女優日記
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2002年10月02日(水) |
飛んでったポリタンク |
すっご〜い 台風だった! 夕べから 今朝にかけては 安心して 眠ることもできず・・・ なんてことは なかったけれどネ。
目覚めてみると 窓には 雨の機関銃。 換気口からは 凄まじい風の轟音。 こんな日に 仕事に行かねばならない人は 本当に お気の毒で ご苦労さまなことだワ。 # のんきな専業主婦で スミマセン・・・。
ベランダの戸を 開けてみりゃ あっらー!! 石油のポリタンクも 発泡スチロールの箱も サンダルも あちこちに トッ散らかって 大変! いくら 散らかすことが 得意な私でも これだけは 私の仕業では ないわヨ。
お昼近くには 陽が差してきたので 外へ。 体の安定感には 自信がある私でも 飛ばされそう。 止むことのない強風のせいで 外も 散らかり放題。 葉っぱも 小枝も 雑誌も 燃えないゴミも 風にまかせて 歩道や車道を 踊り歩いていた。
ふと見りゃ 石油のポリタンクが・・・。 まさか うちのじゃ あるまいね?
2002年10月01日(火) |
10月でもSeptember? |
いよいよ 今週末は 長いこと 楽しみしていた 某深〜いBandの 久しぶりの L・I・V・E。
この日を 3倍楽しむために 予習は 欠かせない。 −とは云っても このBandのレパートリーには 到底 追いつけない 私の数少ない手持ちCD&MD。 ひたすら 「September」だけを 聴きながら ♪Ba de ya〜 ほにゃれらるんりん♪ −と コーラス・メンバーになったつもりで 練習???
戦後最大級の台風とともに 10月は やってきたけれど 「September」は 演奏されるのだろうか? 10月になったけれど Septemberは9月。 ♪Now December〜 ♪ なんて 歌詞じゃ 12月だと歌っているし・・・。 んー どうなんだろう?
ま いずれにしても 土曜日までのお楽しみかな?
2002年09月30日(月) |
クランク クラッチ クランキー |
ハァ・・・ようやく クランク&S字から 脱出。 教本を よ〜く 読んでいるつもりだけれど 机上と 場内じゃ まーったく 大違いなんだもの。 ブレーキをかけながら ハンドルを ぐるぐる。 カーブを目前にしながら 考えることしばし・・・。 指導官は OKを出してくれたけれど 運転する本人としては なんだか ???だ。
私は AT車限定なので クラッチとは ご縁がないけれど あのクラッチと云うヤツは 結構 クセモノらしいわね。 AT車のことだけでも よく 覚えられないのに このうえ クラッチまであったら・・・と考えると 頭が クラッチするわ!−って くだらなくて すみません。
そして 今 クランキーチョコを 食べている。 草苅正雄のCMで 発売されて以来 このチョコが 好きだ。 気がつけば 最近 毎日 チョコレートを 食べている。 それも 決まって 自動車学校から 帰って来たとき。 まるで 下校直後の 小学生みたい? いえいえ クラッチがない分 クランキーチョコで 私自身のギアチェンジを しているんですってば!!
今日は 9月29日で 数字を並べると 929。 −と云うことで 今日の題名は「くにくの策」。 苦肉の策−と 日記の題名を決めたからには それこそ 苦肉の策を練って 書かねば・・・。 しかし そうそう苦肉の策など あるはずもなく あぁ・・・悩むなぁ・・・あぁ・・・困ったなぁ・・・。
日中国交30周年なんだってねぇ 今日は。 あと30と幾年か経ったら 日朝国交30周年 −などど云う日も もしかして 来るのだろうか? 依然として すっきりしない 拉致問題。 毎日 いろいろな思いが 心を掠める。
不良債権処理に 公的資金活用するの? 言ったvs.言わない−なんて云う 会話は 庶民レベルでしか 交わされないと 思っていたのに。 それで 結局 どうすることになったんだっけ?
