女優日記
DiaryINDEXpastwill


2002年12月13日(金) マイノリティ・リポート

見た?
映画『マイノリティ・リポート』。
そうそう トム・ハンクスの・・・。
違った・・・トム・クルーズの。
某映画評論家によると イマイチとか?
とりあえず 私が 見る予定は ナシだわ。

つい3日程前 以前に100円ショップで見かけた
女装が 趣味らしい 中年男性と思われる人と 遭遇した。
今回は ピンクの花柄スカートに 素足で サンダルばき。
本屋さんで 少女コミックを 立ち読みしていた。
この寒さの中 素足は ないでしょう?
出来れば スネ毛を剃ることも お勧めしたいかも・・・。

そして 今日は 大型ショッピング・センターで
トレンチ・コートをはおり 渋めのスーツに
身を包んだ 年若い女性と思われる人を 見かけた。
重そうな黒のウイング・チップをはいて
紳士物売り場で セーターを 見ていた。
桃のようなほっぺが 痛々しく見えたのは 何故?

映画の『マイノリティ・リポート』と 違うって?
何んの 関連性があるのって?
ん・・・まぁ・・・ねぇ・・・。

自分は 常識的な多数派だ−と思っている人が
多いのでしょうけれど 細かく いろいろ 分類すると
意外と いくつかのマイノリティな部分を抱えながら
多数派を 名乗っているような 気がするこの頃。
パッと見だけじゃ わからないことばかりだわ・・・。


2002年12月12日(木) いろいろ・・・楽しみじゃ!

いゃー 忘年会の季節ですなぁ。
Bandの忘年会も あと2週間と少し。
今年もまた 精鋭なユニットが 揃ったようですのぉ。
みなさん 練習の調子は いかがなもんでしょう?
そろそろ 本腰を入れる頃じゃろーか?

毎年 いろいろな趣向を 凝らされているだけに
年を追うごとに 芸にも 磨きがかかってなぁ。
今年 初お目見えの方も おいでのようで
これまたひとつ 楽しみが 増えるよのぉー。
早く来い来い 忘年会じゃー!!


2002年12月11日(水) これぞ冬

乾いた冷たい風の吹く街を あとにして
やってきました〜 雪の積もる街へ。

雪のない生活は 足元の心配もいらないし
雪かきもしなくて良いから 楽ち〜ん!
しかし 雪のない冬には 今ひとつ・・・。

雪の積もる ホームに 降り立って
ミョーな 安心感を 覚えたりして・・・。
やっぱり これぞ 冬。
冬は 雪があってこそ。
私にとっては 冬=雪 なのヨ。

それにしても 寒いねぇー。
寒いからこそ 冬でもあるのか?
冬=寒い は ちょっと 勘弁してほしいかも・・・。


2002年12月10日(火) 誤解です!

久しぶりに クリーニング屋さんに 会った。
自動車学校教習中は 洗濯物を 玄関ドアに ぶら下げ
先月末のお支払いも 滞ったまま・・・ごめんなさいね。

台帳チェックをしながら クリーニング屋さんは 言う。
「寒いから 風邪引いたりしてないかい?」
「おくさんも いろいろ 大変だねぇ。」
「赤ちゃん 生まれるんだから 大事にしないとさ。」

おいおい いつ 私が 妊娠したんだい?
そりゃ うちは 年は取っても 新婚さん。
確かに 楽な ジャンパースカート姿だよ。
しかも 初めて会ったときより 太ったさ。
だけど・・・。

私は 妊娠など してないぞぉー。
太ったからと云って そりゃ ないよ。
断固 誤解です!!


2002年12月09日(月) な〜んか

寒いねぇ・・・。
東京じゃ 雪だって?
突然の雪で みんな 大混乱!
事故に 怪我に 遅刻だってよぉー。
慣れないことが起きると 大変だワ!

慣れない−と云えば この寒さ。
雪景色のない中での この寒さには
なんとなく 違和感を 覚えてしまう。

雪 + 寒さ = 冬 には 慣れているけれど
晴れ+ 寒さ = 冬 には 慣れない・・・。

寒さは まだまだ 序の口だと云うのに
こんなで 冬本番を 迎えられるだろうか?


2002年12月08日(日) いったい何台?

今日も 調子に乗って(?) 車に乗った。
ちょっと 遠出をして 近場の温泉まで・・・。
 # 片道25kmだから 初心者にしては・・・サ。

温泉までの道程は 比較的 道路が 空いている。
おまけに 信号も 横断歩道も 殆ど ナシ−と来たもんだ。
そう来れば いくら 私でも 多少は スピードを 出す。
カーブや 曲がり角でも ある程度のスピードで 
曲がることも ちょっとずつ 出来るようになってきた。
どうにか 車の流れに沿って 動けるようになったかも?
なんだか 自信が 着いちゃったワァ〜!

