女優日記
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2002年02月13日(水) |
ズンズンズンズンズンズンッ |
『どん底』と云う 小説を 私は 知らない。 でも 『ズンドコ』ならば 知っている・・・。 ま 小説じゃなくて 歌だけどサ。
『ズンドコ節』と聞いて 小林旭を 思い出した あなた! あなたは おそらく 50代以上の方ですね? 日活黄金時代に マイト・ガイと呼ばれていた 小林旭も 『ズンドコ節』『自動車ショー歌』と 当時としては 結構 コミカルな曲を 歌っていたのねー。
『ズンドコ節』は やっぱ ドリフでしょ! −と 間髪入れずに 思ったあなたは 30代以上? 振り付で フルコーラス歌えるのは 40代以上? 20代で 即座に ドリフを 思い出した方は もしかして ドリフターズ・フリークの方???
そんな 幅広い年代層に知られている『ズンドコ節』も 10代や それ未満のお子ちゃまには ???の曲かも?
そんな訳で 『ズンドコ節』を 今まで以上に 広く みんなに 浸透させる為かどうかは 知らないけれど 氷川きよしが 『ズンドコ節』を 歌っているらしい・・・。 また 流行るのかなぁ・・・『ズンドコ節』。
ところで 某BandのMCに定評のあるヴォーカル氏 今年の忘年会あたりには 昨年来から 練習中の 『ドリフターズ・カバー』を 是非 やってくれんかね。 わしからの 頼みなんじゃが・・・のぉ?
ど〜んより 重た〜い気分で 部屋に入り TVで ニュースを見て また 暗い気分が増幅。 ついに そうご電器も 大変なことになったのね・・・。
ここ何年かの間 北海道は 大変なことが いっぱい! 次から次へと 困った事態に 見舞われている。 『なんとか せねば・・・。』と思う人が いる一方で 『なんとか してよぉ〜!』と思う人が たぶん 大多数? 私も 自分の生活が とりあえずは なんとかなっていれば 多少のことは ガマンしても あとは 他力本願だったりする。 ちょっと 哀しい気もするけれど・・・。
いつまで 続くんだろ・・・この重苦しい空気。 どうなるんだろ・・・北海道は・・・。
しかーし 深刻そうに 考えているようなふりをしていても なんにもしていない私が あれこれ 語っちゃいけないわネ。
さぁー TVでも 見よーっと。 ほーら オリンピックじゃ 北海道産の選手たちが 大活躍! 持てる力をフルに出して みんな 頑張っているじゃないのぉー。 気になるところは スケート? ジャンプ? ここから パワーをもらって 私自身にも 気合を入れなくちゃネ!!
んん〜ん みかんが うまい!! やっぱり 二日酔い明けの日には みかん? そこはかとな〜く漂う 柑橘系の香り。 口に広がる 程よい甘さ&微妙な酸味。 あ〜ぁ たまんないねぇー!!
某宅にて 食後に みかんをいただいた。 『甘くて おいしいよ このみかん。 とれて 三日目の 三ケ目みかんだから。』 えっ? そんな名前のみかん あったっけ? とれて 三日目のみかんは まだまだ 新鮮? でもなぁ・・・。
ふと みかんの入っていたネットを見れば 『静岡県 三ケ日町農業協同組合』の名が・・・。 おいおーい 三ケ目じゃなく 三ケ日でしょうが! −と わざわざ 言い違いを 正すまでもなく このお宅では 誰かの 読み違いを 楽しんでいたのネ。
なんだかんだと いろいろあれど 日本は 平和だ!
目が覚めたとき すべてが 回っていた。 あ〜ら やっぱり 私を中心にして 世の中って 回っていたのネ??? −んな訳 ねぇーだろー!!!
二日酔い・・・それも かなり 激しい・・・。 起きてりゃ フラフラ 寝ていても クラクラ。 こりゃ ひたすら 眠るしかない−とは 思うものの 躰の中の アルコール分を 早く 抜いてしまいたい。 お茶と水攻撃で アルコール除去を 計れば そりゃ当然 眠りにも 邪魔が入る訳で・・・。
断片的だった記憶が ようやく 繋がったのは 夜。 でも 頭の中は まだ ぼんやりしたまま。
ふ〜 こんなに ひどいのは 初めてだ。 二日酔いは 本当に ううっ! つらいっす!!
食べたぁー! 飲んだぁ−! 歌ったぁー! しゃべったぁー!
おやすみなさい!
久し振りに 雪らしい 雪が降った。
このところ 暖かい日が続いて 雪も融け 道路も 周りの景色も まるで 3月後半みたい。 2月らしからぬ 雨に見舞われたり 日中の公園で 日向ぼっこする人も見かけた。 この調子だと 来月には 道路も乾いて チャリンコ解禁?−なんて 思ったり・・・。
でも 今日の帰り道は ライトな吹雪状態。 吹く風と 冷たい雪で 顔は びしょ濡れ。 薄氷の張った水たまりで 足元 ずぶ濡れ。
そうだよね・・・まだ 冬なんだもの。 ソルトレイク オリンピックだって これから。 やっぱり 2月は冬−だよね?
