CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年06月10日(火) そろそろ上昇気流に乗らなければ


やっぱり元気が出る。
外国人と話すことはとても楽しいことだ。
なんか今日は誰も予約が入ってない時間があって、
一日で3コマもレッスンを受けてしまった。
一コマ2100円という価格を考えるとなんかものすごいことをしてるけど、
まあ勉強になったと考えたらいいんじゃないだろうか。
最後の1時間はプライベートレッスンでふたりでレッスンだったし。


結局、こうやってアタマの切り替えを行ったりすることが出来なかったら、
却って駄目になっていくんだよね。
気分転換にとてもなったと思うよ。


今年度からNHK教育の語学系番組は午後11時開始になって見やすくなってるし、
今年は色々またこっちの方でもやってみようかなと思ってる。
何だろう、昔はTOEIC700点とか遥か遠くの話で、
自分なんかは一生かかっても到達しないだろうと思っていたのだが、
いざ到達してみると、
案外クリア出来るものなのだなあ。
「始めることが半分だ」
って言うのは韓国の諺だけれども、
「やるんだ」って決めて初めて見ると、
やればそれなりには出来るのだなあと。
ここまで頑張れたのはでも確かに英語学校のおかげであることは間違いない。
あの時に思い立って行かなければ、
たぶんここまで来れなかったのだろうなあと思う。


初心忘るべからず。
でもやっぱり自分の力だけで継続し続けるなんて言うのは難しいものだ。
こう言う形で、勉強を進めることが出来て本当に良かった。
そろそろ上昇気流に乗らなければ。



2003年06月09日(月) ヤメタヤメタ


まあ結局さ〜、鬱に入っても仕方無いんだよね〜
それで何も解決するわけじゃないんだしさ〜
ヴァカヴァカしくなってきたぜ。
アフォらしい。
そういやあ睡眠剤を大量に服薬したら死ねるって言う話聞いたことあるし、
ってことは俺、いつでも死ねるじゃん。

と思ったら本当にヴァカヴァカしくなった。

つうことで、
ホントに二週間も空いてしまったよ。
明日は秋田系米国人(なんて収まりのいい熟語だ。合いすぎてるっ!!)
トニーの授業を受けに行こう。


まあそれにしてもむかついたのは
そんなことよりも、本日水泳に向かったところ、
な、なんと、いつもバイクを止めてる場所が思いっ切り駐車禁止ゾーンに変わってて、
駐車違反が思いっ切り取り締まられていたことなんだよねえ。
ビブレの駐輪場は高いし、大きいバイクだと一日単位で400円ぐらいとられんねん。やってられん。
はよ次の駐輪場所見つけないと〜
どうしよ、メールオーダー中のルフトのTシャツ着られなかったら。。。
などと恐々としております。
はあ〜運動しねえとなあ。。



2003年06月08日(日) There is no better way to fly.


湊町リバープレイスって言うとよく分かんないんだろうけど、
なんばHatchのある場所って言うとよく知ってる(俺的にだけど)のはなんだか微妙でございます。

まあ其処の近くのカフェで、
ルフトハンザの機内食をサーブして、
更に限定グッズまで売っているなんて言う話だったりするもんだから、
LH好きの私としては行かねばと言うことになりまして、
(まあ僕自身教えてもらって話を持ちかけただけだったのだが)
なんとなくドイツ行きのメンバーで行く事になってしまった訳であります。

ルフトの機内食なんてそう大して美味いものでもなかったじゃん〜
とか思いながら行ったのですが、美味かったんだわこれがまた。
まあもちろん一度作ったものを急速冷凍して温め直してる本物の機内食とは違うんだろうけど。。。

そんで、目がハートマークになりながら、
Lufthanzaのマークの入ったTシャツやらげんていTシャツやら買いあさってしまいましたよ。
ってか、いくらブランドモノだからと言って、
Tシャツ1枚5900円は高い。
それを二枚も買ってしまった辺り、かなり好きなのであると言えましょう。
SASとかも欲しいなあ〜(笑)
しかしコレ、ドイツでは着られないのが辛いところですわ。
折角だから今年の夏はこのルフトTで目一杯遊ぶことにします。



2003年06月07日(土) SHOUT a BATTLECRY!


