CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年10月19日(日) さよならは日曜日の朝に


部屋の中を大掃除した。
押し入れの中に残っていた椅子とスピーカ一組、
さらにポットを近所のリサイクルショップに運んだ。
全部で1000円。
このご時世お金がもらえるだけでもありがたいってもんだ。
あとのことはもう知らない。

押し入れの中に残っていた大量の過去のロキノンとかも、
一部を残して全てくくってゴミに出す。
なんかまたひとつの自分の時代が終わっていく気がした。
別れを告げては送りだすような気分だ。

CDの棚はあまり整理しきれなかった。
聞きそうなCDばかり抜き出したつもりだったはずなんだけども。
なんか半分ぐらい解散したり活動休止したりしている。
新しいものを開拓していけばいいようなそれもまた面倒なような。
なんて言うか、そうやって離れていくのかなと少し寂しくなった。


気分を取り直してサニーデイの「愛と笑いの夜」をレンタルしてきた。
このCDは昔MDに落としたきりだった。
買っても良かったのだけれどもレンタルで。
久しぶりにサニーデイ時代の曽我部の声を聴いた。
このアルバムすごく好きだったのに、
なんでMDを売ってから買うとかもう一回借りるとかしなかったのだろう。


こうやって昔の想い出も何もかも少しずつ或いは一気に捨ててしまうのだろう。
けれども僕はこのサニーデイのアルバムを聴くと、
初めて彼らを見に行ったIMPホールのことを思い出すことが出来る。
音楽は過去の情景を瞬時に思い出させてくれるものなのだ。



2003年10月15日(水) 今回こそは心を入れ替えて頑張ります


今宵はエーツェーツェーでハングゴの日だ。
9月までの3ヶ月のトライアルレッスンは、
結構サボってしまったりしたが、
(授業は勿論サボってないけどね)
今回は頑張ろうと思う。
年末にどれだけ向上したかを試すことが出来るチャンスがあるというのは大きい。

やっとのことで色んな危機を多少脱したかも知れない。
それでもまだまだこの先困難が待ち受けていることは想像に難くないし、
それでも生き続けなければならない。
要は、どう生きるか、それが問題だ。
先生は「人と会って話すことが本当に好きなんです」と言う。
それには激しく賛成する。
それを考えたら「日本語を教える」ことは、
自分にとってとても重要なことなのかも知れない。
それを趣味でやるか、生業とするか、
其処のところは非常に難しい問題なのだが。



2003年10月14日(火) かんじのわるいこと


僕は今の職場で会計課にいるのですが、
会計課に来る前は病院の受付の兄ちゃんをしていました。
当時よく言われたのは、
「病院なんてきついところを経験したら何処でもやっていける」
だそうで、ああそうですかと聞いておりました。

今の部署は、かなり楽なところだそうで、
僕が訳分からずに困っていると、
「ここでダメなら何処に行ってもダメだ」
だそうです。

どっちやねん。
この人馬鹿じゃないの?
と思ったりします。
って言うか、矛盾だね。
馬鹿馬鹿しさ最高潮ですね。

結局戦術にフィットするかどうかはまあ監督次第みたいなところであって、
今の僕はピム監督の元苦しんでたダイスケ・マツイみたいな感じなのでしょうか。
って言うか鬱陶しいです、やれやれ。


でもう一つなんですが、
関西の人? は、なんで電話で相手の名前を伺うときに、
「失礼ですけれども・・・(その後は空白)」だけしか言わないんでしょうか?
これってめちゃめちゃ感じ悪い。
僕は一度、「で、失礼ですけれども・・・」と言われたら、
「何ですか?」って聞き返してやろうかと思ったりします。
でもその前に名前名乗れよってのはあるんだけどね。
いいじゃん別に、
「失礼ですけれどそちらさまのお名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
って聞いたらさ〜
この人たちって一体何だろうと思う今日この頃です。
って言うかコレ、ビジネスマナーで僕が間違ってるのでしょうか?
誰か教えて下さいませ。



2003年10月13日(月) アイスランド代表敗れる


欧州選手権予選、グループ7(だったと思う)2位のアイスランドは、
ドイツ代表とアウェイで対戦して0−3で敗戦。
双方引き分けだったらドイツ1位、アイスランド2位だったのに〜。
結局3位のスコットランドが順当に勝ってプレーオフに進出しちゃったよ。

まあ、最終戦をきっちりとホームで勝つ辺り、
ドイツって堅実だよね。
そしてそれは即ちドイツとアイスランドが引き分けて、
双方とも決勝トーナメント進出(2位はプレーオフだけど)
と言う僕の野望を打ち壊す事になったのでありました、やれやれ。



2003年10月11日(土) 踊るマハラジャ


以前も書いたけど、
ムトゥと言ったら踊るマハラジャだよなあ、絶対。
なんてことをやっぱり思う。
けれどもルーマニア人の彼がインド人の血を引いているわけも無い訳であったりする。

黒部も手嶋もいない日本代表の試合なんて見てられっかよ!
なんて思いつつもしっかり見てしまった。
前半のムトゥの得点はホントにすごかった。
個人技であっという間に得点。
あの個人技があったからこその昨シーズンの得点量産だったのだよなあ。
実際に見て見るとすごい。
エゴイスティックなプレイでナカタさんも時々怒ってたけど、
あれだけやったらまあ十分なのではないでしょうか。


なんか親善試合レベルだとちゃんと見る気が無くて困るんだけど、
日本は何回かいい感じを作ったものの、結局引分。
ヤナギサワってなんて難しそうなシュートは派手に決めるのに、
もっとちゃんと決めにゃいけんような時に決まらないのか不思議でなりません。
でも皆さん、チュニジアに勝ちルーマニアに引分たからと言って、
ルーマニアも欧州選手権の決勝トーナメントには結局残れなかったのをお忘れなく。
欧州のトップクラスでは無いって言うことでありますよ。
だからあまり騒ぎすぎるのはどうかと思われます。

来週からJ再開。
果たしてサンガの残留は・・・毎回ハラハラドキドキの試合が続くねえ。




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