39歳の夫の本業月収2万円 副業月収15万円。 40歳の妻は 育児休暇中で 収入ゼロ。 これで 家族4人 どうやって 暮らしているのぉー? ま 夫の貯金250万 妻の貯金1,500万だから 当面 困ることはないのかもしれないけれど・・・。
夫の本業は ミュージシャン。 子供が 生まれるたびに 自主制作で CDを作っている。 # 返品されたCDの山が 痛々しい・・・。 微笑ましい話だ−と 無理をすれば 言えないこともないけれど 大好きな音楽活動をしながら 将来的には 印税収入で暮らすことを 公然と 目指しているらしい。 妻は 大変だろうなぁ・・・。
そんなTVを見て 頭に浮かぶのは Band仲間の面々。 みんな 大好きな音楽活動を続けながらも 本業の仕事で頑張ったり 家庭を守ったりしている。 えらいねー! すごいねー! 素晴らしいねー! 本当は 音楽を本業にしたかったのかもしれないのにネ。 事実 本業の人に 引けを取らないくらいに 達者なものを持っている人も 大勢いるし 続けて頑張っていれば いつか 花が開くかも? あらあら 今のままじゃ もったいないわねー。
こんなことを書いたからって ちょっと まさか みんな 今から 音楽を本業にしようだなんてこと 言わないでネ! でも 気持ちの上での本業は 音楽だったりして・・・?
今日は 朝から パスタを食べた。 パスタ−と書けば かっこいいけれど スパゲティなの・・・。 炊飯器のタイマーを 入れるのを忘れたので ごはんは 夜ね。 朝から パスタだなんて イタリア人みたーい! −と思うのは たぶん 違うんだろうな・・・。 100gしか ゆでていないけれど これが すごい量! 食べきるのが 結構 たいへんだった。
胃がもたれているにも関わらず お昼は セイコーマートの 『今なら 370円! チーズたっぷりハンバーグ弁当』。 おなかがすいていないのに 全部 たいらげたので 益々 胃の中は 膨・満・感で たいへんよぉー!
夜になっても おなかはへらず・・・。 炊けているごはんのにおいだけで おなかいっぱーい。 もしかして 私の胃 小さかった? −って 誰も そんなこと 思わないよね・・・。
誰かに もたれるのは 良いのでしょうけれど 胃が もたれるのはネ ちょっと・・・ 勘弁してよー!!
あー あと退勤まで 1時間半。 随分 日が長くなったわねー。 そう云えば 土曜日は 立春だったんだ。 どおりで ここのところ 暖かい日の連続。 水たまりに 泥ハネは 玉にキズだけれど 雪が融けて 春分の日だって やって来る。 考えようによっては 夏至だって あっと云う間。 # ちょっと 先走り過ぎ??? まぁ 夏が来る前に 春が来るのは 間違いない。
なぁーんてことを考えながら 外を見上げると ヘリコプターが ブンブン飛んでいた。 え〜っ もしかして マラソン中継? 雪道で マラソンしたら 北海道勢は 強いよぉー! 高橋尚子だって 絶対 優勝は 無理でしょう。 たぶん 交通の便の悪いところに住みながらも 町へ パートに出ている オバチャンが 優勝さ! −と また 話が とんでもない方向へ・・・。 まさか 雪道マラソン中継なんて ないでしょうけれど なぜ 今 ヘリコプターが・・・?
はは〜ん たぶん あれだね。 夜の空を ブンブン飛ぶヘリコプターを見て 気づいた。 名前は知らないけれど 『札幌の街を空中散歩』 −とか云う 結構 お高めのツアーだよ きっと。 折角 札幌へ来たんだから−と 雪まつりのツアー客が たくさん 乗り込んでいるに 違いない・・・。
ところで 春になるのは 嬉しいけれど この暖かさは 雪まつりの雪像や 観光客には なんとも お気の毒。 気象状況に左右されるイベントは 大変よねー。 とは云え 立春を過ぎて 雪まつりが 出来るだなんて 日本の中じゃ 北海道だけに出来る 離れワザかも?
TVで 『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』を 見ていたら エンディングに 懐かしいメロディーが・・・。 あれ・・・オールナイト・ニッポンのテーマ・・・? ひゃ〜 詞がついて 歌になってたんだネ。
オールナイト・ニッポンと云えば 多感な思春期の 深夜を共に過ごす 相棒。 初めて 訊いたのは 土曜の夜 日曜の朝の 亀渕昭信が お休みだった日に 妹(?)である 亀渕友香が パーソナリティーを勤めた日だった。 ちょっと おませだったとは云え またしても 年齢が バレバレかしらネ・・・。 その後のオールナイト・ニッポンの聴取歴は あのねのね・笑福亭鶴光・中島みゆき・ユーミン −ってなところで 今は 聴くこともなくなった。
TBS系のパックイン・ミュージックと云うのもあって 月・火・水・金と 欠かさず3時まで 聴いていたので この頃のゴールデン&プライムタイムのTVと 日中の 学校での授業中の出来事などは 夢の中にいたため 私の記憶から 抹殺されている。
しかーし 北海道に 生まれ育ったものならば 深夜放送−と云えば アタック・ヤングでしょう。 曜日ごとに ペンネームを変えて ハガキを書き 学校祭の出店のBGMがないと云えば リクエストし 父の誕生日を 家族全員が忘れていたことをネタに 同情を誘って アタヤン・バッグをもらい アタヤン・ハットももらって 始末に困り・・・etc. なんだかんだと 思い出は 尽きない。
小学生の頃から 深夜放送に親しみ 中学生から社会人までの 投稿ハガキを聴いて おませさん・・・と言えば まだ 可愛いけれど とんでもない 耳年増な子供だったような 気がする。 # えっ? 今じゃ 正真正銘 立派な年増だって? あのねー 年増って 20代後半の女子のことなんだヨ! 深夜放送を聴いているうちに 大人と呼ばれる年齢になり いつしか 年増と言われる年齢をも 越えてしまったワ。
今の子供は 深夜放送を聴くことが あるんだろうか・・・?
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