女優日記
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昨年 おひなさま昇格試験に パスし 今年は めでたく ナマひなまつり。 三人官女も 五人囃子も いないけれど おだいりさまがいれば 私も おひなさまヨ♪ −と思っていたのに・・・。
今宵 私は ひとりびな。 なんでだぁぁぁ〜〜〜!!! ま 別に いいんだけれどサ。 こうなったら とことん 食べて 飲んで ひとり暴れん坊びなに なってやるぅ〜!?
ふと思い立ち SLで 旅に出た。 客車も SLに合わせて レトロな雰囲気。 木枠の頑丈そうな窓に 天井からは 白熱灯の明かり。 パンフレットどおりに ダルマストーブも ついている。 対面式4人掛けのレトロ椅子は ちょっと 窮屈だった。
SLは 「冬の湿原号」と云うネーミングなだけに 湿原でのビューポイントでは 速度も ゆっくりになり 芝居っ気のある車掌さんのツアーガイドが 始まった。 今 話題の綾小路きみまろを 彷彿とさせるような ユニークな語り口を 耳にしながら 終着駅に着くと 車内からは なぜか一斉に 拍手が わき起こった。
通常の列車と違う こう云ったイベント系の列車は 乗客も 目的意識が 同じ方向を向いているせいか 車内も なんとなく 家族的な雰囲気になるのかなぁ?
慌ただしくなりがちな 年度末の3月。 お休みの1日くらい ぶらり旅も良いかも・・・ヨ♪
2003年03月01日(土) |
手のひらを返したよう? |
今日は 3月1日 映画の日だ。 むか〜しは 確か 年に1度 12月1日だった。 それが 3ヶ月に1度 3・6・9・12月の1日になって 時が流れて 毎月1日が 映画の日になった。 # あくまでも 私の記憶では・・・だけれど。
久〜しぶりに 映画を 見てきた。 当初は 2本立てで 見ようかとも 思ったけれど じっくり しっかり 見れるのは やっぱり1本。 検討の末 今週で上映終了の「13階段」を 見てきた。
テーマは 結構 重めな感じ。 出演者も 殆どが 渋めの役者さん達。 セリフの一つ一つに 人間としての厚みが 感じられて 胸に刺さってくるようだ。 ドキドキ ハラハラ ジワ〜ン −の2時間だった。
ところで この映画には 好きな人が 出ていた。 いつ見ても どんな役柄でも 好きな人は 好き♪ お尻を見せても 鼻水を垂らしていても 好き。 怖い顔は 渋いし しわくちゃ笑顔は 可愛いし。 山崎 努ったら もぉ〜 ウッフン♪
やっぱり 男の人も ある程度 年齢を重ねないと 人として 男としての素晴らしさは 出て来ないもの。 いろいろな経験を積んで 人の痛みを感じ取って しみ入るような人間らしい表情や言葉が 出てくる。 いいわねぇ・・・うふふ・・・。
あらっ!? 手のひらを返したように 昨日と違う??? まぁね・・・キャパは広い方が お楽しみも・・・ねぇ?
連日 鼻をかみ続けているせいか 頭は どよよぉ〜ん すっきりしない。 おまけに 降り注ぐ陽差しが まぶしくて 締めつけられるような 頭痛までして・・・。 お天気が良いのも 今日の私には ありがた迷惑? # なんだか バチ当たりな話だけれどサ。
しかしネ 若い男の子に 声をかけられ そんな 冴えない気分も 吹き飛んじゃった! 素敵な笑顔で 「こんにちは♪」だってぇ〜。 こちらも ニッコリ 挨拶を 返しちゃったワ。 やっぱり 若い男の子の笑顔は 100万$よネ!
それからまもなく 今度は 双子の男の子よぉ〜ん。 「バイバ〜イ♪」って ユニゾンで 手を振ってくれて んもぉ〜 昼間っから トロケそうだわぁ〜。 またしても 若い男に よろめく私。 思わず 人妻であることを 悔やんだりして???
−とは云え 相手は ご近所のお子ちゃま。 歳の頃は デートもままならない 2〜3歳。 無垢な表情や動きが 何んとも言えないわぁ〜ん。 世間的には 若い男の子の集団ジャニーズ事務所も 私にとっては もはや こぎれいなオジサン予備軍???
