女優日記
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2002年11月21日(木) 高校生天国?

本免の受験前に 1度くらいは 経験しておきたいと
いつもの時間をずらして 夜間の路上教習に チャレンジ!!
いゃ〜 緊張したわ〜。
昼間と 道路状況が 違うんだもの。
車道を 突如横断する人や チャリンコが うようよ。
まったく もう ご迷惑・・・とは 思うものの
ついこの間までは そのご迷惑を やっていたのね 私。
今後は 気をつけようっと!

さてさて 夕方からの自動車学校は 高校生だらけ。
5、6人ずつ たむろして ジベタリアンしている。
おまけに その場所は 喫煙所だったりして・・・。
真面目に 勉強している子も 中にはいるけれど
延々と 携帯電話や メールを し続けていたり
高校生なのに なぜか 飲み会の打ち合わせをしたり
おしゃべりのボリュームは オバチャン軍団をも 凌ぐ???
階段の手すりは すべり台に してしまうし
「名刺ちょーだい!」と 先生を 追いかけ回すし・・・。
まるで ここは 放課後の学校のようだ。
まぁ 確かに 学校なのだけれど・・・ネ。


2002年11月20日(水) おまえが頑張れよ・・・

今日も今日とて 自動車学校通い。
土日祝日に加えて 長期で 休んでいる成果か
同じ頃に 入学した人は すでに 卒業し
仮免仲間も 続々 姿を消してゆくこの頃・・・。
あぁ オバチャン軍団も 小規模化してきたワ。

今日は 担当の先生が 講習会のため お留守。
でも 出掛けに 声をかけてくれたので
「先生 講習会 頑張ってね!」−と 見送った。

普段は めったに教習しない 検定員の先生が
今日の ドライビング・パートナーだ。
ミョーな 緊張感が 走るけれど まー いいか。
でも・・・会話が 弾まなくてさー。
どうも いつもの調子が 出ないのよー。
思いがけないところで おぉ〜 ドッキリ!!

担当の先生に 頑張ってね−なんて 言ったけれど
これじゃ やっぱり 人を激励する前に
おまえが 頑張れよ−ってな感じだわねぇ・・・。


2002年11月19日(火) 住めば都

小雪のチラつく 札幌の街に
目を潤ませながら 別れを告げ
また 霧の街に 戻って来た。

霧だ 霧だとは 言っていても
今はもう 霧のシーズンではない。
ここ1、2ヶ月は 一番よい時期で
お天気にも 気温にも 恵まれている。

今まで 札幌近郊滞在中に こちらのことなど
あまり 思い出したりしたことは ないけれど
今回は ミョーに あの 暖かい陽差しと
渇ききった道路が 恋しくなってしまった。

住まうようになって 6ヶ月近くになり
天候その他のことで 文句を言ってきたけれど
ようやく 住めば都と云う意識が 芽生えたかも?
 # ん・・・たぶん お天気しだいで・・・???


2002年11月18日(月) 恐るべしお嬢さん

今日は 短大チームと 飲み会だぜ イェーイ!!
ほぼ3ヶ月ぶりだけれど いい女っぷりは 相変わらず。
そろそろ(?) いろいろと 揺れ動くお年頃の私たち。
話題も 方々に 飛び回って もぉー 大変!?
季節柄 風邪引きさんがいたり 躰が 不調だったり。
それでも 世の為 人の為 自分の為
日々 お仕事に 邁進しているのよぉー! 
のんきな私としては 頭が下がるばかり・・・。
早く 元気になっておくれ〜!

帰りは JRに乗って 家路を急ぐ。
10時半とは云え お仕事帰りに お遊び帰りで
途中まで 結構 電車の中は 混んでいた。
ようやく 座席をキープして 前の席を見ると
表紙が 女性ヌードの雑誌を読むおじさんと
ご酩酊で 眠りに入り 揺れているおじさんと
その間には メールに夢中のお嬢さんがいた。

ヌードのおじさんは ページをめくりながら
雑誌を お嬢さんにみせるような ポーズをし
ご酩酊のおじさんは 自分を支えられなくなり
お嬢さんの 小さな肩に もたれ始めた。
うわぁ〜 ちょ〜ヤナ感じ〜 キモい〜 でしょう?
なんだか 気の毒に思いながらも 何もせず
そのうち お嬢さんは 席を立つに違いない。
私だったら きっと そうするだろうと
思っていたら ついに お嬢さんが 動いた。

どうしたと思う?
両脇のおじさんたちに 肘鉄をバシッ!!
毒には毒を セクハラには鉄拳を?
不意打ちに おじさんたちは 姿勢を正して
何事も なかったような顔を していた。
恐るべし お嬢さん。
でも よくやった!−ってな感じ?
エロエロ系&居眠り系の方 ご注意を!?