−と思ったのも つかの間。
中央線が 白の破線に 変わった途端に
後ろの車が 右横を通って どんどん 私を 追い越して行く。
あら・・・単に 追い越し禁止だったからなのネ・・・。
別に 車の流れに ついて行けている訳じゃないのか・・・。
あれよあれよと云う間に 前の車が 見えなくなる。
いったい 何台の車に 追い越されたのだろう???

所詮は 只の 初心者。
追い越しをするのは まだまだ 先の話としても
追い越されないような運転を 心掛けたいものだわ・・・。


2002年12月07日(土) ドライブ・デビュー

うっふっふー 車の運転 しちゃったわー。
不安で 胸は ドッキドキなのだけれど
どうしても 顔が ニマニマしちゃって・・・。
これは いったい どうしてなんでしょう?

米・酒スーパーの駐車場は 頭から 突っ込み
JR駅近くの 某有名市場の脇道じゃ
両側の 路上駐車に悩まされながらも
文句を言いつつ なんとか 通り抜けて
ロータリーも 方向指示どおりに 走れたし
上り坂 下り坂 カーブも 問題ナシ!
ご近所スーパーにも 難なく 行けたし
家での バックの車庫入れも バッチリよぉ〜ん!

ルーム・ミラーを 合わせなかったり
危うく 信号無視を しそうにもなったけれど
若葉マークの初運転は まずまずかなぁ・・・?
いろいろと 多方面に 神経は 使ったけれど
合計15km前後のドライブは とても 楽しかった!!

しかし・・・気になることが ひとつ。
今日 ずっと 助手席にいた おだいりさまが
さっきから ぐったりと ソファに 座ったまま
居眠りしているのは 私のドライブ・デビューと
何か 関係が あるのだろうか・・・???


2002年12月06日(金) どちらのお宅の?

そろそろ 本格的な冬が始まり
雪に悩まされている方々には 申し訳ないけれど
今日も この街は ド・ピーカンの晴れた空。
気温は 低〜いけれど 洗濯をすると
まだまだ 外干しが可能で ありがたいわ〜。
特に シーツだ タオルケットだと 洗濯すると
部屋の中は 仕切りのカーテンが あるようなもの。
これが 外干し出来るとなると あれほど 夏の頃に 
お天気のことで 文句を言い放題だったことも
きれいさっぱり 忘れてしまうわ〜。
相変わらず 勝手な私・・・。

昼下がり 洗濯物を取り込んでいたら
ベランダの隅に なにやら 見慣れぬものが・・・。
白くて やわらかそうな布。
拾い上げてみると なんと 襁褓(おしめ・おむつ)だった。
今どきのおかあさんは みんな 紙おむつ派だと
思っていたけれど そうでもないのかしら?
育児で 大変なのに えらいわね〜。
感心なおかあさんも いるものなのね〜。

しかし これは どちらのお宅のもの?
襁褓1枚とて 大事なものだと 思うのだけれど・・・。
ご近所とは 殆ど おつきあいもなくて
1件1件 お尋ねするのも なんだか・・・。
悩んでいるうちに あっと云う間の 夕方。
やっぱり 落としたお宅を 尋ね歩くべきかなぁ・・・?


2002年12月05日(木) 収入への道

ふぅ〜 今日で 失業給付金の支給も おしまい。
今までは 勤務先や厚生労働省からの収入が あったけれど
もう 私の口座に お金が振り込まれることも・・・ない。
これからは いよいよもって 仕事をしなければ 無一文。
さもなくば ひたすら 扶養家族の道を 歩むのみ。

先送りされたとは云え 配偶者控除も 廃止されるらしいし
専業主婦への風当たりは 益々 強くなりそう・・・。
しかし・・・仕事・・・ないんだもの〜。
年齢・職種・勤務時間・休日・給与などなど
条件が 見事に一致することなんて とても 無理。
増して 有効求人率が 非常に低い この街。
一歩譲って いや 十歩譲ったとしても
求職者にとっては どこもかしこも 狭き門。

半年以上も どっぷり 専業主婦生活に 浸かっていた私が
再び 収入を得る道は 果たして 残されているのだろうか?


2002年12月04日(水) レフト・アローン

大昔 野村宏伸が かわいいおにーちゃんだった頃
かっこいいサックスを持って 主演していた 角川映画。
あれ・・・題名は 何んだったっけ?

その主題歌が 「レフト・アローン」。
マリーンが 哀感たっぷりに 歌っていた。
ビリー・ホリディの死を 悼んで 作られた曲。

その曲を作った マル・ウォルドロンが 亡くなった。
好きなタイプの ジャズ・ピアニストだった。
私は 比較的 古めのジャズが 好きなので
今現在 活躍しているプレーヤーは とても 少ない。
そして また ひとり。
今夜は 私が レフト・アローン・・・。


hideko |HomePage

My追加