民主党人事 ようやく決着。 なんとなく ミョーに付きまとう バラバラ感。 志を一つにして みんなで 作った党なのにねぇ。 かつての新鮮な勢いは 戻ってくるのかしら?
私自身に 苦肉の策はないものの この国じゃ もしかすると 苦肉の策だらけ??? どうぞ 国苦の策だけには なりませんように!!
今日は 湖の眺望が 素晴らしいお店で お茶した。 土曜日の昼下がりなのに デートのカップルは わずか。 マダム4人組や 母と中年娘の2人組が 多かった。 そんな中 周りとは ほんの少し 一線を画したような 中学生の女子グループと 3世代の家族連れには なにやら 嬉しいお祝いごとが あるらしい・・・。
お店のおねーさんたちが テーブルを囲んで歌うは 「Happy Birthday To You!」。 しかも ハモったりなんぞして 技アリ。 歌い終われば 周りからは 盛大な拍手! なごんだ空気が じわ〜んと お店中に 広がった。
滞在時間は 30分くらいだったと云うのに その間 2組も お誕生日の人が いるだなんて・・・ねぇ。 今日は もしかして お誕生日日和なのかしら???
2002年09月27日(金) |
徒労の果てはいと美味し |
3食昼寝つき生活をするようになってから すっかり ご無沙汰になってしまったものがある。 生活する土地が 変わったことが 大きいけれど 数えていくと・・・いろいろ たくさん あるものだ。
TVで CMを見るたびに 行きたくて行きたくて 食べたくて食べたくて どうしようもなくなるのは ハンバーガーでも ピザでも ドーナツでもなくて カーネルおじさんの ケンタッキー・・・なのよぉー!
夏に新登場した ポップコーンチキンなるものを 一度食べてみたい・・・と思っていたら すでに秋。 ま チキンには 旬なんてものは ないのでしょうから 今日こそは・・・と いざ KFCへ 行ってきた。
自動車学校の帰りに 駅裏から 地下道を通って 駅前のKFCへ行ったら あらま 閉店して撤退したあと。 それでは−と ほかの用事を いろいろ 済ませて 散々 歩き回った挙げ句 さっきとは別の KFCへ。 おやま ここも閉店して・・・移転したあとだった。 仕方がないので 逆戻りをして 国道沿いのお店へ。 ふぅ〜 やっと たどり着けた・・・。
夢にまで見た(?)ポップコーンチキンのお味は? な〜んだ チキンの切れっ端を 揚げただけじゃん。 ま 無駄なく食材を使い果たした上に 儲かるなんて さすが カーネルおじさんは ケンタッキー商人だわ!? しかし 軽くて 食べやすくて おいしいのヨ これが。 ポップコーンみたいに 袋に入って 売られていたら 間違いなく 瞬く間に ひと袋 空けてしまいそう・・・。
ご無沙汰していた ファスト・フードの王者(?) ケンタッキーのポップコーンチキンは 美味かった! 歩き疲れて おなかが空いていたせい−なんてことは おそらく ないと思うのだけれど・・・???
全道的に 秋も深まりつつある この頃。 朝晩は 気温も グ〜ンと下がって 寒い寒い! 今のところ ストーブの出番は まだ ないので まぁ そこそこには 暖かいのかも・・・。 しかーし お財布の中は 秋風ヒューヒュー。 で 福澤くんに逢うため 銀行へ 行ってきた。
先日 江戸情緒溢れるディスプレーの信用金庫が ニュースで流れていたけれど 郵便局や銀行や信金は ちょっとした展示会場のように なっていることがある。 今日 訪れた銀行も 壁一面に 花・華・はな・・・。 アートフラワーが ゴージャスに 展示されていた。 下の方には それぞれの作者の名前が 掲示された中に どうしたことか 私の名前が あるじゃな〜い! なぜ? どうして? 私は こんな素敵なもの 作っていないのにぃ〜!!