身体の重さが もぉ〜本当の本当に 限度である。 手持ちのスカートは すべて ボディコン。 実は ローライズな普通のスカートだと云うのに・・・。 札幌近郊に眠るスカートは このままだと 火・金の燃えるゴミと化してしまうに違いない。 嗚呼 私は 哀しいオンナである。
小耳にはさんだ TVでの話じゃ 4ヶ月で 30kgも 痩せた人が いるようだ。 どうやって 痩せたのだろう? 大事なところは 聞き逃してしまった。
まだまだ 冬とは 思っていても 春は もうすぐ。 軽やかに 心地よい春を 迎えるためにも なんとか 10kg・・・いやいや 5kgでも。 本当に本気で あやかりたい・・・。
最近 3日に1度くらい パンを焼く。 ホームベーカリーって 結構 便利かも? めったに使わなかった パン切りナイフも 近頃は デイリーで 活躍してくれている。 これがネ・・・よ〜く 切れるのよネ〜。 今日は 私の指まで 切ってくれちゃって・・・。
久しぶりに 見たワ。 ジワ〜ッと 溢れ出る血。 バンドエイドを貼るまで 指は 口の中へ。 ん・・・この味・・・ミョーに懐かしい。 なんか・・・うーん・・・クセになりそう。 もしかしたら 先祖は ドラキュラだったりして?
別れた直後でも 逢いたくなるのは 好きな○○。 逢っているときは ちょっと 夢見心地で いつもの自分じゃないような 気がしたりする。 逢いに行くのは いつも 私の方からで 逢いに来てくれることは 決して ない。 あ〜ぁ 切ないわぁ・・・。
おや・・・とうとう 道ならぬ恋でも? いいえ まさか・・・だって 相手は お・す・し♪ くるくる回る 目にも鮮やかな お寿司を前にして あれも これもと 落ち着かなくなる一方で すべてを楽しみたいと 腰が据わっているのは 初期のデートと 似ているような気がするなぁ。
門限を気にする若い娘のように 後ろ髪を引かれつつ おなかがいっぱいになって お店を後にしたけれど どうしても気になる 今日 食べなかったネタ。 明日も・・・と言われれば 喜んで!−ってな感じ。 やっぱり お寿司は 大好きだぁぁぁーーー!!!
2003年02月24日(月) |
さよなら!ゆりねまんじゅう |
相変わらず 倒産だ 民事再生法だと 不況に纏わる ニュースが 多いわねぇ。 今日もまた・・・。
某ドリー○フーズ系のお店は 結構 行った。 まぁ 通ったと云うほどじゃないけれどネ。 一時 春○秋○の ゆりねまんじゅうが 大好きで 行く度に 食べていたような 気がする。 ほっくりした ゆりねのおまんじゅうに トロ〜リかかった くずあんが また・・・美味!
近年は 殆ど 足を運ぶこともなくっていたけれど 飲食業界も なかなか 大変なのねぇ・・・。 あのお店でしか 食べたことのない ゆりねまんじゅう。 もう二度と 口にすることは 出来ないのかなぁ?
鶴の居る村の 温泉へ 行ってきた。 グリーンパーク −と云うところだったけれど 年季の入った建物に 温泉は 改装したてで 幅広い年代の人で 大浴場は ごった返していた。 サウナは TV付きで ついつい 長居しそうに なったけれど 身体が 持たなかったわぁ・・・。
おみやげに 「エゾシカの大和煮」を 買ってきたけれど うん・・・結構 イイかも・・・鯨の大和煮みたい。 帰りに寄った 鶴見台では 野生のタンチョウが・・・。 TV以外で あんなに大勢の群れを見たのは 初めて♪ やっぱり なるほど・・・鶴の居る村なのねぇ。
家から 温泉までの往復ほぼ85kmを 恐れを知らぬ(?)私の運転で 行ってきた。 そろそろ 単なる身分証明書に なりつつあった免許も ようやく 2ヶ月ぶりに 日の目を見た−ってなところ。 ブランクを感じさせない 軽快なドライブだったワ! それにしても 何台の車に 追い越されたかしらね?
今朝の起床は 異例の9時半。 夕べは 珍しく ビデオを見ながら 遅い時間まで ふたり宴会(後半はひとり宴会)を していたので いつもより 3時間半も 余計に 眠ってしまった。 それなのに・・・。
まだ 夜の7時を 過ぎたばかりだと云うのに さっきから 出るのは アクビばかり・・・。 このアクビは 強烈な睡魔によるアクビだ。 眠気をもよおして どうしようもない。 起きてから まだ 10時間にも 経っていないのに。
最近 清く正しく美しく規則的に過ごしているせいで イレギュラーなことを してしまっったことが 体内時計を 狂わせてしまったのかもしれない。 あ〜ぁ 土曜の夜は これからだって云うのにサ!
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