CORKSCREW Diaries(米国編) |
長いこと日記も書かずに何をしていたのかといえば、 ひたすらメールデータを移し替える作業をしていたのでありました。 って言うか全然上手く行かないことこの上なく、 本気で苦労しまくった結果まあ何とか成功。 しかしマックからウィンドウズにメールデータを移行することの難しさといったらもう。。。 結局のところメールデータの本体はマックに置いといて、 そんでもってちょっとずつデータをいこうさせようと言う感じに。 最近うちのマック調子悪いからね。 何が悪いかって言うと液晶が暗くて暗くて。 三年だとせいぜいこんなレベルなのかもしれないけどさすがに辛い。 このWindowsのマシンも微妙に僕のマックと同世代で、 IEEE1394が無かったりとかいろいろ不都合はあるけど、 まあ液晶が見やすいのと韓国語が入力できるだけでもよしとした方がいいのかも知れない。 で表題なんだけど、 今日の韓国語の授業ではうちの先生(女性)は仕事で休みの日は土曜日しかないのに、 家事は自分で全部やってるって言うのを聞いて、 うーむやっぱり妻を娶るなら한국사람だなとか思ったりとか言う話。 でもはっきり言って「여기 는 일본 이여요.」 なんだから、そんな家事なんて旦那にさせないと駄目だと思う。 だってさ、同じぐらい仕事してんのに、 「男の人は外でお金を稼いでくるから」は無いでしょう。 なんて思った。ってか先生には言ったんだけどさ。 さすがにそんなことは多くの日本人から言われてるんだって(そりゃそうだよなあ) でもなんかこういうのはオトコの身勝手な立場からしてみりゃうれしいだろうなあ、とは思ったりもする。 だけど先生、家事はなるべく分担した方がいいと思うよ。 先生も忙しいんだしね。 なんかそういう意味では、 韓国という国は階級社会で男尊女卑だったり、 もちろん日本では消えてしまっている「情」というものが残っていたりもするけど、 どっちがいいのかそして悪いのか、難しいものがあるね。 個人的には英語の会話の授業に置けるあのフランクさもすごく気に入っている。 敬語が無い世界(もちろん英語にも丁寧言葉遣いやイントネーションはあると言うことだけど)ってのはすごくすっきりしていて、話し易い。 ま、もちろんそれに見合った力は必要だけどね。 |
久しぶりに日記を書いた気がする。 ネタがなかったと言うこともあるような無いような。 最近何をしていたかと言うと、 宇治十帖を読んだこと。 お誕生日会なるものをしたこと。 そして英検を久しぶりに受験したことであろうか。 受験の前日にお誕生日会なんてやってたら受かるものも受からないよなあ、 と、思う。 そんな訳で回答速報を見て自己採点をしてみたのだが、 なかなかにしてひどいモノであった。 まあリーディングはそこそこ出来ていたが、 リスニング。。。 うーん。やっぱりリスニングは最初にやってくれた方がいいね。 集中力が無くて困ると言うものだ。 英検はなんか雰囲気が非常に生ぬるかった。 TOEICなんかと比べると本当に思う。 席順も決まってなかったし、 おまけに誰かの携帯は鳴るし。 最低だ。 コレがTOEICだったらやり直しとかになるのかも知れないけど、 なんか今回は「問題と問題の間だったのでよしとします」 と言うことになってしまった。 まあダメだと分かっていたので抗議しなかったけど。 携帯の電源あれほど切っておきなさいって言われてたのに何してんだよ!! とまあ文句を言ったところで駄目なものは駄目である。 ま、勉強すれば受からなくも無いなあと思ったので、 今度はもう少し勉強して受けることにします。 それにしても語彙不足、深刻だなあ。 会話というモノはそれほどボキャブラリーが無くても出来るだけに、 ちょっとした語彙を求められると辛い。 |
と言うのは手塚治虫の漫画「三つ目がとおる」に出てくるモノなんだけど、 知らない人は多いのだろうな。 最近はやたらとまたテンパってるので、 頭の中を本当にトコロテンにしてしまってもう何処かに行きたい気分。 Jungさんの書き込みに「アンタのことが心配なんじゃ」 と書いてもらってて、ホントにありがたく思ったりもしてるんだけど、 そう言うキミはどうなんだ? 来週から仕事開始だぞ。 なんて思ったりもする。 で彼女とは仲良くしてるのか? Jungさん。 なんか私信になってしまった。 授業を受けた後で韓国の映画を見ると非常によく分かって、 字幕を見ながらもなんて言ってるか分かる部分が結構ある。 「冬のソナタ」のビデオを取ってもらったからそのうちに見よう。 しかし出来ることなら字幕で見たい。 |
最近ペーパーワークでやたらとミスが多い。 まあてんこもりの仕事をえいこらやっ!って感じで、 やっつけやっつけ片付けるから仕方無し。 正直ダメな部分は指摘してね。 って感じで作ってるから、まあ仕方無いと思う。 それを完璧に仕上げて回そうとするといつまでたっても終わらないし。 うーんこれはちょっと。。。 なんてミスもあるが、 なかなか気が付かなかったりするものもあるし、 やっぱり大量のものを一気にさばいたりするとどうしても粗は出るってものだ。 人に回してチェックしてもらうんだから、 まあ人に発見されたらいいだろうって感じだろうか。 それじゃあいけないのだろうけれどもやってられないものがある。 あ~ダメだねそんなことじゃ。 ま、とにかくどうでもいいのである。 妹の友達が妊娠したそうで、 来週からのスペイン旅行代わりに行ってくれないかと言われた。 涙が出るほど行きたいが今行けるような状態でもない。 いいなあスペイン。カンプ・ノウ。レナート・クーリ(それは別の場所だ! しかし僕は名前の響きが好きなのである) とまあ思ったりするんだけど、 なんか相当毒されてるね。 そういやあ昨年末出国の際、 「カレー」と書かれたのぼりが「カフー」に見えた。 いかんいかん。かなり来てるわコレ。 |
芥川賞についてちょっと書いたら検索して来る人の嵐。 「萌え」なんて適当に書いて悪かったなあ(笑)と反省。 まあ事実なんだけど。 夏に菊池寛記念館に行ったときに歴代芥川賞・直木賞のパネルを見てきたけど、 彼女達のパネルもそのうち追加されるのだろう。 まあ、賞をとった作家でその後名を成している人もいれば、 そうでない人もいる訳で そう言う変遷を見るのも楽しかったのを覚えている。 って言うかその前に、受付の姉ちゃんがかなり好みだったってのはあるけど(笑) Anyway. まあとにかくだ。 才能というものはある意味とても羨ましくもある。 その前にやってみなければならなかったりするんだろうけど。 テレビ見たら「シュリ」がやってた。 副音声で見てるけど、 時々聴き取れるがやっぱりわからない。 それでも前よりも多少は行ってることが分かるあたり、 進歩したのだろうか。 「ジョゼと虎と魚たち」の原作を読んだ。 原作はとても短くて、 映画とは微妙に設定とかが異なったりしていたけれども、 (そりゃあ映画の方が後から作られたのは勿論だが) 原作は原作でとてもいい話だった。 なんて言うか、暖かかった。 何回も何回も僕は読み返してしまった。 |