CORKSCREW Diaries(米国編) |
なんとなくまたうどんが食べたくなって、 セルフさぬきうどんなる店に入ってみる。 しかし本場で食べたうどんとはすごい差であった。 あ〜あ、駄目だこりゃと言う感じであった。 これは以前大好きだったセブンイレブンのぶっかけうどんもしばらく食べられんね。 有る意味本物の味を知ってしまうのは辛い。 しかし、カフカを読んでからはじめて高松に行けてそれはそれで幸せであった。 帰りもカフカ君と同じように新幹線で帰るべきだったのかも知れないが。。 まあ、何はともあれ、少年カフカを購入。 じっくりまた読ませてもらおう。 |
「フランダースの犬」も「わたしのあしながおじさん」もあるのに、 なんで「トラップ一家物語」が無いんだ〜! そう言えば「小公女セーラ」も無かったなあ。 みなさまこんばんわ。 と言うことで仕方無く「トラップ一家物語総集編」を借りてきました。 これだけでもあっただけマシと言うものですかね。 どこのレンタルビデオ行ったら全館揃ってるんでしょうか。 サウンドオブミュージックは当然のごとくいいのですが、 世界名作劇場は、9ヶ月かけてトラップ男爵がマリアに恋におちていく姿が丁寧に描かれててそれもまた良し。 大河ドラマといい世界名作劇場と言い、 大体半年を過ぎてから真剣に見始めるんですよねえ。 前の作品が良ければ良いほど次の作品を最初見る気無くすって言うか。 まあトラップ艦長(こう呼ぶのもまた良し)、 アニメでも渋いです。渋すぎ。 と言うことでオーストリア、楽しみだなあ。 追記 甲村記念図書館、正確なモデルは無いと村上春樹自身は書いてます。 が、甲村記念図書館近辺のモデルとして、 坂出市の鎌田醤油記念館の周辺を言っていたとかとか、 高松駅のインフォメーションの人は言っておりました。 まあなんて言うか、雰囲気はあったです。 |
今回一番面白かったのはココ。 誰も人いなくって、静かだった。 歴代直木賞、芥川賞受賞者のパネルなんかあって、 資料室では菊池寛の作品だけでなく受賞作品も揃えてあった。 静かでいいところであった。 そして受付のお姉さんがとてもチャーミングだった。 高松市民だったら毎週通うであろうこと間違いないね、あれ。 図書館も併設されていた。 田村カフカ君が最初に行った街の図書館はこう言うものだったのであろう。 これぐらいの大きさの図書館が欲しい。 京都市中央図書館は狭すぎる。 本を借りたらそれだけで終わってしまう。 ちなみに甲村記念図書館のモデルは、 坂出市にある鎌田醤油記念館だそうで、 ちっとばかり足を伸ばして写真だけパチリと収めてきた。 さすがに曽我部恵一自宅は行かず。 今度時間があるときに訪ねてみよう。 |
明日から讃岐に向かうんです。 高松に行くからには行きたい! のが甲村記念図書館。 どうやら実在しないみたいですが、 モデルとなる場所みたいなものは無いのでしょうか? 誰か教えて下さいよ〜。 携帯メイルにでもよろしく。 |
最近僕は映画館やDVDで色々映画を見ておりますが、 その中で何が一番感動したかって何と言ってもやっぱりサウンドオブミュージック! トラップ大佐カッコよすぎ!渋すぎ! マリアの前向きさやひたむきさは見習いたいものです。 そして何と言っても唄! ミュージカル映画って言うだけあって唄ですよ。 ドレミの唄だけでは決して有りません。 個人的には「MY FAVORITE THINGS」なんかも好きです。 もちろんドレミの唄も好きなんですけど。 うちのおかんなんかは曲全部暗記してるからすごい。 まあサウンドオブミュージックどれぐらい好きかって言うと、 毎日DVD見ながら一緒に唄ってるぐらい好きなのであります。 カラオケで唄いたい〜。 「芸風変わったね」って言われること必至であります。 あ〜ザルツブルグ行きたい〜行きたいよう〜。 ってもうすぐ行くんですけどね、ザルツブルグ。わはは。 岡の上に登って唄いたいものです。 トラップ一家ツアーは日本人とアメリカ人しかいないって話であります。 どうも本日もなんか魅力を余すことなく伝えられていないような。。。 でも本当に唄にもストーリーにも感動します。 (ストーリーはやや急だけどね) 世界名作劇場の「トラップ一家物語」がもう一度見たい。 レンタルであるのだろうか。。。 |