CORKSCREW Diaries(米国編) |
チケットをもらってきた。 ソウル経由フランクフルト往復、 5日分の鉄道パスと4日分のホテルクーポンが付いて138000円。 なんて安いんだ。ソウルに1泊するとは言え。 昨年なんて北欧往復するだけで195000円もしたのにさ〜 まあLHなんて贅沢をしてしまったから仕方がないのだが。 OZはLHRでも同じ値段で出てるらしい。 しかもソウル宿泊の必要なし。 ううむ、来年もOZで今度はロンドンにでも行ってみようかなあ。。。 と言うことで明後日から十日間留守にします。 何処かのネットカフェ等で更新するかも知れませんが、 基本的には更新不可能です。 まあ明日もたぶん書くんですけどね。前日だけど。 |
周囲からあーだこーだ言われれば言われるほど、 こう言うことをおもうわけであります。 まあ好意を持って言ってくれているのは分かるので、 適当に冗談っぽく言う訳ですが、 内心、「ワシのことが何がわかるんじゃボケ!」とか思います。 日本人は他人に自分のことを侵害して欲しく無い、 他人についてとやかく言わないから自分のことも放っておいて欲しい。 って言うのは本当で、 そう言う意味では僕は典型的日本人です。 韓国行ったら話は別ですが。 今日も先生に、 「収入はいくらぐらいあるの?」 なんて聞かれて、 他の生徒の手前、笑ってごまかしたのですが、 まあその辺難しいところです。 韓国では別にどうってことの無い質問だと思います。 だから先生と個人的に話をしてるんだったら、 あけすけに答えるんだけど、 やっぱり日本人がいると嫌かも知れない。 そう言う部分がが疲れるときもあるって亮ちゃん書いてたけど、 韓国の人のそう言ったトコロ、僕は大好きです。 だってココロをオープンにして向き合ってくれるって言うのが分かるんだもん。 それを考えたら日本人なんて何考えてるのか分かんないね。 まあ、亮佑の誘いに乗って行ってしまうのもどうかと思うけど、 日本という国の日本人という人種は僕に向いてないような気がします。 ニッポンジンに合わせて本音と建前を綺麗に使い分けて、 普段は大人しく過ごしていますが、 面倒だったらありゃしない。 昼間の僕は死んだ魚の目をしています。 やれやれ。 真実は此処にしか書きません。 いや、此処にも書いてないことは沢山あるんだけどね、もちろん。 |
咽喉に違和感が走る。 僕は疲れがたまるとすぐに咽喉から来るのだが、 今回もそのパターンかも知れない。 やはり旅行前に野外ライブはやりすぎだったか。 昔耳鼻科でもらったロキソニンとセルベックスとダーゼンとフロモックスを飲んで寝る。 しかしなんか夜は結局暑くて全然寝られないのであった。 そしてたまった仕事は全く終りを見せないのであった。 どうするよ、コレ。 |
久しぶりの野外イベントはとにかくもう、暑かった。 日差しはそれ程でもなく時々は涼しい風も吹いたのだけど。 土曜日は昼間たっぷり寝たはずだったのにそれが逆に仇となって、 夜寝られなかったのもいけなかったらしい。 しかしまあ、ドラゴンアッシュとくるりはステージ前で見たのはいいが、 THE ピーズもステージ前で見ておくべきだったなあ。 なんか非常にカッコよかった。 遠目から見ても。 その頃僕はシートに寝ころんでへばっていたのだが。 夏バテだったのだろうか。 日が暮れて夜になるとさすがに涼しかった。 POTSHOTとバンプはそんな感じでかなり楽しめた。 バンプもなんかめちゃめちゃ美味しい曲ばかり。 しかしもう少しマニアックな曲も聴きたかったが仕方無し。 ツッコみどころ満載のMCは相変わらずだが、 もう少し鼻っ柱が強かった頃のあの時代のMCも今一度聴きたい気がする。 さすがにペンパルズはパスして帰宅。 うーん、電車の中で熟睡するぐらい疲れたの、久しぶりかもなあ。 ついき それでもかなり日焼けした。 月曜日に誰にもつっこまれなかったのだけど、 鏡を見てみたら眼鏡のあと残ってる〜。 そんでPOTSHOTのボーカルは京都パープルサンガの黒部に似ている。 うーんなんか微妙だ。 |
都市なんて言うものはたかだか半日とかで全てを見切れるものではない。 と言うのが私の持論です。 よくツアーなんかで美味しいどころ取りして、 主要な所だけ見て帰るなんてのが多いけどはっきり言ってなめてます。 と、特に北欧なんて、ただでさえ広いんだから、短期間で回れるもんじゃない。 今旅行会社のパンフレット見てるんだけど、 あまりの無茶さ加減にびっくりしました。 だから個人的には拠点滞在型の方が好きです。 移動移動はあまり好きじゃない。 ストックホルムも一日半滞在したけれども、 結局見るべきものは見られずに終わってしまったもの。 ベルゲンも晴れていたのに(一年の2/3は雨らしい) 半日で終わってしまった。 たぶんパッケージツアーなんかじゃ当たり前の事なのかも知れないけれども、 元・バックパッカーズとしては納得いかないなあ。 |