2002年11月17日(日) あぁん・・・ゴージャス!−1?

今日は あの あの某BandのLIVE!
もう いろいろなことが 楽しみで 楽しみで。

ヴォーカル氏のMCは 相変わらずの絶好調!
久し振りのLIVEで 調子が出ない−なんてことを
言っていたけれど 何をおっしゃるウサギさんだわよー。
そう 彼は 確か ウサギ年・・・。
もちろん 歌でも 酔わせていただいちゃったワ。

魅惑のコーラス隊1・2・3も GOOD!
それとなく漂う 人妻の色香ある歌声。
男性なら 誰でも 悩殺されたはず!?
ソプラノ・サックスの音色 もっと 聴きたかったナァ。
パーカス&コーラス氏も 味わい深かったワァ。

ドラム氏は 心なしか 落ち着いた感じが・・・。
仕事のストレスが なくなったせいでは ないでしょう?
きっと・・・たぶん・・・おそらく・・・
誰かさんのせいによる 良い兆しに 違いない・・・。

ギター氏は ここでは お初の(?)ベースでも ご活躍。
腕を上げたギターに ベースの腕も なかなか。
集中して 頑張ってきた成果かしら?
これからもまた 聴かせてよぉー!

そして そして な・な・なんとぉー!
我がBandのリーダーのベース氏とRoland嬢が・・・。
リーダーのベースは さすがの貫禄!
ギターじゃ もう 水を得た魚???
Roland嬢も また 音の幅を 広げちゃってさぁー。
もう 何でも来い! −ってな 感じだわ!
でも おふたりさん Mystic Timeのことも
忘れないで たまには 思い出してよぉ〜!!

いつものメンバーに +1・2・3・4・・・?
あぁ なんて ゴージャスなんでしょう!!
でも 誰かが 足りない・・・。
そうよ・・・いつものベース氏が ご不在だわー。
 # 加えて 助っ人ギター氏も・・・?
仕事の関係とは云え なんとも 残念・・・。

次回は 是非是非 フル・メンバーの
ツイン・ギターで ビンビン言わせる
ゴージャスLIVEを 楽しみにしているわぁ〜ん!!


2002年11月16日(土) 西高東低

寒いね・・・こっち。
おまけに 雪まで 降っていたりして。
典型的な 冬型の気圧配置ですなぁー。
それでも やっぱり こっちへ 来るのは
なんだかんだ言っていても 嬉しいことだらけ。
西高東低の意味って もしかして
西地域の人気が高くて 東地域の人気が低い 
−ってなことでは あるまいねぇ・・・?


2002年11月15日(金) 危機一髪!?

今日は 高速教習よぉ〜ん!
スピードとともに 胸の高鳴りも 加速するワ。
あ〜ん ドキドキ・・・。

まずは 料金所で 左に寄せて 止まる・・・と。
さぁー 高速に向かって 発進よ!
スピードに慣れるため ちょっと 飛ばして・・・
おーっと まだ 制限速度は 40km/hだったのね。

加速車線から 一気に 本線へ 合流よぉー。
スピード・メーターを見るたびに とんでもないことを
しているような気分になってしまうのは なぜ?
やっぱり ビビッているのかしらね・・・。
ハンドルを持つ手は 心なしか ガチガチ状態。

それでも なんとか トラックを 追い越し
トンネルを くぐり抜け バスに 追い越された。
ふぅ〜 ようやく 落ち着いてきたかも・・・?
−と思ったら 前のバスを 追い越せ−って。
ひぇ〜 そんなこと 出来るのだろうか・・・。

よーし なんとか 車線変更は 出来たわ。
次は 追い越しだけれど う〜ん バス 速すぎ!!
ふかせー! −ったって 先生・・・速度オーバーだわ。
ふかせー! −ってことは オーバーしても いいのか?

アクセルを ふかすとともに 怪しくなる ハンドル捌き。
きゃーっ 100km/hに なっちゃった!
うわーっ カーブに沿って 走れないよぉー!
ひゃーっ ハ ハ ハ ハ ハンドルがぁー!
ガチャン!! ドスン!! バリバリ!! ジジッ!!

