっぱり絶品。
この店、イイ。
ふたりで食べたりするとどうも量のコントロールが難しくって、
今回は結構かかってしまった。まあたまにはいいか。


まあしかし何て言うか、お互い微妙な立場だねえ。
それでも友情は続くのは、不思議としかいいようがないねえ。
こう言う関係でお互いに寂しいからと言って寝たりはしない。
まあその気がないって言ってしまったらおしまいだけれど、
だから友情は続くのだろう。

実際に友達だったはずの女の子と関係持ってしまったりする、
そう言うオトコって結構いるのだけれども、
(それは仲の良い友人にもいる)
トモダチの仁義は守んないと貴重な友人を無くす事にも繋がると思う。
分かってても本能には勝てないのだろうけどね、きっと。


♪「BABY BABY」GOING STEADY



2003年05月16日(金) どんな時も嫌みなぐらい冷静になりたい


時々取り乱す自分を見てそう思う。
嫌みなぐらい冷静。
アイツには血も涙もない。
そんなことを言われたっていい。
けれどもどんな時も迷うことなく冷静であり続けたらと願う。
別れるときでさえ淡々と事実を告げるだけで済むような。



などと思いながら泳いだ。
本日のメニュー、2000m
最近は2000mはまあ普通に行ける用になった。
しかし体重、なかなか戻らない。
困ったものだ。



2003年05月15日(木) Private Lessons with Rachael's Boyfriend


これだけだと何なんだか分からないものがあるね。
レイチェルは他の学校に行ってしまったけど、
今回はレイチェルの彼氏が教えに来るようになって、
今日はたまたま生徒がいなくてプライベートレッスンだったって言う話です。

英語では彼氏彼女のことをboy&girl friendと言うそうで、
もちろん特別な関係と言う訳です。
ただの友達はmale & female friend です。
気軽にボーイフレンドが、なんて使わない方がいいみたいですよ。
しかしボーイフレンドなんて言ったらものすごく若く聞こえるけど、
実際は30代なんて事も十二分にあったりする訳で、
その辺はなかなか面白いところです。
レイチェルの彼氏だからと言って別にどうってことはなく、
楽しく授業は受けました。
が、やっぱりアメリカ人の英語は聴き取りにくい。。。
頑張らねば。。。


残り10日を切るとやっとのことでお勉強モードに突入するみたいです。
やっとエンジンかかってきました。今まで何やってたんだ?
前回のTOEICがあまりに追風参考記録(でも正式スコアはスコア)
なので今回は全然点数が伸びる気がいたしません。
ですので今回の目標点数はかわいく780でございます。
今回もこれぐらい取れたら前回はまぐれじゃなかって胸張って言えるんだけどね。
当然700すら突破できない場合は何事も無かったように流れて行くのでしょう(笑)
まあTOEICってのは、普段宿題とか出されない分、
勉強し続けるための強迫観念的なものですな。
なんか目標とか持たないとやっぱり本来僕は怠け者でダメ人間だと思うから。

まあなどと思いながらあと10日・・・ってもうそんなに無いや。
どうするよ俺。みたいな感じです。
今必死こいて文法の勉強中なんですが手強い。
まあ長本センセの解説書はなかなかやっぱり分かり易くてオススメです。
ふう。
なんとかせねば。




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