生まれて初めて見た 同姓同名。 旧姓は 珍しくはないけれど めったに見ない 苗字で 名前も 大正・昭和前期生まれ系の レトロな名前のせいか ○○年生きてきて 同姓同名の人は 皆無だった・・・。
人口19万のこの街に 私以外に 少なくとも もうひとり。 この割合からだと 同姓同名の人は 道内に 57人で 全国じゃ な・な・なんと 1,270人だよー。
人によっては 取り立てることもないようなことだけれど 私にとっては ミョーに 新鮮な 出来事だった。
いゃー 眠いっす! 車に乗っているときは さすがに 緊張感が漲って 目も キッチリパッチリ 開いてはいるけれど 学科では 睡魔の誘惑を断るのに ひと苦労。 こう云う試験問題があります−と云う声に 慌てて 姿勢を 正してたりなんかして・・・。 学生時代は そんな声にも おかまいなしで 夢の中を漂っていたけれど その辺の分別は まぁ・・・。 私も おとなになったってことかしら?
こんなに眠いのも すべては 夕べのジャイアンツ戦。 あ〜んなに ロングな延長戦に なっちゃうなんてサ。 7回裏で セ・リーグ優勝が 決まったあたりからは 試合よりも 監督や選手の顔を見ている方が なんとなく 面白かったような感じだった。 優勝はしたものの 目の前の現実は ビミョー。 喜びもそこそこに 今の試合を なんとかせねば!! でも 嬉しい・・・でも 頑張らねば・・・。 あぁ 揺れ動く男心だわねぇー。
試合が終わって 「六甲おろし」を大合唱の阪神ファン。 ジャイアンツの優勝なんて 没関係なのヨ。 さすが 阪神ファンだわー。 ま この試合じゃ 阪神が勝ったのだから あたりまえ?
ともあれ 野球中継も ほぼ9月にて終了。 私も 9月いっぱいで 学科の第1段階くらいは なんとしてでも 終わりにしたいものだわネ。
昨夜 「明日が怖〜いのぉ〜!」と言いつつも 今日も 元気に 自動車学校へ 行ってきた。
担当指導官は 怖くはなかった。 しかし・・・ 「明日は もう少しイジメても 大丈夫そうだな。」 −なんてことを 言われてしまって またもや 私は・・・。
♪明日に怯〜える〜 ほぉそぉ〜い腕〜 今を去ること30年前の歌「円山花街母の街」。 この歌の 母になれても 妻にはなれぬ女性は 細〜い腕で 子供を抱きしめ 明日に怯えていた。 私は 太〜い腕で ハンドルを抱きしめ 明日に怯える。 あぁ いつの世も 女って・・・つらいわ!?
♪明日が怖〜いのぉ〜 −なんて云うフレーズのある 懐かしのムード歌謡が あったような気がするけれど 彼女は なぜ 明日が 怖かったのだろう・・・?
3連休の後と云うのは どうしても 仕事に行くのが 憂鬱で イヤでイヤでたまらないことが よくあった。 ごく軽〜くではあるけれど 明日が来るのが 怖かった。 別に 出社拒否と云うほどではないけれど 休みの翌日は どーも 仕事に 気持ちが行かなくて 毎日が 休みだったら どんなに良いか・・・なんてことを いつもいつも 考えてばかりいたような気がする。
そして 現在。 望みどおりに(?)毎日が 休みのような 日々である。 しかし・・・ 明日が来るのが 怖いのだ。
それと云うのも 明日は 技能教習の日。 初めて 私の担当の指導官が 同乗してくださる。 その指導官は 50代後半と思しき かに座の男性。 各指導官自己紹介の掲示板に こともあろうか 「ちょっと厳しい指導をしますが 頑張りましょう。」 −なぁ〜んてことが 太字で書いてあったりするのだ。 厳しい−なんてことは 最近とーんと ご無沙汰。 気弱で 内気な私に 果たして 耐えられるのだろうか?
そんな訳で ♪明日が怖〜いのぉ〜!
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