まぁーねぇ 高速シュミレーションだからさー
今 私は ここで 日記を 書ける訳だけれどネ。
これが 高速道路での 実地教習だったら・・・。
思わず 落ち込んでしまいそうだけれど
ま この先 高速は 通らないってことで いいかも?


2002年11月14日(木) 光る海

道央・道南・道北地区の 雪模様のお天気をよそに
今日も 道東地区は まぶしいくらいのお天気。
気温は それなりに 低くて 寒いものの
室内や 車内では 直射日光が 当たると
それは それは 暑いくらいで もぉ〜!
って 雪で 大変だった方には イヤミかなぁ・・・?

高台を通る バスの中から 見渡す風景は
銀色の波が おだやかに広がる 光る海。
そう云えば 「光る海」と云う 小説があったなぁ。
確か 著者は 石坂洋次郎。
よーし 今日の日記は 「光る海」について。
石坂洋次郎は どう云った 背景をもとに
このような題名を 付けるに至ったのか−を
拙い私の洞察力で 解明してみることにしよう!

しかし・・・。
私は 「光る海」を 読んだことがなかったのよ。
それどころか 石坂洋次郎の本は 一度も・・・。
どおりで イメージが 全然 膨らまないはず?
それじゃなくても 発想が 貧困なのに・・・。

良い機会だから 読んでみる?
ん・・・たぶん・・・読まないでしょう。
でも 光る海は 得も言われぬ 美しさだったわ!
石坂洋次郎も きっと あんな海を 見たに違いない!?


2002年11月13日(水) 本分は忘れず

最近 自動車学校ネタが 続いていて すまないねー。
今月中には なんとかしたいけれど どうだか・・・?
いろいろな人が 教習を受けに来ているけれど
いろいろな人が 教習をしてくださっている訳で
若者・年配 優しい・厳しい にこやか・険しい・無表情など
教えてくださる先生たちも 千差万別である。
その中に 明石家さんまの10年後みたいな 先生が・・・。

1度 学科教習を 受けたことがあるけれど
見た目通りに(?) 講義は ギャグの炸裂!
本家のさんちゃんより 出っ歯度の勾配は 低いけれど
テキストからの脱線度は もしかして 負けず劣らず?
教室から出る頃には 何を 教わったのか ???だった。

そんな先生が 今日の路上教習に ご同乗。
案の定(?) 車の中は おしゃべりの洪水だぁー!
目的地は 言ってくれるものの それまでは
全然 違う話が多くて コースを うろ覚えの私でさえ
次の信号は 左折しますヨ−なんて 言う始末。
毎日 この先生だったら コースも 早く 覚えるかも?

まるで 知り合いと ドライブをしているかのような
教習で またしても 学校に 着いた頃には ???
いやいや さすがに 先生は 先生だった・・・。
おしゃべりしながらも ウイーク・ポイントは
しっかり ちゃっかりと 押さえられていたのヨ。
あっぱれ さんま大先生!?
さすがに 本分は お忘れじゃなかったようで・・・。


2002年11月12日(火) 特別か・・・

車は どんどん 山道を登っていく。
「この先に 貸別荘が あるんだよ・・・フフ。」
「だんなさんには 内緒だな・・・へへ。」
きゃ〜〜〜っ!
私を どこへ 誘導しようとしているの?
かっこいい先生なら まだしも(?) どうして
担当の先生とふたりで こんなところへ 来る訳?
口では いい加減なことを 言うこともあるけれど
実は私 筋金入りの 身持ちの堅い女なのよぉー!
あれ〜っ!
こんなハイ・スピードで カーブを 曲がれるかしら?
80km/hも出して 捕まったりしないのかしら?
上りカーブは 良いけれど 下りカーブは 命がけ???
ここは まるで プチ日勝峠だわー!!

今日は 特別項目教習。
地域の特性に基づく それに応じた教習らしい。
いつもの回路とは 逆の方向へ ひた走り
ビビリながらも 国道を ビュンビュン走り抜けて
わずか 10分足らずで すっごい山の中へ行った。
地域の特性には 雪道・山道・高速・特殊駐停車など
そこそこで いろいろと あるようだけれど
ここでは やっぱり 山道が 特別になっちゃうのねー。
都市部の自動車学校じゃ 何が 特別になるのだろう?


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