CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年06月29日(日) 僕の帰るべき場所は其処にある


いつものことだけれども、
こうやって帰ってきてから遥か500マイル離れた土地のことを想う。
そのことを想うと涙がなんだか出そうになる。

楽しかった4日間。
まるで夢のようだった。
今回もまた色々な人と出会い、
沢山のことを話した。
嬉しかった。
ただ単純に嬉しかった。

韓国で買ってきたMusicDVDを見ながら、
色々な人たちのことを想う。
最初に行ったときのようなインパクトは薄れているかも知れない。
けれどもそれは僕が確実に釜山とシンクロしている証拠。
今回はエアポートリムジンにも乗らず普通の一般座席バスに乗って街に出たものね。


帰るべき場所はちゃんと其処にあるんだ。
機会が出来たら、また行こう。
僕を待っていてくれる人もそこにはいるんだから。
辛いことがあったら今回のことを想い出そう。


そしていつかきっと海外で日本語を教えるんだ。



2003年06月27日(金) I'm really happy to go back to Korea!


おはようございます。
ここ1年半で4回目の釜山です。
今回もまた日本語会話クラスに客員講師として招かれました(ホントかね?)

って言うか、雨が降らない男で有名な私ですが、
今日は大雨です。
困ったもんです。
これは絶対に昨年ヨーロッパに洪水を呼び込んだ姫様の呪いに違いありません。
うーん。


なんか昨日着いてから早速ハイテンションで授業に参加しました。
やっぱりすごく楽しいです。
日本語を海外で教えるという夢は、
どうやってもあきらめてはならないと強く思います。


まあ、こうやって現地の人と色々交流できるのは本当に貴重な体験です。
毎回毎回本当に嬉しく思います。
だから、「韓国に行く!」んじゃなくって、
「Go back to KOREA」なんです。
くるりのパクリではけっしてありませんw)
そういう認識では僕はまたここに戻ってきたのです。

海外更新はこんなところで。



2003年06月25日(水) デビルサマナー バックパッカーズ


どうもこのタイトル以前も使ったような気がする。。。
しかしまあ、あまり外国に行く気がしないのは、
亮佑宅に居候させてもらうからなのか知らん。
荷物も寝袋持っていくのにやたらと少ないし。
ってかまあ、少なすぎる。
何か忘れ物が沢山ありそうで怖い。
まあデジカメとチケットとお金さえあればなんとでもなるんだろうけど。

HPに写真をアップすらしていない、
昨年の北欧旅行記を読んでみたのだが、
自分で読んでも面白かった。
はよ作らねば。。。


でもやっぱりスーツケースとか持っていくような旅は出来ないね。
所詮はバックパッカーズはバックパッカーズと言うことか。



2003年06月24日(火) 射干玉の闇夜に半端な流浪の民 明日は絶望だ


言葉は全て辻褄合わせでくだらない。
死ぬことさえつまらない。
ハートバザール「流浪の民」


こう言う詩が書ける石井皐月と言う人は本当に貴重だったなあと、
一年経った今でも思う今日この頃。
最近は本当にCDって買わなくって、
昔のCDとかを懐かしくなってよく聴いている。
サニーデイコンプリートボックスでも買ってやろうか知らん。



「僕は旅する為に生きています」



世界をこの瞳に焼き付けてやろうと思いながら旅に出ます。
仕事なんかをしているとそう長くも行ってられないのだけれども。
昨日釜山行きのチケットを旅行会社にもらいに行ったときにスタッフに冗談で言われました。
「ここで働かない?」
いやあ嬉しいなあ、そう言うの言われるのって。
なんか普段のルーチンワークとは違って生き生きとした自分でいられそうです。
もちろん生業にするのはとても大変だというのは分かっているんだけれども。
年に一度2・3週間休みをくれたら幾らでも乗り換えます。



なんてね。



旅を続けながら蹴球紀行でも書いてみたり、
そんなものにすごく憧れたりするけれども、
結局の所そう言う冒険は出来ないんです。
たぶんそれは小さい頃からそういう風にインプットされてて、
自分の限界なんです。
そう言うことを書くと、
親なんかには「人のせいにするな」なんて言われそうだけど、
結局家庭環境とか、そう言ったものを人は逃れられないんです。
どんなに適当な事書いてても、
その辺どうにもならないんです。
そう言った殻をどうにかして破らないといけないってことも、
よく分かっているんです。


僕の約束の地はアイスランドにあります。
またいつか必ずあの大地を踏みしめたいんです。





2003年06月23日(月) フェロー諸島代表


急にフェロー諸島に行きたくなった。
フェロー諸島と言えばアジアで言うところの香港みたいなもので、
いつも強豪相手にこてんぱんにやられるのが常だったりする。
3−0とかで勝っても批判の対象になるみたいな。。。
そんでもこのデンマーク自治領のこの島には、
ちゃんとサッカー協会が設立されており、
UEFA(欧州サッカー連盟・・・だったかな)にもきちんと加盟しているのだ。
だからW杯予選もきちんと参加している。
間違っても本戦に来ることはないけど。。。

まあナショナルチームでプロは2・3人、
左サイドバックは大工でセンターバックは教員が本業って言うのは、
なんだか聞いてすごく微笑ましくなる。

さて、そのフェロー諸島、
調べてみたら公式ツーリスト用ページが存在。
コペンハーゲンやロンドンから飛行機も飛んでいる。
往復5万円ぐらいかかるのは致し方ない。


まあ今年は無理として来年あたりに飛びたくなった。
誰か、行かない? フェロー諸島。

サッカー好きでも知らないだろうなあ。




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