で結局どうなのよ、
俺はサボっているのかい?
俺は怠けているのかい?
ダメなのかい?

そう言うことを自分自身客観的に判断するって言うのは本当に難しい。
そんなことを昨日センセも言っていた。

現実的に見て、サボっていたり怠けていたりしていることは無いのだと思う。
ただ少し、まだ慣れていないだけ。


所詮人間なんて言うものは基本的に器用に出来ていないから、
どれだけ言われたって忘れることは忘れるし、
一回や二回で覚えるなんてムリ。
与えられた情報量が自分の現在の処理能力や知識を上回ってしまっている以上、
どうやったってボロは出る。


だったら分かるまで12時でも1時でも徹夜してでも、残ってやればいいじゃない?
なんてことを自問自答してみるけど、
それが正しいことだなんて思えない。
センセは言っていた。
人間のカラダはもともとそう言う風にはできてない。
だろうなと思う。
が、本来は普通の感覚を持っている人が、
おかしな感覚を持った集団の中に投げ込まれたら、
本当は自分が正しいのに、自分が間違っているんじゃないかと、
思ったりすることは結構あるんじゃないだろうか?


結局のところつまり、
必要以上に自分自身を責めても仕方がないと言うところだ。
周囲がどうなろうと自分は自分であるし。
分からないものは分からない。
情報が錯綜してどれから先に手をつければいいか分からなくなって、
やらねばならないことを後回しにしてしまっている状態は仕方ない。
サボっている訳でない以上、
いずれは慣れ、そして余裕を持ってやることは出来る。
うまく気分を転換することが出来なかったら、
いずれは潰れてしまう事だってあり得るだろう。
たとえそれが大したことではなくとも。

色んなモノに縋ったりすることは悪いことではない。
生きることはやはりそれ自体が戦いで、人生は戦場だ。
生きとし生けるものは全て毎日戦っている。


そして願わくば僕に戦い続ける勇気を。






2003年06月06日(金) ココロが弱っている人へ


昔から興味のあったメンタルヘルスに遂にデヴィウ〜
此処1年程、イキマセウいきませうと言う話になっていたのだが、
やっと実現することになったのだ。
このタイミングは偶然かと言われればそうであるのだが。
私の周囲は割と受診しているひとは多いので、
そう大して抵抗は無かったなあ。
何と言うか、半ば実験レポートのような気持ちで受診。
ファッションヘルスとかとは全く関係ありません、念の為。


まあ何て言うか、別に大したことがある訳じゃございません。
過度に期待しても駄目なんだろうと思う。
そして僕はまだそれほどココロが弱っている人ではないんだろうと思う。
診察受けてる間に(って話してただけだけど)
かなりやばい状態の人から電話何度かかかってきたり、
僕の後にはなんか深刻そうなカップルがやってきたり、
成人病とかよりもこっちの方がやばいような気がする。
って言うか俺、結局人にあれこれ話したいだけなのかなあ。
とも思う。
英会話が気分転換になってるのもいい証拠だ。
そう言う道が塞がれちゃった時が一番やばいのだろう。


結局、「軽めの抗鬱剤でも試してみます?」
との先生のコトバを有難く辞退させていただいて、
ロプヒノールなる不眠症治療剤を頂いて帰宅・・・じゃなかった旅行会社に行ったのだった。
果たして本当に鬱なのかは僕自身不明なんだよねえ。


でも薬はよく効いて、
1/4錠しか飲んでないのに、朝までぐっすり眠れた。
って起きたの12時半だけど。
たぶん疲れ、かなりたまっていたのだろうなあ。





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